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ピンクリボン関連団体一覧

 

ピンクリボン関連団体 一覧

2025年ピンクリボン月間 | 健達ねっと

ピンクリボン月間とは?

毎年10月は「ピンクリボン月間」です。これは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することを目的とした世界的な啓発キャンペーンです。

この期間中、日本全国そして世界中で、建物のピンク色のライトアップや関連イベント、セミナーなどが数多く開催されます。ご自身や大切な人の健康を考えるきっかけとして、ぜひお近くの団体の活動にご注目ください。

あなたと、あなたの大切な人のために、今できること

1. まずは知る・試す

正しい知識やセルフチェックの方法を、記事や映画を通じて学びましょう。

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2. そして行動する

お住まいの地域や全国の団体サイトで検診情報を探し、ご自身の年齢に合った検診を予約しましょう。

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映画で知る、乳がんと向き合うということ

あつい胸さわぎ

2023年公開 / 吉田美月喜, 常盤貴子

母と娘の日常が、娘の乳がん発覚をきっかけに揺れ動く様を描く物語。告知をめぐる親子の葛藤や、病と向き合う中で見つける新たな希望が丁寧に綴られます。

おすすめポイント: 若年性乳がんというテーマを扱いながらも、家族の絆やユーモアを忘れずに描いている点。同じ悩みを抱える親子に寄り添う温かい作品です。

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余命

2009年公開 / 松雪泰子, 椎名桔平

外科医である主人公が、自身の乳がん再発を知る。死と向き合いながらも、子供を産むことを決意し、命の限りを生き抜こうとする壮絶な愛の物語。

おすすめポイント: 医師である主人公が患者となることで浮き彫りになる葛藤や、女性としての生き方、出産という選択肢について深く考えさせられる作品です。

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Mayu -ココロの星-

2007年公開 / (ドキュメンタリー)

17歳で乳がんと診断され、20歳で生涯を閉じた遠藤真由さんのドキュメンタリー。彼女が遺したメッセージや、懸命に生きた姿を追います。

おすすめポイント: 若くしてがんと向き合った一人の女性の力強い生き様が、観る者に「生きること」の意味を問いかけ、勇気を与えてくれます。

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希望のちから

2015年公開 / ペネロペ・クルス

乳がんを宣告された女性が、絶望の中でもユーモアと情熱を失わず、愛する人々と共に力強く生きる姿を描いた物語。

おすすめポイント: 病に屈せず、人生を謳歌しようとする主人公のパワフルな生き様が印象的。困難な状況でも希望を見出すことの大切さを教えてくれます。

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がんになる前に知っておくこと

2008年公開 / (ドキュメンタリー)

がんの予防、診断、治療法などを、専門家や患者へのインタビューを通して多角的に掘り下げるドキュメンタリー映画。

おすすめポイント: がんという病気について、科学的かつ分かりやすく解説しており、自分や家族の健康を見直すきっかけとなる教育的な作品です。

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あなたのママになるために

2013年公開 / サマンサ・モートン

自身も乳がんを患った女性と、乳がんの原因となる遺伝子「BRCA1」の発見に情熱を注ぐ研究者の、2つの実話を基にした物語。

おすすめポイント: 遺伝性乳がんというテーマに光を当て、科学的な発見の裏にある人間ドラマを描いています。家族の歴史と向き合うことの重要性を示唆します。

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私の胸の思い出

1992年公開 / 吉永小百合

末期がんに侵された女医が、残された時間をホスピスで過ごしながら、自身の人生や愛について静かに見つめ直す物語。

おすすめポイント: 人生の終末期をどう豊かに生きるかというテーマを、美しい映像と共に描いています。命の尊厳について深く考えさせられる作品です。

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ファイブ ある勇敢な女性たちの物語

2011年公開 / (アンソロジー)

