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主治医意見書はどうやってもらうのか徹底解説します!

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要介護認定や在宅医療を受けるには、多くの場合、主治医意見書の提出が必要です。
しかし場合によっては、主治医と呼べる医者がいないため、意見書のもらい方が分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

主治医意見書はどのようにもらうのでしょうか?

本記事では主治医意見書のもらい方について以下の点を中心にご紹介します。

  • 主治医意見書のもらい方
  • かかりつけ医がいない場合の主治医意見書のもらい方

主治医意見書のもらい方を知るためにもご参考いただけますと幸いです。
ぜひ最後までお読みください。

介護保険で利用できるサービスについて詳しく知りたい方は下記の記事も併せてお読み下さい。

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主治医意見書とは

医師解説
主治医意見書は、かかりつけ医が申請者の病歴・ケガ・精神状態などについてまとめた書類です。
その他にも、認知症の有無・筋力の状態・日常生活の自立度など、申請者の心身・生活状況が細かく記載されます。

主治医意見書は、主に要介護認定の申請時に必要です。
要介護認定における主治医意見書の目的は、申請者の要介護度を医学的見地から判断するためです。

かかりつけ医は、申請者の心身状態をよく知る存在です。
申請者に必要な介護の種類・程度を医学的見地から意見することで、適切な介護サービスを提供します。
市町村に提出した主治医意見書は、要介護認定審査のコンピュータ判定や訪問調査時の資料として用いられます。

なお、主治医意見書の様式は全国一律です。
具体的には、以下の項目の記載が必要です。

  • 傷病に関する意見
  • 特別な医療
  • 心身の状態に関する意見
  • 生活機能とサービスに関する意見
  • 特記事項

主治医意見書について詳しく知りたい方は下記の記事も併せてお読み下さい。

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主治医意見書のもらい方


主治医意見書のもらい方には2通りあります。
それぞれのもらい方を具体的にご紹介します。

直接かかりつけ医に依頼する

直接かかりつけ医に依頼する場合の入手方法や注意点をご紹介します。

入手方法

1つ目のもらい方は、直接かかりつけ医に依頼する方法です。

まずは、市町村などの窓口で主治医意見書の用紙をもらいましょう。
自治体によっては、インターネットからダウンロードできるところもあります。

なお、用紙は必ず自治体などが配布したものを利用してください。
主治医意見書の様式は全国一律であり、申請者や家族が自前で用意した用紙は利用できません。

【主治医意見書を直接もらう場合のもらい方】

  1. かかりつけ医に前もって主治医意見書の作成を依頼しておく
  2. 市町村の窓口などで主治医意見書の用紙をもらう
  3. もらった用紙をかかりつけ医に渡す

注意点

当日いきなり主治医意見書を依頼するのはNGです。
主治医意見書を依頼する場合は、前もって医師に作成を打診しておきましょう。

主治医意見書は、申請者の心身や生活状況を細かに査定するための書類です。
記載項目は多岐にわたり、その分、作成にはある程度の時間がかかります。

要介護認定を受けることを相談したうえで、主治医意見書の作成を依頼したい旨を伝えておきましょう。
あわせて、申請者本人の普段の生活の様子や困っていることを細かく伝えることも大切です。

市町村がかかりつけ医に作成を依頼する

直接かかりつけ医に依頼する場合の入手方法や注意点をご紹介します。

入手方法

2つ目の主治医意見書のもらい方は、市町村がかかりつけ医に作成を依頼する方法です。

まず、申請者は要介護認定の申請の一環として、市町村の窓口にかかりつけ医の基本情報を伝えます。
次に、市町村からかかりつけ医に主治医意見書の用紙が送付されます。
完成した主治医意見書は、医師から市町村に送り返されることがほとんどです。

自治体と医師が直接やりとりするため、申請者や家族の負担が少ない方法です。
ただし申請者側からも、前もってかかりつけ医に作成を打診しておきましょう。

【市町村から申請してもらう場合のもらい方】

  1. かかりつけ医にあらかじめ作成を依頼しておく
  2. 自治体の窓口などで、かかりつけ医の氏名・病院名・住所などを伝える
  3. 市町村からかかりつけ医に用紙が送付される
  4. かかりつけ医から市町村に主治医意見書が送り返される

