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あらすじ
敏腕弁護士パク・テソクは、ある日突然アルツハイマー型認知症と診断される。
40代半ばにして記憶を失っていく恐怖と闘いながら、家族や仕事への責任を果たそうとするテソク。
憶えなければならない事は忘れ、忘れたい事はしきりに思い出すようになる。
妻のヨンジュは動揺しながらも夫を支え続け、病気をきっかけに家族の絆を見つめ直していく。
特徴・見どころ
若年性アルツハイマー病を宣告された弁護士の苦悩を描いた韓国ドラマの傑作。
イ・ソンミンの鬼気迫る演技と、彼を支える家族の愛が深い感動を呼びます。
日本版リメイク『記憶』(中井貴一主演)も制作され、両国で高い評価を得ました。
認知症になっても人間としての尊厳を保ち続ける姿を描き、認知症を認めない人への対応について考えさせられます。
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