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トップページ>健康お役立ち記事>体の不調>肌荒れの原因には何がある?主な原因と改善方法を紹介

肌荒れの原因には何がある?主な原因と改善方法を紹介

肌荒れが起こり悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
朝起きたら肌がカサカサしていたりかゆみがあったりすると、気分も沈んでしまいます。

では、肌荒れの原因にはどのようなことがあるのでしょうか?

本記事では、肌荒れの原因について以下の点を中心にご紹介します。

  • 肌荒れの主な症状とは
  • 肌荒れの主な原因とは
  • 肌荒れを防ぐ方法について

肌荒れの原因について理解するためにもご参考いただけますと幸いです。
ぜひ最後までお読みください。

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肌荒れの主な症状

肌荒れの主な症状には

  • 乾燥肌
  • ニキビ
  • 発赤
  • 湿疹
  • 毛穴の開き

などがあります。

それぞれ具体的に紹介します。

乾燥肌

乾燥による肌荒れの症状としては、以下のようなものがあります。

  • つっぱり感やカサつき
  • 粉ふき
  • ひび割れや皮むけ
  • 赤みやかゆみ

肌の水分量が不足し、肌のバリア機能が低下することによって起こるのが乾燥肌です。
バリア機能の低下により外部刺激や乾燥などの影響を受けやすくなり、肌荒れが生じます。

乾燥肌による肌荒れの症状は、主に以下のようなものです。

  • 肌のカサつき
  • つっぱり感やひび割れ

また、かゆみや赤みもよくみられます。
肌がかゆくなり、掻いてしまうことで肌が傷つき、赤みが出ることもあるでしょう。

ニキビ

ニキビとは、毛穴に皮脂や角質、細菌などが詰まって炎症を起こしたものです。
ニキビの症状は人によって違いますが、一般的には以下のようなものがあります。

  • 顔や背中などに赤いぶつぶつができる
  • ぶつぶつが白く膿んだり、黒くなったりする
  • ぶつぶつが痛んだり、かゆくなったりする
  • ぶつぶつが跡に残ったり、色素沈着したりする

ニキビによる肌荒れの具体的な症状として、まず赤みがあります。
ニキビが炎症を伴うため、周囲の皮膚が赤く腫れるのです。

また、膿も一般的な症状の1つです。
ニキビが炎症を起こし中に膿が溜まることで、白黒の詰まりができることもあります。
さらに、ニキビが痛むこともあります。

発赤

発赤の症状は、一般的には以下のようなものがあります。

  • 顔や手足などに赤い斑点やひだができる
  • 赤い部分がほてったり、かゆくなったりする
  • 赤い部分がひりひりしたり、痛んだりする
  • 赤い部分が腫れたり、水ぶくれになったりする

発赤は「炎症」や「毛細血管の拡張」によるものです。
炎症や毛細血管の拡張は肌が傷ついたり、ウイルス感染などが起こった時の免疫反応です。
炎症が起こることで局所的に血流が増加するため、皮膚が赤くみえることがあります。

湿疹

湿疹は、皮膚に赤くてかゆい発疹ができる皮膚疾患の一種です。
湿疹にはさまざまな種類がありますが、一般的な症状としては以下のものがあります。

  • 乾燥、ひび割れ、うろこ状の皮膚
  • 赤み
  • 強いかゆみ
  • 痛みを伴う病変
  • 皮膚の発疹があらわれる色の変化
  • 発疹が出る皮膚の肥厚
  • 液体で満たされた水疱

湿疹は、外部刺激や内部の異常によって皮膚の炎症が起こることで発生します。
湿疹の症状があらわれるのは、炎症によって皮膚のバリア機能が低下するからです。

毛穴の開き

毛穴の開きの症状としては、以下のようなものがあります。

  • 皮脂や汚れが詰まった黒ずみ
  • 毛穴が隆起して凸凹になったざらつき
  • 毛穴が広がって目立つたるみ

毛穴は皮膚の表面にある毛の出口です。
毛穴には、皮脂や汗の分泌を通じて肌を保護する重要な役割があります。

しかし皮脂や角質が詰まることで毛穴が詰まりやすくなり、毛穴が開くのです。
また、遺伝的な要因や加齢による皮膚の弾力性の低下も毛穴が開く原因です。

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肌荒れの主な原因

肌荒れは多くの人にとって気になる問題であり、美容や健康に大きな影響があります。
肌荒れの原因はさまざまですが、具体的にどのようなことがあるのでしょうか。
詳しくみていきましょう。

