老人ホームで甦る絆「やすらぎの郷」~認知症と向き合う脚本家
あらすじ
テレビ業界の黄金期に人気脚本家として活躍した菊村栄は、元女優で認知症を患った妻・律子を献身的に介護したが先立たれる。
律子は更年期に入り物覚えが悪いことに悩んでいた時期、ある批評家の酷評が引き金で女優引退を余儀なくされ生き甲斐を失い認知症を発症したのだった。
栄は彼女の介護に専念するため、脚本家としては事実上の断筆状態となり、同居しながら介護に一切関わろうとしない長男の嫁との間にも深刻な溝が生じていた。
特徴・見どころ
倉本聰のオリジナル脚本による、テレビ業界で活躍した人物だけが入居する老人ホーム「やすらぎの郷」を舞台にした感動作です。
石坂浩二を中心に、浅丘ルリ子、有馬稲子、加賀まりこら昭和を代表する俳優が集結した豪華キャストが魅力です。
認知症を患った妻の介護経験を持つ主人公の心情を丁寧に描き、高齢化社会における家族の在り方を問いかけます。
認知症ケアや老人ホームでの生活について、在宅介護のコツやアルツハイマー型認知症の治療などの記事も参考になるでしょう。
作品詳細
| 監督 | 藤田明二|阿部雄一|池添博|唐木希浩 |
|---|---|
| 脚本家 | 倉本聰 |
| 主題歌 | 中島みゆき「慕情」 |
| 主要キャスト | |
| 上映時間 | 20分 |
| 放送局/制作 | テレビ朝日|国際放映 |
| 国 | 日本 |