乳がんと診断された5人の女性たちの物語を、5人の監督がそれぞれ描くオムニバス映画。診断が本人や家族に与える影響を様々な視点から描きます。

おすすめポイント: 多様な状況に置かれた女性たちのエピソードを通じて、乳がんという病気が持つ多様な側面と、それに立ち向かう人々の強さを知ることができます。

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マイ・ベスト・フレンド

2015年公開 / ドリュー・バリモア

長年の親友である二人の女性。一人が乳がんと診断され、もう一人が体外受精に挑む中、互いの人生の大きな転機に寄り添う友情の物語。

おすすめポイント: 闘病生活における友情のあり方をリアルに描き出しています。病気の時、本当に支えになるものは何かを教えてくれる感動作です。

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愛と追憶の日々

1983年公開 / シャーリー・マクレーン

母と娘の30年間にわたる複雑な愛情関係を描いた物語。物語の後半、娘が末期がんに侵され、家族がその現実と向き合います。

おすすめポイント: アカデミー賞作品賞受賞作。がんというテーマを通じて、家族の愛の深さ、葛藤、そして和解を感動的に描き切った不朽の名作です。

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オーディナリー・ラブ

2019年公開 / リーアム・ニーソン

長年連れ添った夫婦の平穏な日常が、妻の乳がん発覚によって一変する。夫婦が病という困難にどう向き合い、絆を深めていくかを描きます。

おすすめポイント: 夫婦の日常に突然訪れる「病」という現実を、非常にリアルかつ繊細に描いています。パートナーシップの在り方を考えさせられる作品です。

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わたしはロランス

2012年公開 / メルヴィル・プポー

男性が女性として生きたいと決意し、社会の偏見や恋人との関係に悩みながらも、自分らしさを貫こうとする10年間の愛の物語。

おすすめポイント: 直接的に乳がんを扱う作品ではありませんが、自己のアイデンティティや身体との向き合い方、そして愛の多様性を描いた傑作です。

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乳房よ永遠なれ

1955年公開 / 月丘夢路

乳がんのため乳房切除手術を受けた歌人・中城ふみ子の生涯を描いた物語。病と闘いながらも、歌人として、女性としての情熱を燃やし続けます。

おすすめポイント: 昭和30年代に乳がんというテーマに正面から向き合った、日本映画史に残る名作。女性としてのアイデンティティと創造性の関係を力強く描きます。

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いのちを楽しむ

2015年公開 / (ドキュメンタリー)

がんの再発を経験しながらも、現役の医師として働き、フラダンスや講演活動など、人生を謳歌する正現寺陽子医師のドキュメンタリー。

おすすめポイント: 「病気と共に生きる」ということを体現する主人公の姿が、多くの人に希望と勇気を与えてくれます。ポジティブな力に満ちた作品です。

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日々をつなぐ

2020年公開 / (ドキュメンタリー)

末期がんと診断された妻・よし子さんと、彼女を支える夫のありふれた日常を静かに見つめたドキュメンタリー。夫婦の深い絆を描きます。

おすすめポイント: 特別なドラマではなく、日々の暮らしの中にこそある愛と尊さを教えてくれます。静かな感動を呼び起こす作品です。

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余命1ヶ月の花嫁

2009年公開 / 榮倉奈々, 瑛太

乳がんと診断された24歳の長島千恵さんの実話をもとにした物語。恋人との絆、友人たちの支えの中で、残された時間を懸命に生きる姿が描かれています。

おすすめポイント: 若くして乳がんに罹患した千恵さんの生き方を通じて、検診の大切さだけでなく、愛する人たちと「今」を生きることの尊さを強く感じさせられます。

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湯を沸かすほどの熱い愛

2016年公開 / 宮沢りえ, 杉咲花

末期がんで余命宣告を受けた母が、残された時間で家族のために奔走する物語。その深い愛情が描かれます。(※女性のがんと家族の絆を描いた代表的な作品)

おすすめポイント: 病気と向き合いながらも力強く生きる母親の姿に胸を打たれます。家族の絆や、人との繋がりの温かさを再確認できる感動作です。

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はなちゃんのみそ汁

2015年公開 / 広末涼子, 滝藤賢一

乳がんを患った母親が、まだ幼い娘に「生きる力」を伝えるため、みそ汁の作り方をはじめとした料理や家事の大切さを教えていく、実話に基づく家族の物語。

おすすめポイント: 娘の未来のために「食」を通じて愛情と生きる知恵を伝えようとする母の姿に、家族の愛の形を深く考えさせられます。

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