ストレス

ストレスによる肌荒れの原因としては、以下のようなものがあります。

  • 自律神経の乱れによる血行不良や皮脂分泌の変化
  • ターンオーバーの周期の変化による古い角質の残留や新しい細胞の生成不足
  • ホルモン分泌の変化による肌のバリア機能の低下や炎症の促進

ストレスは私たちの生活で不可避なものであり、身体や心にさまざまな影響を及ぼします。
肌荒れもその1つで、ストレスが肌に与える影響は非常に大きいです。

ストレスが長期間続くと、起きるのが免疫力の低下です。
免疫力が低下すると肌のバリア機能が弱まるので、肌荒れを引き起こす可能性があります。

空気の乾燥

肌に影響を及ぼし、肌の水分バリアを破壊することで肌荒れを起こすのが乾燥です。
とくに以下の場合、肌の水分が蒸発しやすくなり、肌の保湿機能が低下します。

  • 乾燥した季節
  • 屋内の暖房によって空気中の湿度が低い場合

その結果、肌の乾燥やカサつきが生じ、肌荒れの原因となるのです。

紫外線

紫外線が肌荒れを引き起こす原因は、日焼けや肌の乾燥・炎症などです。
長時間の紫外線にあたることで肌が赤くなり、痛みやかゆみを伴う日焼けが生じます。
また紫外線は肌の水分を奪いバリア機能を弱めるため、肌が乾燥しやすくなるでしょう。

アレルギー

アレルギーは免疫系が異常な反応を示すことで起きます。
アレルギーは、体内外の物質に対して過剰に反応する状態をさします。

アレルギーの原因であるアレルゲンは、肌に直接触れる物質や飲食物などさまざまです。
アレルゲンが肌に対して刺激を与え、肌荒れを引き起こします。

主に

  • 花粉
  • ハウスダスト
  • 食品や飲料の成分
  • 動植物の毛や皮膚

などがアレルゲンとなり、肌に触れることで肌荒れが生じるのです。

外的刺激

外的刺激とは、外から肌に加わる物理的・化学的な刺激のことです。
肌は外部からの刺激に敏感です。
長時間にわたって刺激が続くと、肌が荒れる原因となります。

主な原因には

  • 紫外線や乾燥
  • マスクの擦れや蒸れ
  • 化学物質

などが外的刺激として挙げられます。

これらの外的刺激は肌のバリア機能を傷つけ、肌が荒れる一因となります。

間違ったスキンケア

スキンケアは肌の健康を保つために重要な方法です。
しかし誤ったスキンケアは肌に負担をかけ、肌荒れを引き起こす原因となります。

たとえば

  • 肌質に合わない化粧品の使用
  • 過度な洗顔やゴシゴシとした摩擦
  • 乾燥した環境での過度な保湿
  • 過剰な角質ケア

などが挙げられます。

誤ったスキンケアにより肌のバリア機能が傷つき肌が荒れる可能性があるため、注意が必要です。

肌荒れの原因となる食べ物

肌荒れの原因となる食べ物の例としては

  • 辛い食べ物や香辛料
  • アルコール
  • 糖質
  • 脂質

などがあります。

肌荒れの原因となるのは、辛い食べ物や香辛料が肌に刺激を与えるからです。
またアルコールの摂取過多は肌の水分バランスを乱し、肌の乾燥につながります。
さらに糖質は糖化反応という現象を引き起こし、肌の弾力を低下させることがあるのです。

ただし肌荒れの原因となる食べ物は個人差があります。
食事に関しては、自分の体調や肌の状態に合った食事を摂ることが大切です。

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部位別の主な原因

肌荒れは顔の部位によって原因が違うことがあります。
ここからは、部位別の主な原因について紹介します。

おでこ

おでこは顔の中でも皮脂腺の分泌が多く、毛穴も大きい部位です。
そのため、おでこは肌荒れが起こりやすい部位の1つといわれています。

おでこはTゾーンと呼ばれ、皮脂腺が多く分布している部位です。
皮脂の過剰分泌が続くと、毛穴が詰まりやすくなります。
毛穴が詰まると、ニキビや吹き出物ができることがあるでしょう。

おでこは毛穴の詰まりが起こりやすい部位でもあります。
帽子や前髪、汗などが触れやすいからです。
毛穴が詰まると皮脂や汗が溜まり、炎症を引き起こすことがあります。

頬・鼻

頬と鼻は顔の中心部に位置し、皮脂腺が集中しています。
皮脂腺が集中しているので、肌荒れが起こりやすい部位です。

頬と鼻はTゾーンと呼ばれる部位であり、皮脂腺の分泌が活発です。
皮脂腺の分泌が活発なため、時には皮脂が過剰に分泌されることがあります。
そのため毛穴が詰まりやすくなり、ニキビや吹き出物の原因となります。

