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トップページ>生活>クレジットカード>【2024年最新】おすすめ保険の選び方|保険の種類、年齢別、既婚独身など

【2024年最新】おすすめ保険の選び方|保険の種類、年齢別、既婚独身など

保険にはさまざまな種類がありますが、自分に合った保険を選ぶのって難しいですよね?

生活の中で予期せぬ出来事があった時、心強いサポートがあると安心です。
しかし、どの保険が本当に必要なのか、迷ってしまう方が多いかと思います。

保険にはいろいろな種類がありますが、どれが自分にとって適切なのか、見極めるのは難しいです。
そこで本記事では、おすすめの保険について以下の点を中心に解説します。

  • 保険の種類
  • 保険選びのおすすめポイント
  • 保険に加入するおすすめのタイミング

自分に合った保険を見つけるヒントが見つかるかもしれません。
ぜひ最後までお読みください。

保険の基本情報

保険は、予期せぬ事故や病気、災害などのリスクに備えるための重要な手段です。
加入者が保険料を支払うことで、万一の際に保険会社から経済的な補償を受けられます。
保険にはさまざまな種類があり、個人のライフステージやライフスタイルに応じて選ぶことが重要です。

保険とは

保険は、リスクを分散し、経済的な安定を確保するための仕組みです。

加入者が定期的に保険料を支払うことで、万が一の事態が発生した際に保険会社から給付金が支払われます
この給付金により、病気や事故、災害などによる経済的損失を補填できます。

保険には様々な種類があり、

  • 生命保険
  • 医療保険
  • 自動車保険
  • 火災保険

など、さまざまなリスクに対応したものが用意されています。

保険に加入することで、不測の事態に備え、自身や家族の将来を守れるため、社会生活を送る上で欠かせない存在となっています。

保険の必要性

保険は、予期せぬ出来事による経済的リスクから私たちを守るために必要です。

例えば、病気や事故による治療費用、亡くなった場合の遺族の生活費用、災害による住宅の修復費用など、さまざまなリスクに備えられます。
また、保険には、老後の生活資金を準備するための貯蓄型の保険もあります。

これらの保険を適切に活用することで、万が一の際にも安心して生活を続けられ、経済的な安定を保つことが可能になります。
したがって、自分や家族の将来を考える上で、保険の加入は非常に重要な意味を持ちます。

保険の種類と特徴

保険は私たちの生活を守る重要なツールです。
それぞれの保険には特定のリスクに対する保護を提供する特性があります。

ここでは、生命保険の主要な種類とその特徴について詳しく説明します。

生命保険

生命保険は、死亡リスク、病気やケガ、そして将来の資金不足といったリスクに対して保障を提供します。

それぞれのリスクに対応するための保険の種類と特徴を以下に詳しく説明します。

死亡リスクに備える

死亡リスクに備える保険は、被保険者が死亡または高度障害状態になった場合に保険金が支払われます。
主な種類には、

  • 終身保険
  • 定期保険
  • 収入保障保険

があります。

終身保険は一生涯保障が続き、保険料も変わらないのが特徴です。
一方、定期保険は保障期間が一定で、その期間中のみ保障を受けられます。

収入保障保険は、毎月一定額の死亡保険金が保険期間の終了まで支払われ、保険期間の経過に伴って保険金の支払い総額は少なくなっていくことが特徴です。

これらの保険は、家族の生活を守るための重要なツールであり、適切な保険を選ぶことで、安心して生活を送れます。

病気やケガに備える保険の種類と特徴

病気やケガに備える保険には、

  • 医療保険
  • がん保険

などがあります。

医療保険は、被保険者が病気やケガで入院や手術を必要とした場合に給付金が支払われます。
がん保険は、がんと診断された場合やがんの治療に関連する費用をカバーします。

これらの保険は、病気やケガによる経済的な負担を軽減するための重要なツールであり、適切な保険を選ぶことで、安心して生活を送れます。

将来の資金不足に備える保険の種類と特徴

将来の資金不足に備える保険には、

  • 個人年金保険
  • 養老保険

などがあります。

個人年金保険は、一定の年齢まで保険料を払い込み、その後一定期間または一生涯にわたって年金を受け取れます

養老保険は、保険期間が一定期間に定められており、その間に死亡した場合には死亡保険金が、保険期間が終了する満期時に生存していた場合には満期保険金を受け取れます。

これらの保険は、将来の資金不足に備えるための重要なツールであり、適切な保険を選ぶことで、安心して生活を送れます。

損害保険

損害保険は、私たちの生活をさまざまなリスクから守る重要なツールです。
交通事故、家の災害、旅行中のトラブルなど、予期せぬ出来事に備えるための保険の種類と特徴について詳しく解説します。

