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あらすじ
広島県呉市に住む87歳の母・文子は認知症を患い、95歳の父・良則が老老介護を続けている。
東京で働くひとり娘の信友直子監督は、両親の日常を1200日間にわたって記録し続けた。
父は98歳にして初めて家事を覚え、認知症の母を献身的に支える。
そんな二人の最期の日々を、娘の視点から温かく見つめたドキュメンタリー。
特徴・見どころ
実際の親子が出演するリアルな認知症介護ドキュメンタリーとして、全国で25万人を動員した感動作。
信友直子監督が自身の両親を撮影し、令和元年度文化庁映画賞・文化記録映画大賞を受賞した話題作です。
認知症の母と老老介護する父の日常を通して、家族の愛と絆の深さを描きます。
続編『~おかえり お母さん~』も制作され、より深い感動を与えます。
健達ねっとの認知症の介護認定や認知症が重度になった場合の記事も参考になるでしょう。