頬と鼻の肌は薄くてデリケートであり、角質が蓄積しやすい部位です。
角質が過剰に蓄積すると、肌がざらつきやすくなり、肌荒れの原因になると考えられます。

口周り・顎

口周りは食事や口の開閉などで摩擦や刺激を受けやすいです。
刺激を受けやすいぶん、肌荒れの原因になります。
刺激の具体的な例は以下の通りです。

  • 唇の乾燥
  • 唇を舐める癖
  • 口の周囲の清潔を怠ることによる雑菌の繁殖など

また、ひげ剃りは男性にとって日常的なことですが、肌が荒れる原因の1つです。
ひげ剃り後のケアが不十分な場合、肌荒れを引き起こす可能性があるからです。

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原因不明の肌荒れ

肌荒れの中には、原因がはっきりと特定できない「原因不明の肌荒れ」があります。
肌が急に荒れてしまい、原因がわからずに困惑する方も多いのではないでしょうか。
ここでは、原因不明の肌荒れの原因について紹介いたします。

内臓の不調

肌荒れは、さまざまな原因で起こります。
中には内臓の不調が関係している場合もあるのです。
とくに肝臓や消化器の働きが低下すると、老廃物や毒素が体内に溜まりやすくなります。
老廃物や毒素は、肌に悪影響を及ぼします。

口の周りや額などは消化器の不調と関係が深いといわれている部位です。
また、目の下や鼻の横などは肝臓の不調と関係があるといわれています。

以下の症状は、内臓の不調を示すサインの可能性があります。

  • 便秘
  • 下痢
  • 胃もたれ
  • 食欲不振
  • 倦怠感
  • イライラなど

内臓の不調は肌荒れの原因になりますので、注意が必要です。

皮膚病の可能性

肌荒れは、さまざまな皮膚病の症状としてあらわれることがあります。
中でもアトピー性皮膚炎や異汗性湿疹は、とくによくみられる皮膚病です。

アトピー性皮膚炎の場合、皮膚のバリア機能が低下します。
アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴う湿疹がよくなったり悪くなったりを繰り返す病気です。
花粉症や喘息がある場合や、家族にそのような病気の方がいる場合に多くみられます。

異汗性湿疹とは、かゆみや発赤などの湿疹が生じる病気です。
異汗性湿疹では、汗の分泌が過剰になったり、汗の成分が変化したりするからです。
暑い季節や運動後などに起こりやすく、顔や首、胸などに多くみられます。

薬の使い方

男女による肌荒れの違い

肌荒れに関して、男女間に明確な違いがあります。
男女による肌荒れの違いについて、詳しくみていきましょう。

女性の方が肌荒れになりやすい

肌荒れは男女問わず起こりますが、女性の方が肌荒れになりやすいとされています。
男性と女性の肌には、次のような違いがあるからです。

  • 皮膚の厚さ
  • 皮脂分泌量
  • ホルモンバランスなど

女性はホルモンバランスの変化で、肌質が不安定になりやすい傾向があります。
そのため、乾燥や敏感肌になりやすいのです。

加齢による肌荒れ

加齢とともに、肌は乾燥やシワやたるみなどの肌荒れを起こしやすくなります。
加齢による肌荒れは、主に以下が原因です。

  • 皮脂分泌量やコラーゲンやエラスチンの減少
  • 紫外線や活性酸素によるダメージなど

男性と女性では、加齢による肌荒れの程度や特徴に違いがあります。
男性は皮脂分泌量が多く肌が厚いため、乾燥やシワは目立ちにくいとされています。
しかし、毛穴の開きやニキビ跡などが気になることが多いです。

女性は皮脂分泌量が少なく肌が薄いため、乾燥やシワは目立ちやすい傾向があります。
そのため、色素沈着やシミなどが気になることが多いです。

肌荒れを防ぐためには?