交通事故に備える保険

交通事故は突然起こり、大きな経済的負担をもたらす可能性があります。
自動車保険は、このようなリスクをカバーする主要な保険商品です。

自動車保険には、

  • 対人・対物賠償責任保険
  • 車両保険
  • 人身傷害保険

など、さまざまな種類があります。

これらの保険は、事故による損害を補償し、経済的な安心を提供します。
また、保険の種類によっては、事故による医療費や休業補償もカバーされます。

家の災害・トラブルに備える保険

家の災害・トラブルに備える保険は、自宅に発生した災害やトラブルに対して補償を提供します。

具体的には、

  • 火災保険
  • 地震保険

などがあります。

火災保険は、火災だけでなく、風水害や盗難などのリスクにも対応しています。
地震保険は、地震による建物や家財の損害を補償します。
これらの保険は、家とその中の財産を保護し、安心な生活をサポートします。

家の価値や立地、建物の構造などによって、保険料や補償内容が変わることもあります。
そのため、自分の家の状況に合わせて適切な保険を選ぶことが大切です。

旅行中やスポーツ・レジャーのトラブルに備える保険

旅行中やスポーツ・レジャーのトラブルに備える保険は、レジャーやスポーツ活動中に発生した事故やトラブルに対して補償を提供します。

具体的には、

  • 旅行保険
  • ゴルファー保険
  • スキー保険

などがあります。

これらの保険は、楽しい時間を過ごす中で起こり得るリスクをカバーし、安心して活動を楽しむことを可能にします。

旅行保険は、海外旅行だけでなく、国内旅行でも役立つことがあります。
また、スポーツ保険は、スポーツを楽しむすべての人にとって重要な存在です。

これらの保険を選ぶ際には、自分の活動内容やリスクを考慮して、適切な保険を選ぶことが重要です。

貯蓄型と掛け捨て型の違い|どっちがおすすめ?

貯蓄型と掛け捨て型の保険は、それぞれ異なる特徴とメリットを持っています。
あなたのライフスタイルや将来の目標に合わせて選ぶことが重要です。

貯蓄型とは

貯蓄型保険は、保険の保障だけでなく、将来のための資産形成を目的としています。
保険料の一部が貯蓄として積み立てられ、契約満了時や解約時には積立金が戻ってくる仕組みです。

このため、長期的な資産運用を考えている方や、老後の資金準備をしたい方に適しています。
ただし、貯蓄型保険は掛け捨て型に比べて保険料が高くなる傾向があるため、その点を考慮する必要があります。

掛け捨て型とは

掛け捨て型保険は、保険期間中のリスクをカバーすることに特化しています。
貯蓄要素はなく、保険料はすべて保障に充てられます
そのため、同じ保障内容でも貯蓄型に比べて保険料が安くなる傾向があります。

短期間で手厚い保障を求める方や、低コストでリスクをカバーしたい方におすすめです。
また、将来的に収入が増える見込みがある場合は、その時点で保障内容を見直すこともできます。

貯蓄型がおすすめの人

貯蓄型保険は、長期的な資産形成を目指す方に適しています。

老後の生活費や子どもの教育資金など、将来的な大きな支出に備えたい方におすすめです。
また、安定した収入があり、長期間にわたって保険料を支払い続けられる方にも向いています。

ただし、保険料が高いため、家計に無理のない範囲で加入することが大切です。

掛け捨て型がおすすめの人

掛け捨て型保険は、保険料を抑えつつもしっかりとした保障を得たい方におすすめです。
特に、家計の支出を抑えたい若い世代や、すでに資産形成を行っているため保障のみを重視したい方に向いています。

また、将来の収入増加が見込まれる場合には、その時点で保障内容を見直すことも可能です。
掛け捨て型保険は、低コストで必要な保障を確保できるため、効率的なリスク管理が可能です。

【年齢・性別別】おすすめの保険は?

年代や性別によって、ライフスタイルや将来のプランは大きく異なります。
それに応じて、適切な保険選びが重要になります。

ここでは、年齢・性別に合わせた保険の選び方を紹介します。

20代におすすめの保険

20代は、社会人としてのキャリアをスタートさせたばかりで、まだ大きな貯蓄がないことが多いため、掛け捨て型の医療保険やがん保険がおすすめです。

男性は就職やキャリアアップを考える時期であり、女性は結婚や出産を見据えて、将来のプランに応じた保険選びが重要です。

また、若いうちから始める積立型の保険も将来の資産形成に役立ちます。

30代におすすめの保険

30代は、家族を持つ人が増え、ライフスタイルが大きく変わる時期です。

男性は家族の生活を守るために、死亡保障や所得保障のある保険を検討することが大切です。
女性は、出産や子育てを考えると、医療保険子供保険が重要になります。

共働き家庭が増えているため、夫婦で補い合う保険選びが求められます。

40代におすすめの保険

40代は、収入が安定してきた一方で、老後の資金準備子供の教育費用など、将来に向けた計画が必要になる時期です。

男性は、がん保険医療保険の見直し、退職金制度と連携した保険を考えることが重要です。
女性は、更年期障害などの健康リスクを考慮した保険や、老後の生活費を考えた年金保険の検討が必要です。

