MCSは日本に限らず、海外でも積極的に介護事業を展開しています。
2016年に上海にて独資の会社を設立し、主に施設の開発運営、コンサルティング、研修事業を行っています。
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2014年12月より、650床の病院を保有する総合医療グループとパートナーを組み、
104床の大型有料老人ホーム「南通瑞慈美邸護理院」を運営しています。ローカライズされた日本式サービスは高い評価を受け、
開設後1年半で、同業態では日系企業として初となる満床・黒字化を達成し、以降入居希望者が絶えない状態が続いています。
2018年6月1日、大手国営投資会社とパートナーを組み、広州市最大となる144床の大型有料老人ホームをオープンしま
当施設は、自立、半自立、重度、認知症の4種類のフロアを用意し、長期的な介護を必要としている高齢者やリハビリニーズのある方、
今後の介護に備えたい健常者など、様々なニーズに応える多彩なサ
2018年10月23日、14床の認知症専門施設「MCS中福中新生‿态城認知症センター」をオープンしました。
中国における認知症ケアの需要の高まりを受け、弊社がこれまで培ってきた実績を活かし、「自立支援」を重視した個別ケアを提供します。
同敷地内には、リハビリデイサービス、脳障害からの回復リハビリセンターも併設されており、多職種との連携のもと身体機能の回復にもアプローチしやすい環境となっています。
また、NPO団体とも提携するなど様々なサポート体制を整えています。
2019年5月、有料老人ホーム「亦庄养老照料センター(イジョウヨウロウショウリョウセンター)」をオープンしました。
中国最大手介護事業者の幹部社員や大手病院のナースを対象とした教育・研修を実施しています。
また、中国大手不動産会社や国営企業にコンサルティングサービスも提供しています。
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海外事業統括部/海外開発・企画部
📩:ml_china_pj@mcsg.co.jp
👩:陳(チン)