肌荒れは、適切なスキンケアや生活習慣の改善により予防できます。
ここからは、肌荒れを防ぐためのポイントについて紹介します。

生活習慣の改善

肌荒れを防ぐためには、生活習慣を見直すことが重要です。
具体的には、バランスのいい食事、ストレス対策などに気を付けましょう。

ストレスはホルモンバランスや自律神経の乱れを引き起こし、肌荒れの原因になります。
次のような方法で、ストレスを軽減しましょう。

  • リラックスできる趣味をみつける
  • 運動する
  • 十分な睡眠時間を確保する

食生活の改善

肌荒れは食生活の見直しで予防や改善ができます。
腸内環境を整えるために

  • 発酵食品
  • 野菜や果物
  • タンパク質
  • ビタミン
  • ミネラル

などをバランスよく摂りましょう。

また、脂質や糖質の摂り過ぎは肌荒れの原因となるため、注意が必要です。

サプリメント・漢方を試す

肌荒れには、サプリメントや漢方を試すことが効果的です。
肌荒れの原因となる内臓の不調や栄養の偏りを改善できるからです。

サプリメントは、ビタミンCやビタミンB群などの肌に必要な栄養素を補えます。
しかし、過剰摂取は避けましょう。

漢方は、血液の流れや水分代謝を促進する生薬を組み合わせた自然療法です。
しかし個人差が大きいので、始める際には専門家に相談しましょう。
美肌を目指すためには、自分に合った方法をみつけることが大切です。

保湿する

肌荒れの原因は乾燥や刺激、ストレスなどであり、正しい保湿が重要です。
保湿は肌に水分と油分を与え、バリア機能を高めます。
バリア機能が高まれば、外部刺激や乾燥に負けない肌が作れます。

洗顔はぬるま湯でやさしく泡立てて洗い、化粧水を使って顔全体になじませます。
化粧水の後に乳液やクリームを塗って水分の蒸発を防ぎましょう。

外出前には日焼け止めを必ず塗るようにしてください。
自分の肌タイプや環境に合わせて適切に保湿しましょう。

紫外線対策する

紫外線はA波とB波があり、お肌のシワやシミの原因になります。
紫外線対策では、毎日日焼け止めを塗ることが大切です。
日焼け止めはSPFとPAで効果が違うので注意しましょう。

日傘や帽子、サングラスなども紫外線対策に役立ちます。
紫外線は全身の健康にも関係するので、正しい対策で予防しましょう。

正しくスキンケアする

肌荒れを防ぐためには、正しくスキンケアしましょう。
スキンケアの基本は、クレンジング、洗顔、保湿です。

クレンジングは、メイクや皮脂汚れを落とすことが目的です。
肌に合ったクレンジング剤を選び、優しく洗いましょう。

洗顔は、クレンジングで落としきれなかった汚れや角質を取り除くことが目的です。
優しい洗顔料でふわふわの泡を作り、肌をこすらずに洗いましょう。
すすぎはぬるま湯で十分に行ってください。

保湿は、肌の水分と油分のバランスを整えます。
肌タイプに合った化粧水や乳液などを選び、肌になじませましょう。

スキンケア用品の見直し

肌荒れを防ぐためには、日々のスキンケア用品を見直しましょう。
肌荒れの原因には、乾燥や紫外線、マスク着用などがあります。

肌荒れの改善では、以下に気を付けましょう。

  • 肌に必要な水分や油分を残す
  • 自分に合った洗顔やクレンジング、化粧品を使用する

また、肌荒れケア成分が入ったスキンケアアイテムもおすすめです。
薬用や医薬部外品と記載されているものは、効果が期待できます。
購入する前に、パッケージを確認しましょう。

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肌荒れの原因は何か?

肌荒れの原因は、乾燥や現代のストレス環境によるものと考えられます。
肌荒れを経験した女性に、原因と思われるものを調査した結果は以下の通りです。

  • 乾燥
  • 花粉
  • マスクの着用

調査結果では睡眠不足、疲労、食生活の乱れが続いています。
調査結果から、現代のストレス環境が肌荒れの原因となっているのは明らかです。

肌荒れの原因は乾燥や現代のストレス環境など多くの要因が絡み合っています。
心当たりのある方は以下の対策を取ることをおすすめします。

  • 保湿・スキンケアの見直し
  • ストレス軽減など

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肌荒れの原因まとめ

ここまで、肌荒れの原因についての情報を中心にお伝えしました。
要点を以下にまとめます。

  • 肌荒れの主な症状は、乾燥肌、ニキビ、発赤、湿疹、毛穴の開きなど
  • 肌荒れの主な原因は、ストレス、空気の乾燥、紫外線、アレルギーなど
  • 肌荒れを防ぐ方法は、生活習慣の改善、食生活の改善、保湿するなど

これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

監修者 メディカル・ケア・サービス

  • 認知症高齢者対応のグループホーム運営
  • 自立支援ケア
  • 学研グループと融合したメディア
  • 出版事業
  • 社名: メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 設立: 1999年11月24日
  • 代表取締役社長: 山本 教雄
  • 本社: 〒330-6029埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド·アクシス·タワー29F
  • グループホーム展開
  • 介護付有料老人ホーム展開
  • 小規模多機能型居宅介護
  • その他介護事業所運営
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  • 栄養提供
  • 福祉用具販売
  • 障がい者雇用

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