注意点

主治医意見書のもらい方には自治体によって差があります。
どのようなもらい方が採用されているか、要介護認定の申請前に必ず確認してください。

いずれのもらい方でも、主治医意見書の作成をする際には、1カ月以内にかかりつけ医を受診しましょう。
申請者の最新の状態を意見書に反映させるためです。
しばらくかかりつけ医を受診していないという場合は、なおさら受診しましょう。

なお、主治医意見書の作成は1週間~1カ月程度かかります。
ある程度時間がかかることを見越して、要介護認定の申請準備は早めに始めておくのが無難です。

かかりつけ医がいない場合は?

疑問

かかりつけ医がいない場合は、主に3通りのもらい方があります。
それぞれ具体的にご紹介します。

診察歴がある医師をかかりつけ医にする

1つ目は、以前に診察歴がある医師をかかりつけ医にする方法です。

主治医意見書を作成するかかりつけ医は何科でもかまいません。
申請者の心身状態を少しでも把握している医師がいる場合は、主治医意見書の作成を依頼してみましょう。

新しくかかりつけ医をつくる

2つ目のもらい方は、新しくかかりつけ医をつくる方法です。

適当な病院を受診して要介護認定の申請を予定していることを伝え、かかりつけ医になってもらいましょう。
担当医師がそのままかかりつけ医になるケースがほとんどです。

あるいは、より適当な医療機関や医師を紹介されることもあります。

市町村が指定する医師を診断する

3つ目は、市町村が指定する医師を受診する方法です。

まずは自治体の窓口で、かかりつけ医がいないことを相談してみましょう。
地域の医師会などを通じて、指定の医師を紹介してもらえる場合があります。

遠藤青汁

ケアマネージャーが作成依頼するときは?


ケアマネージャーが主治医意見書を依頼する場合、どのように依頼するのでしょうか?
ケアマネージャーが主治医意見書を作成依頼する場合の方法やポイントについて解説します。

ケアマネージャーの作成依頼

ケアマネージャーが医師に主治医意見書を依頼することもあります。
たとえば要介護認定の申請を代行する場合や、要介護認定の区分を変更するケースが代表的です。
なお、具体的な依頼方法は病院・医師の方針によって異なります。

ケアマネージャーが主治医意見書の作成依頼をする手段は以下の通りです。

  • 直接会って作成を依頼する
  • 電話・FAX・メールでの対応
  • 受付での対応

いずれの場合でも、申請者本人の心身状態に関して、ケアマネージャーと医師が話し合う機会が1度は必要です。
スムーズな意見交換の場を持つためにも、医師と連絡を取り合える日時・手段をあらかじめ確認しておきましょう。

作成依頼のポイント

また、主治医意見書の作成を依頼するときは、以下のポイントを押さえましょう。

  • 主治医意見書作成の目的(新しく介護保険サービスを利用したいなど)
  • 主に訴えたいこと(どのような困りごとがあり、どのように解決したいか)
  • 申請者の心身状態や経過(生活自立度や日常生活で困難なこと)

医師によっては、主治医意見書の作成に時間がかかることがあります。
提出期限に間に合わなければ、その分、申請者の要介護認定も長引きます。

申請者に不便を強いないためにも、ケアマネージャーは期限内に確実に主治医意見書を受け取りましょう。
依頼~受取を円滑に行うには、申請者の主治医と密にコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことが大切です。

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主治医意見書のもらい方のまとめ

まとめ
今回は主治医意見書のもらい方についてご紹介しました。
要点を以下にまとめます。

  • 主治医意見書は、直接かかりつけ医に依頼する方法と、自治体から医師に作成依頼してもらう方法がある
  • かかりつけ医がいない場合、改めてかかりつけ医をつくるか自治体指定の医師を受診する

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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