50代におすすめの保険

50代は、定年退職や老後生活が近づき、健康面のリスクも高まるため、保険の見直しが特に重要です。

男性は、生活習慣病などのリスクに対する医療保険がん保険の充実が必要です。
女性は、骨粗しょう症など女性特有の疾患に対応した保険介護保険を考える時期です。

また、老後の資金計画に合わせた年金保険も重要になります。

既婚者におすすめの保険

既婚者は、家族を守るための保険が必要です。
生命保険や医療保険、がん保険など、家族の健康や将来のリスクに備える保険を選ぶことが重要です。

また、子供がいる場合は、教育費用や将来の結婚資金などを考慮した積立型の保険もおすすめです。

独身者におすすめの保険

独身者は、自分自身の将来に備える保険が中心になります。
医療保険やがん保険、個人年金保険など、自分の健康や老後の生活に備える保険を選ぶことが大切です。

また、海外旅行や趣味など、ライフスタイルに合わせた保険も検討するとよいでしょう。

保険選びのおすすめポイント

疑問

保険選びは、自分や家族の未来を守るために重要な決断です。
適切な保険を選ぶためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

ここでは、保険選びの際に考慮すべき主なポイントを解説します。

目的に合った保障内容があるか

保険選びの最初のステップは、保障内容が自分の目的に合っているかを確認することです。

例えば、病気や怪我に対する医療費の補償を重視するなら医療保険、家族の生活を守ることを考えるなら生命保険が適しています。
また、特定の病気や介護に備えたい場合は、がん保険や介護保険も検討すると良いでしょう。

自分のライフステージや将来のプランに合わせて、適切な保障内容を選ぶことが重要です。

どれくらいの保障期間が必要か

保険の保障期間は、ライフプランに応じて選ぶ必要があります。
若い世代の場合は、長期間の保障が必要な場合が多いですが、年齢が上がるにつれて必要な保障期間は短くなることがあります。

例えば、子供の成長や住宅ローンの返済期間を考慮して、保障期間を設定すると良いでしょう。
また、定年後の生活設計に合わせて、保障期間を見直すことも大切です。

どれくらいの保障額が必要か

保障額は、将来的なリスクや家族構成、生活費などを考慮して決定します。
例えば、家族を養う立場の人は、万が一の場合に家族の生活を守るために十分な保障額が必要です。

また、医療保険の場合は、病気や怪我による治療費や入院費用をカバーできる額を選ぶことが重要です。
自分や家族の生活水準を維持できる保障額を選ぶことが大切です。

保険料と払込期間に無理がないか

保険料の支払いは、長期にわたることが多いため、家計に無理がないかを確認することが重要です。
保険料が高すぎると、生活費に影響を与えたり、途中で保険を解約することになる可能性もあります。

また、払込期間も考慮し、定年後の収入減を考えた場合でも支払いが続けられるかを確認すると良いでしょう。
保険料と払込期間は、自分の収入や将来の見通しに合わせて適切に設定することが大切です。

保険に加入するおすすめのタイミングは?

保険に加入するタイミングは、人生の節目や変化に合わせて考えることが重要です。
ここでは、特に保険の見直しや加入をおすすめするタイミングについて解説します。

就職

就職は、保険に加入する絶好のタイミングです。
社会人として独立することで、自身や家族の将来に対する責任が生じます。

特に、医療保険やがん保険は、若いうちに加入することで保険料が比較的安くなる傾向があります。
また、就職に伴い収入が安定するため、保険料の支払い計画も立てやすくなります

自分の健康や将来に備えて、必要な保険を検討することが大切です。

結婚

結婚は、家族構成が変わる重要なライフイベントであり、保険の見直しや新たな加入を検討すべきタイミングです。
パートナーと共に生活することで、互いの健康や将来に対するリスクを共有することになります。

生命保険や医療保険の加入を検討することで、万が一の際にも家族の生活を守れます。
また、夫婦で保険を見直すことで、保険料の負担を抑えることも可能です。

妊娠・出産

妊娠・出産は、女性にとって大きな身体的変化が伴うため、保険の加入や見直しを考えるべきタイミングです。
特に、妊娠中や出産時には、さまざまなリスクが伴うため、医療保険やがん保険の見直しを行うことが重要です。

