わかさぎと山菜の天ぷら
エネルギー 124 kcal/食塩相当量 0.6 g/調理時間:30分以内
公魚は丸ごと食べられる優秀なカルシウム源です。100g中のカルシウム含有量は鰯の6倍以上。骨粗鬆症の予防に効果的です。
★こんな病気・お悩みの方向けのレシピです
血圧が高い/尿酸値が高い(痛風)/肝機能の値が高い/高血圧/慢性便秘症/過敏性腸症候群(IBS)/睡眠時無呼吸症候群/糖尿病性腎症(第3期)/CKD(ステージ3a)/CKD(ステージ3b)/透析/乳がん(抗がん剤治療中)/乳がん(ホルモン療法中)/乳がん(放射線治療中)/乳がん治療を終えた方・経過観察中の方など/関節リウマチ/フレイル(年齢に合わせた体作り)/低栄養予防/貧血対策/ニキビ・肌荒れ/妊活中/更年期 |
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すべての栄養価 (1人分)
栄養成分 (1食あたり)
栄養素 | 値 |
エネルギー | 124 kcal |
食塩相当量 | 0.6 g |
たんぱく質 | 3.9 g |
脂質 | 8.4 g |
炭水化物 | 9.8 g |
糖質 | 8.0 g |
食物繊維 | 1.8 g |
水溶性食物繊維 | 0.5 g |
不溶性食物繊維 | 1.4 g |
カリウム | 208 mg |
カルシウム | 89 mg |
マグネシウム | 17 mg |
リン | 90 mg |
鉄 | 0.5 mg |
亜鉛 | 0.6 mg |
ヨウ素 | 4 µg |
コレステロール | 30 mg |
ビタミンB1 | 0.05 mg |
ビタミンB2 | 0.17 mg |
ビタミンB6 | 0.09 mg |
ビタミンB12 | 1.1 µg |
ビタミンA | 32 µg |
ビタミンC | 3 mg |
ビタミンD | 0.3 µg |
ビタミンE | 2.0 mg |
ビタミンK | 48 µg |
葉酸 | 51 µg |
飽和脂肪酸 | 0.95 g |
一価不飽和脂肪酸 | 3.35 g |
多価不飽和脂肪酸 | 3.42 g |
煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記リストから除いてあります。
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材料と作り方
材料 1 人分(使用量)
食材 | 分量 | 材料 1 人分(買物量) |
わかさぎ(冷凍)3.5 g/尾 | 14 g | 14.0 g |
たらの芽 | 12 g | 1.5個(17 g) |
ふきのとう | 15 g | 1.5個(15 g) |
天ぷら粉 | 大さじ1強 (10 g) | 10.0 g |
揚げ油 | 適量 | 適量 |
塩 | 0.5 g | 0.5 g |
抹茶粉末 | 小さじ1/6弱 (0.3 g) | 0.3 g |
※ 使用量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、食べられる部分の分量を表示しています。
※ 買物量は廃棄される部分も含んだ分量を表記しています。
例: あさり(殻付き)の場合 使用量40g 買物量100g
作り方
わかさぎを解答し、水で洗い、キッチンペーパーで水気を取る。
たらの芽は、はかま(根元)の部分をきりおとし、さっと洗ってキッチンペーパーで水気を取る。
ふきのとうは、根元と葉の汚れた部分を取り除き、水で洗ってゴミを落とし、キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
わかさぎ・たらの芽・ふきのとうにそれぞれ打ち粉(分量外)をする。
油を170℃~180℃に加熱する。
油を熱している間に、抹茶と塩を混ぜ、抹茶塩をつくっておく。
油が設定温度まで上がったら、食材を揚げる。ふきのとうは葉の部分を広げてあげるときれいに仕上がります。
それぞれ揚がったら、器に盛り付けて出来上がり。