ノドトレトップ

ノドの衰えを超回復させる 1回5秒のノドトレーニング

ご好評につき重版決定!!

Who is Dr.Nishio

西尾先生ってどんな人?

西尾正輝(にしお まさき)

新潟医療福祉大学・大学院教授、医学博士 東京大学大学院医学系研究科修了。国保旭中央病院、国際医療福祉大学を経て現職。

主な著書

『MTPSSE:高齢者の発話と嚥下の運動機能向上プログラム 第1~3巻』(Gakken)、『ディサースリア臨床標準テキスト』(医歯薬出版)、『摂食嚥下障害の患者さんと家族のために 第1~2巻』『新しい介護食・嚥下食レシピ集―食を楽しんで栄養を取り入れるために―』(インテルナ出版)など多数。

摂食嚥下領域の権威
西尾先生による待望の
一般家庭向け摂食嚥下の
トレーニングBOOK

あとがきより一部抜粋

嚥下障害という言葉が国内で発展するようになったのは1990年代後半以降のことです。その歴史は非常に 浅いといえます。私がアメリカでの修学を終えて帰国した1990年代の初頭は、「嚥下」といってもほとん ど理解してもらえない時代でした。 こうして、①運動生理学的エビデンスに基づいていて、②嚥下障害の予防に効果的なプログラムを開発す ることに専念する私の研究生活が始まりました。2021年、その成果は「高齢者の発話と嚥下の運動機能向 上プログラム(MTPSSE)」として結実しました。とりわけ、すべての方に確実に一定水準の効果が得られ るプログラムを提供するために、トレーニングを実施するさいの、頻度、強度、持続時間といった実施の 条件や仕方を規格化させることに成功いたしました。 次に私に課せられた課題は、このプログラムを一般の方々がやさしく理解し、自宅などで実施し、本当に 嚥下機能の低下を予防して健康寿命の延伸に役立っていただくことです。 30年間におよぶ私の臨床と研究成果として生まれたトレーニング・プログラムが読者の皆様方のご健康の 増進に本書がお役にたてることを心より祈念申し上げます。

What is Dysphagia

摂食嚥下って大切なの?

加齢により身体のどの筋肉も衰えるものですが、食べ物を飲み込むノドとノドの周囲の筋肉(ごっく ん筋)もまた同様に衰えます。飲み込みが上手くいかずムセるのは、食道に行くはずの食べ物が気管 の方に流れてしまう誤嚥が起きているからです。

飲みこみ力のトレーニングは今からでも間に合う!?

ごっくん筋は誰でも
いつからでも、鍛えられます
ノドの筋トレ【ノドトレ】で
健康寿命を伸ばそう!

You are the key person

子ども世代からの働きかけが大切!

  • 最近、高齢の親がムセやすい
  • 顔のたるみが気になってきた
  • いつまでも一緒に食卓を囲みたい
  • 親には健康で長生きして欲しい
  • 親の介護が今から心配

親想いのあなたにこそ
この本を届けたい!

いつまでも家族や仲間と美味しく生きていくために

ノドトレは1回5秒の簡単なトレーニング。広い場所もいらないし、高価な機器も不要。ちょっとした時間があればできます。朝起きて、鏡に映るあなたのノドが気になってきたら、ノドトレを始めましょう!

口を開けるトレーニング

一方の手で抵抗を与える方法

  • 一方の手のひらをあごの下にあてがい、上に向かって押し上げます。このとき、もう一方の手のひらをひじに当てて土台として固定すると実施しやすくなります。
  • 手のひらの力に抵抗するように、口を開け続けるように努力し、その状態を約5秒間キープします。

両方の手で抵抗を与える方法

  • 両方の手のひらをあごの下にあてがい、上に向かって押し上げます。
  • 手のひらの力に抵抗するように、口を開け続けるように努力し、その状態を約5秒間キープします。

1回5秒の簡単トレーニングは書籍でどうぞ!