当社の新卒入社者52名は、2026年3月31日(火)に学研ビル(東京都品川区)にて執り行われた「学研グループ合同入社式」に参加しました。
式典後、当社では4月1日(水)から4日(土)にかけて、栃木県那須町にて宿泊型の「入社時研修」を実施しました。
本年度は、選考プロセスから入社後のフォローアップまでを一貫した「伴走」と捉え、一人ひとりの個性とキャリアに寄り添う体制を強化しています。


当社の新卒採用では、将来の経営幹部候補を育成する「トータルマネジメントコース」および現場のスペシャリストを目指す「プロフェッショナルコース」の双方において、学生一人ひとりに向き合う「伴走型」の選考プロセスを導入しています。一律の基準で選別するだけでなく、対話を通じて個々の価値観や希望に合わせたプログラムを提案することで、入社前に抱く不安の解消に努めています。
また、当社では「人」が資本である介護現場の重要性を鑑み、画面越しではない「体温の伝わる対話」を重視した施策を展開しています。数年ぶりとなる「全国集結型の入社式」と、昨年に続き実施する「那須での4日間宿泊研修」は、この伴走型支援の取り組みのひとつです。
入社式翌日から実施された宿泊研修では、単なる社会人基礎の習得や会社理解にとどまらず、徹底した「同期形成」を主目的としました。全国各地の事業所へ配属される新入社員にとって、この4日間で築いた強固な横のつながりは、現場で壁にぶつかった際の大きな支え(心理的安全性の確保)となります。
さらに、「トータルマネジメントコース」においては、入社後も月に一度の定期研修を実施します。初期の合宿で得た絆を土台に、継続的な教育機会を提供することで、介護の専門性はもちろんのこと、成長基盤となる内省力や長期的なキャリア形成を強力にバックアップしてまいります。
「『本当にこの仕事を続けられるのか』という不安に対し、選考前から何度も面談を重ね、私の適性を真摯に考えてくださったことで信頼が高まり入社を決めました。事前に事業所を見学して、自分に合う雰囲気だと感じられたことも大きかったです。研修を通じ、介護は『チーム戦』だと思いました。現場でもチームの仲間の一人として、高い意識を持って取り組みたいです」(新入社員・Aさん)
「介護の仕事に最初は興味がなかったのですが、一人ひとりに寄り添った『オーダーメイドの介護』を心がけていると知り、実際の事業所見学でも、それがきれいごとではないと自分の目で見て理解できたため、入社を決めました。選考中の不安にも担当者が迅速に寄り添ってくれたことが心強かったです。研修では同じ悩みを持つ『仲間』の存在を実感できました。現場でも同期の頑張りを励みに、自分も努力し続けたいです」(新入社員・Bさん)
最新の大学生調査(※)によると、学生が将来に対して抱く不安として「人間関係に対する不安」が40.6%にのぼっています。
また、入社先を検討する指標として「社風が自分に合っている(45.5%)」や「働いている人が自分に合っている(40.3%)」という項目が、業務内容(50.4%)に次いで高い割合を占めています。
当社では、こうした学生のニーズに応えるため、今後の選考やインターンシップにおいても「人」を重視し、学生が「自己分析」や「仕事に対する適性」を深く理解できるよう、現場体験や社員による丁寧なフィードバックの機会を充実させてまいります。
2027年卒業予定者向けの採用活動においても、この“伴走型”の姿勢をさらに深化させていく方針です。
※2026年2月発表「マイナビ 2027年卒 大学生 広報活動開始前の活動調査」
・新卒採用募集要項:https://www.mcsg.co.jp/newgraduates/recruit/
・過去5年間の(2022年度~2026年度)新卒社員採用実績:449人