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【認知症を超える。Vol.2】ご利用者の想いを共に創り、支え、一つでも多く叶えていく

企業情報
お知らせ
2025.05.09

MCSは、「認知症を超える。」をブランドメッセージとし、認知症のある方も誰もがその方らしく当たり前に暮らせる社会の実現を目指しています。当社で働く役員・社員に、自分なりの「MCSの価値基準体系とは」を聞いてみました。


■プロフィール

沖山 一孝
常務取締役COO サービス創造統括部長 兼
 第3統括部長
2003年、介護職員として入社。その後ホーム長、事業部長および管理部門長等を経て、2017年に執行役員に就任。その後も複数の重要な役職を歴任し、2023年11月より常務取締役COOに就任。趣味や好きなものとして、タン塩、ウィスキー、キティちゃん、BOØWYなどが挙げられる。
(※プロフィール等は掲載時点の情報です)

■私のMCS価値基準体系

MCSのミッションは「人の活きる力を創る」ことを社会に約束していると解釈しています。

当社理念Bookミッション
当社の社員に配布している理念Bookより抜粋

活きる力とは、「あれも食べたい!」「あそこに行きたい!」「あの人に逢いたい!」という希望や要望、願望、夢のことなのだと考えています。

ご利用者のそんな想いを共に創り、支え、一つでも多く叶えていくこと。
それが社会環境の変革につながっていくのではないでしょうか。

理念Bookより抜粋(介護理念)
理念Bookより抜粋


一つでも多くの想いを叶えていった先には、「明日も楽しみ!」「人生楽しい!」と、全ての人が言っている色彩豊かな、そして活力をもてる社会。

その先の「年齢を重ねることを楽しむ社会」へ。そんなビジョンが見えてくるからです。

当社コーポレートサイトより

変革というと難しいですが、私たち一人ひとりが、目の前のご利用者にとって、一緒にご飯を食べたい人だったり、逢いたい人になっていることを目指します。

それはまさに、その方の「活きる力」になっていると考えるからです。


老いや病気、認知症を取り巻く、あらゆる社会環境を変革する。

それはすなわち、「人の活きる力を創ること」。そこからがスタートです。

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