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お知らせ

社内報「Tsunagari」が、社内報アワード2023でシルバー賞(部門1位)、ブロンズ賞を受賞!

2023.09.20

当社は、ウィズワークス株式会社(代表取締役社長:髙橋大輔、本社:東京都新宿区)が主催する
「社内報アワード2023」において紙社内報部門(1冊子 19ページ以下)でシルバー賞(部門1位)、
ブロンズ賞をダブル受賞いたしましたので、お知らせします。 

・社内報アワードとは
ウィズワークス株式会社が主催する社内報アワードは、2002年より開催されている全国規模のコンクールと、
そこで決定した優秀企画の表彰およびナレッジ共有を行うイベントからなる、年に1度の社内報の祭典です。

当社の社内報「Tsunagari(つながり)」は、紙社内報部門(1冊子 19ページ以下)で、シルバー賞、
ブロンズ賞を受賞しました。シルバー賞は部門1位(ゴールド賞該当なしのため)、
ブロンズ賞は2022年に続き2年連続の受賞となりました。

・シルバー賞受賞号について
「Tsunagari vol.39 2022 Summer」
キャッチコピー:人生100年。ここからもっとカラフルに。
入社から3か月が経ち、モチベーションに変化が出てくる22年新卒社員135名に「共に働く社員の声を届ける」を目的とし作成しました。
社内報を通じて、全国の仲間が働く事業所の取り組みやご入居者の紹介、同じ新卒入社の先輩社員を取り上げることで
安心感を与えることを意識しています。また、自分たちが勤務する事業所がどのように開設するかを紹介することで、
たくさんの社員が関わっていることを知ってもらいます。

当社は、全国32都道府県、340以上の介護事業所の運営と、そこに所属する約6,900名の社員がいます。
たくさんの頼りになる仲間がいることを新卒社員に届ける。そんな想いをカタチにしています。

▲若手の女性ユニットリーダー5名で女子会(座談会)を実施 新人の頃を振り返りお話いただきました

▲コロナ禍の影響に負けず、溢れ出る情熱を持って活動を続けている全国の事業所から自慢のイベントをご紹介!

・ブロンズ賞受賞号について
「Tsunagari vol.41 2023 Spring」
キャッチコピー:「介護」それは、世界をつなぐ私たちの未来。
当社は、約6,900名の社員のうち20か国、約180名の外国人社員が働いています。本号は、外国人社員の多様な働き方や
「介護」に対する思いを取り上げることで、「全社員の外国人社員への理解」と「外国人社員のモチベーションアップを図る」ことを目的としています。
また、今回は新しいチャレンジとして、1つのテーマを全8ページで取り上げ、外国人社員を含めた全社員が読めるよう、
全ページにふりがなを振っています。たとえ、出身や言語が異なったとしても、私たちはいつもつながっている仲間だということを社内報から届けています。

▲当社で働く外国人社員約180名にアンケートを実施し、介護への想いや当社で働く理由を聞きました

▲母国と日本、それぞれの文化の違いや日本の文化で疑問に思っていることを掲載しています



●社内報「Tsunagari」について●
社内報「Tsunagari」は、「全国の事業所」「本社と事業所」「社員とご利用者」の3つの”つながり”を大切にしています。
認知症は、社会的にマイナスなイメージで取り上げられることが多いことから、社内からそのイメージを覆すため、
認知症のある方を、“支援する”対象としてではなく、望みを実現し趣味を楽しむ様子など、一個人として輝いている姿を取り上げています。
これにより、社員には、日々の業務に関する新たな気づきやご利用者とのコミュニケーションのヒントにしてほしいという思いがあります。
また、当社は全国340事業所以上を運営しているため、全国で共に働く社員を取り上げることで、
全国の社員同士のつながりやコミュニケーションのきっかけを創りたいという思いで作成しています。

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