検索
メニュー
会社情報を見る

News 新着情報

書籍『姿勢のバイブル』連動企画 第3弾! 「猫背・反り腰を変える! -姿勢を変える実際のエクササイズ-セミナーSTEP3」開催

ニュースリリース
イベント情報
商品・サービス情報
書籍・セミナー情報
2025.08.01

当社は、2025年9月7日(日)に、書籍『姿勢のバイブル』連動企画の「猫背・反り腰を変える!-姿勢を変える実際のエクササイズ-セミナーSTEP3」を開催いたします。

STEP1のセミナーの様子①。
STEP1のセミナーの様子②。座学後、参加者全員で実践を行う。

■姿勢のバイブルセミナーとは

本セミナーの基礎となる書籍『インストラクター・セラピストのための姿勢のバイブル』は、2024年12月の刊行後1週間で増刷、現在は3刷となり、多くの読者に好評をいただいております。本セミナーでは書籍の内容をふまえ、実践力を高めるエクササイズを過去2回、STEP1、2として開催してきました。今回のSTEP3は「猫背・反り腰を変える」がテーマ。「姿勢を変える実際のエクササイズ」を基礎と実践を通して習得していきます。
専門資格を持つセラピストはもちろんのこと、インストラクターやトレーナー、運動に携わる方に、「本当に姿勢を変えられるエクササイズ」を届ける内容となっています。

■書籍『姿勢のバイブル』連動企画セミナー第3弾!
テーマ「猫背・反り腰を変える!-姿勢を変える実際のエクササイズ-」

【開催概要】

2025年9月7日(日) 13:00~18:00
会場:学研本社ビル3F多目的ホール
アクセス:東京都品川区西五反田二丁目11番8号(https://www.gakken.co.jp/ja/about/map.html
定員:80名(先着順)
参加費:一般の方向け 15,000円(税込)
    ゼロアナトミースクール生用 10,000円(税込)
 ※一般の方がゼロアナトミー生用に誤ってお申し込みをされた場合は、当日差額をお支払いいただきます。
持ち物:動きやすい服装・ヨガマット(トレーニングマット)・飲み物・タオル

 ※更衣室はないため、着替えはお手洗いにてお願いいたします。

混雑緩和のため、あらかじめ動きやすい服装でお越しいただくことを推奨いたします。

【お申し込み方法】

下記URLより申し込みをお願いいたします。

【セミナー講師】

吉田 直紀(Nピラティス代表、理学療法士)
清水 恭兵(Nピラティストレーナー、理学療法士)

<内容>
・なぜ反り腰は“動作”として変わらないのか?
・反り腰と感覚入力の関係
・反り腰にかかわる深部筋の再感覚化&再起動
(胸郭後方の拡張ex、キャットアンドドック、ブリッジ、ロールダウン)
・腹圧のコントロールex(仰向けver.うつ伏せver.) 
・感覚入力を“動作”に結びつける立位/動的制御
(ウォールスクワット、ウォールバード、バンザイ、片足立ち)
・上位交差性症候群を変える胸郭コントロール
・視覚、前庭系エクササイズ(スパインツイスト、四つ這い、サイドプランク)
・姿勢変化を実感する重力姿勢への適応

※STEP1、2に参加されていない方でもご参加いただけます。

【セミナー講師プロフィール】

吉田 直紀(よしだ なおき)
理学療法士として大学病院・スポーツクリニック・トレーナーを経験。オンライン、SNS設計を得意としFreePTsalon をたった3年間で業界No.1オンラインサロンに成長! 年間600人以上の医療従事者へのセミナー。2020年には経産省主催「始動2020 Next Innovator」として全国100名に選出。2021年にはコンディショニングスタジオ「N.Pilates」をOPEN。 初月から売り上げ7桁、OPEN1ヶ月で1〜2か月の予約待ち。現在、店舗数を拡大中。また、出版に関しても理学療法士向けの専門書『できるセラピストと言われるために3年目までに知っておきたい115のこと』(Gakken)が発売前に増刷決定。2024年12月に刊行した『インストラクター・セラピストのための姿勢のバイブル』も発売後すぐに増刷となる。

清水 恭兵(しみず きょうへい)
五輪メダリストやトップモデルなど累計3万人以上の施術・ピラティス指導を実施。総合病院・整形外科クリニックにて10年以上の臨床実績がある。年間10件以上の予防医学・教育関連の講演を実施し、ピラティスを運動療法に昇華する方法を伝えている。現在、つくばを拠点に活動中。

■メディカル・ケア・サービス株式会社の出版事業について

当社は、2022年11月より、在宅介護者や介護従事者、学生、また健康づくりや認知症・病気等の予防に取り組む方々に向けた出版物の刊行を開始いたしました。看護・医学書、健康・家庭医学書を発行・発売してきた学研グループのなかで、これまで認知症ケアを中心とした介護事業で培った知見を生かし、これからも良質なコンテンツを出版してまいります。