
2月は全国生活習慣病予防月間
毎年2月は「全国生活習慣病予防月間」として、一無、二少、三多(無煙・禁煙、少食・少酒、多動・多休・多接)をスローガンに、生活習慣病予防の啓発活動が行われています。
脳卒中、心疾患、糖尿病、高血圧、脂質異常症など、日本人の死因の約6割を占める生活習慣病は、日々の生活習慣の改善で予防できる病気です。
この機会に、あなたと大切なご家族の健康を守るための知識を深めませんか?
まずは基礎知識から!生活習慣病を正しく理解する
生活習慣病の定義と全体像を知る
生活習慣病とは具体的にどんな病気を指すのでしょうか?
高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満症などの代表的な疾患から、それぞれの予防法まで、包括的に解説します。
生活習慣病とは何か生活習慣病とは、食事や運動、睡眠、喫煙、飲酒などの日常的な生活習慣が原因となって発症する病気の総称です。かつては成人病と呼ばれていましたが、年齢に関係なく生活習慣が深く関わることから、1996年に現在の名称[…]
- 一無(禁煙):タバコは百害あって一利なし
- 二少(少食・少酒):腹八分目、適度な飲酒
- 三多(多動・多休・多接):体を動かし、しっかり休養、多くの人と交流
命に関わる重大疾患を防ぐ
脳卒中(脳梗塞・脳出血)
日本人の死因第4位、要介護原因の第1位である脳卒中。
その多くは生活習慣病が引き金となって発症します。
脳梗塞・脳出血のリスク要因から、今日から始められる予防法まで、徹底的に解説した完全保存版です。
「脳卒中(脳血管疾患)」と聞くと、ある日突然バタリと倒れる……そんな恐ろしいイメージをお持ちではないでしょうか。確かに発症は突然ですが、その原因は何年も、何十年もかけて体の中で静かに進行しています。その正体こそが、高血圧や糖尿病、脂[…]
心疾患(狭心症・心筋梗塞)
日本人の死因第2位の心疾患。
突然死のリスクも高い狭心症や心筋梗塞は、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの管理が予防の鍵となります。
心臓を守るための具体的な対策をご紹介します。
現代の日本では、心疾患が死因の第2位を占めており、その多くが生活習慣病と密接に関わっています。高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病は、血管に負担をかけ続けることで動脈硬化を進行させ、最終的に心臓の血管を狭めたり詰まらせたりする原因[…]
代表的な生活習慣病とその対策
高血圧
「サイレントキラー」と呼ばれる高血圧は、自覚症状がほとんどないまま、血管や心臓にダメージを与え続けます。
減塩、運動、ストレス管理など、血圧を下げる10の対策をご紹介します。
高血圧と生活習慣病の関係高血圧は生活習慣病の代表的な疾患の一つで、糖尿病や脂質異常症と密接な関係があります。これらの疾患は相互に影響し合い、動脈硬化を進行させるリスクを高めます。血圧が高い状態が続くと、血管壁に負担が[…]
2型糖尿病
糖尿病は認知症のリスクを約2倍に高めることが分かっています。
血糖値のコントロールは、脳の健康を守ることにも直結します。
糖尿病と認知症の両方を防ぐ生活習慣をまとめました。
生活習慣病予防としての糖尿病理解生活習慣病の中でも特に注意すべきなのが2型糖尿病です。現代の食生活や運動不足により、糖尿病患者数は年々増加傾向にあります。糖尿病は血糖値が慢性的に高い状態が続く疾患で、放置すると様々な[…]
脂質異常症(高脂血症)
LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪のバランスが崩れると、動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。
食事・運動・生活習慣の改善ポイントを詳しく解説します。
脂質異常症と生活習慣病予防の関係脂質異常症は現代人の多くが抱える健康問題の一つで、生活習慣病の代表的な疾患です。血液中のコレステロールや中性脂肪が異常な値を示すこの病気は、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などの重篤な疾患につながるリスクを[…]
メタボリックシンドローム
内臓脂肪の蓄積に加え、高血圧、高血糖、脂質異常のうち2つ以上が重なった状態。
心疾患や脳血管疾患のリスクが飛躍的に高まります。
メタボ対策の基本と、今日から実践できる習慣10選をご紹介します。
メタボリックシンドロームの基礎知識メタボリックシンドロームは、内臓脂肪の蓄積によって血糖値や血圧、脂質代謝に異常をきたした状態を指します。単なる肥満とは異なり、複数の生活習慣病リスクが重なった深刻な健康問題です。日本[…]
見過ごされがちな生活習慣病
高尿酸血症と痛風
痛風発作は氷山の一角です。
高尿酸血症は、腎臓病、心血管疾患、脳血管疾患のリスクを高める「生活習慣病の隠れた危険因子」。
尿酸値を下げる最強の食事術と生活改善法を徹底解説した保存版です。
はじめに:足の親指が激痛!それは体からの「SOS」かもしれない「風が吹くだけで痛い」と言われる痛風。ある日突然、足の親指の付け根が赤く腫れ上がり、激痛に襲われる……そんなイメージをお持ちではないでしょうか。しかし、痛風の本当[…]
COPD(慢性閉塞性肺疾患)
喫煙が最大の原因となるCOPDは、肺の機能が徐々に低下していく病気です。
息切れ、咳、痰などの症状が進行する前に、禁煙と生活習慣の改善で予防しましょう。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、従来から知られている呼吸器疾患ですが、近年では生活習慣病としての側面が注目されています。この疾患は、主に長期間の喫煙や大気汚染などの環境要因によって引き起こされ、生活習慣の改善によって予防や進行抑制が可能[…]
生活習慣病とがん
肺がんや大腸がんなど、一部のがんは生活習慣と深く関係しています。
喫煙、飲酒、肥満、運動不足などのリスク要因を知り、がん予防にも繋がる生活習慣を身につけましょう。
生活習慣病とがんには密接な関係があることをご存知でしょうか。現代の医学研究により、日常の生活習慣ががん発症リスクに大きく影響することが明らかになっています。特に肺がんと大腸がんは、生活習慣病との関連性が強く指摘されているがんです[…]
生活習慣病は、遺伝的要因よりも、日々の生活習慣の積み重ねが大きく影響する病気です。この2月の「全国生活習慣病予防月間」をきっかけに、ご自身とご家族の生活習慣を見直してみませんか?
小さな一歩が、10年後、20年後の健康寿命を大きく変えます。


