また、子どもの誕生により家族構成が変わるため、子どもの将来を考えた教育資金の積立や生命保険の加入も検討すると良いでしょう。

早めに保険に加入しておくべきおすすめの理由

保険に早めに加入しておくことは、将来のリスクに備える上で非常に重要です。
若いうちから保険に加入することで、さまざまなメリットがあります。

ここでは、早期加入がおすすめされる理由について解説します。

保険料が安い

若いうちに保険に加入する最大のメリットは、保険料が安いことです。

保険会社は、加入者の年齢や健康状態を考慮して保険料を設定します。
若くて健康な状態で加入することで、保険料が低く抑えられるため、長期的に見て経済的な負担が軽減されます。

また、若いうちから加入していると、将来的に保険料の値上がりがあっても、加入時の保険料で保障を続けられる場合があります。

貯蓄がなくても万が一に備えられる

若いうちは、まだ十分な貯蓄がないことが多いため、万が一の事態に備える手段として保険が非常に有効です。

例えば、病気や怪我で働けなくなった場合、医療保険や所得補償保険があれば治療費や生活費をカバーできます。
また、死亡保障を備えた生命保険に加入しておけば、家族の生活費や将来の教育費などを守れます。

早めに保険に加入しておくことで、貯蓄がなくてもリスクに対処できる準備が整います。

加入しやすい

若いときは、健康状態が良いことが多く、保険に加入する際の健康診断で不利になるリスクが低いです。
そのため、希望する保険に比較的簡単に加入できる可能性が高まります。

また、特定の病気や持病がない場合は、保険料が割安になることもあります。
年齢が上がるにつれて健康リスクが高まるため、早めに保険に加入しておくことで、加入条件が厳しくなる前に必要な保障を確保できます。

保険の加入率と毎月の保険料は実際にどれくらいなの?

保険は私たちの日常生活において重要な役割を果たしています。
実際にどれくらいの人が保険に加入しているのか、そして毎月どれくらいの保険料を支払っているのかについて解説します。

保険の加入率

令和3年度に公益財団法人・生命保険文化センターによって行われた調査によると、生命保険の世帯加入率は89.8%と非常に高い数値を示しています。
これは、ほとんどの家庭が何らかの形で生命保険に加入していることを意味しています。

また、医療保険の加入率も93.6%とさらに高く、健康への意識の高さがうかがえます。
これらの数字から、多くの人が保険の重要性を認識していることがわかります。

加入している保険の種類

順位保険の種類回答人数
1位医療保険・疾病保険323人
2位死亡保険137人
3位死亡保障付の生存保険30人
4位介護保険10人

加入している保険の種類を見ると、医療保険や疾病保険が65%と最も多く、次いで死亡保険が27%となっています。

これは、日常生活で発生するリスクへの備えとして、医療関連の保険が重視されていることを示しています。
また、家族を守るための死亡保険も一定の割合で加入されていることがわかります。

毎月の保険料の平均

年代毎月の保険料の平均
20代約8,500円
30代約10,000円
40代約12,000円
50代約10,000円
60代以上約15,000円

年代別に見ると、20代の平均保険料は約8,500円、30代は約10,000円、40代は約12,000円と、年齢が上がるにつれて保険料も高くなる傾向があります。

しかし、50代では約10,000円と少し下がり、60代以上では約15,000円と再び上昇しています。
これは、年齢に応じて保障内容を見直し、必要な保障に合わせて保険料が変動しているためと考えられます。

(出典:保険マンモス株式会社

おすすめの保険まとめ

ここまでおすすめの保険についてご紹介しました。
要点を以下にまとめます。

  • 保険には、死亡リスク、病気やケガ、将来の資金不足などのリスクに備えるための生命保険、交通事故、家の災害、旅行中のトラブルなど、予期せぬ出来事に備えるための損害保険がある
  • 保険選びの際には、目的に合った保障内容があるか、どれくらいの保障期間や保障額か、保険料と払込期間に無理がないかなどのポイントが重要になる
  • 保険に加入するおすすめのタイミングとして、主に、就職、結婚、妊娠・出産などがある

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

監修者 メディカル・ケア・サービス

  • 認知症高齢者対応のグループホーム運営
  • 自立支援ケア
  • 学研グループと融合したメディア
  • 出版事業
  • 社名: メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 設立: 1999年11月24日
  • 代表取締役社長: 山本 教雄
  • 本社: 〒330-6029埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド·アクシス·タワー29F
  • グループホーム展開
  • 介護付有料老人ホーム展開
  • 小規模多機能型居宅介護
  • その他介護事業所運営
  • 食事管理
  • 栄養提供
  • 福祉用具販売
  • 障がい者雇用

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