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トップページ>健康お役立ち記事>睡眠障害>早朝覚醒はうつの典型例!処方される薬・早朝覚醒の原因と対策を説明

早朝覚醒はうつの典型例!処方される薬・早朝覚醒の原因と対策を説明

朝早く目が覚めるのは珍しいことではありません。
しかし毎日続く場合や、日中の活動に支障が出ている場合は早朝覚醒の可能性があります。
早朝覚醒はうつ病のサインでもあるため、見逃さないことが大切です。

それでは早朝覚醒とうつ病は具体的にどのように関わっているのでしょうか。
本記事では、早朝覚醒とうつについて、以下の点を中心にご紹介します。

  • 早朝覚醒とうつ病の関係とは
  • 早朝覚醒がある場合はどうすればよいか
  • 早朝覚醒の主な原因について
  • 早朝覚醒の改善方法

早朝覚醒とうつ病について理解するためにもご参考いただけますと幸いです。

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早朝覚醒とは

早朝覚醒は不眠症の1種です。
不眠症の中でも、朝のかなり早い時間に目が覚めるタイプを指します。
起床予定時刻より2時間以上早く目が覚める方は、早朝覚醒の可能性があります。

一度目が覚めると再び寝付くのが難しいのが特徴です。
傾向として、早朝覚醒は高齢者に多くあらわれます。
また、うつ病の症状としてあらわれることもしばしばです。

出典:厚生労働省【不眠症】

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うつ病について

うつ病は気分障害の1種です。
発症すると、思考がネガティブに偏りやすくなります。
また、精神的・身体的の両面に不調があらわれるのも特徴です。

具体的な症状は以下の通りです。

  • なんとなく気分が沈む
  • 何をしても気分が晴れない
  • 眠れない
  • 食欲がない
  • 疲れやすい

うつ病は発症の仕組みが解明されていません。
しかし一説によると、ストレス・脳内の変化・体質などが原因とされています。
出典:厚生労働省【うつ病】

うつ病の分類

うつ病は大きく分けて2つのタイプがあります。
各タイプの特徴を解説します。

うつ病性障害

うつ病性障害は、抑うつ症状のみがあらわれるタイプです。
抑うつ症状には、たとえば以下のようなものがあります。

  • 気分が晴れない
  • 無気力・無関心
  • 眠れない
  • 食欲がない
  • 自殺願望

単純にうつ病という場合は、うつ病性障害を指すことがほとんどです。
より具体的には、うつ病性障害の中の「大うつ病性障害」がいわゆるうつ病にあてはまります。

双極性障害

双極性障害は、抑うつ症状と躁(そう)状態が交互にあらわれるタイプです。
かつては躁うつ病と呼ばれていました。
躁状態とは、簡単にいえばハイテンションになることです。

気分が異常に高揚し、こわいものがなくなるのが特徴です。
怒りっぽくなったり、周囲を傷つけたりする言動も少なくありません。
対して抑うつ症状では、気分が落ち込み、思考がネガティブになります。

つまり双極性障害では、両極端な精神状態を繰り返すことになります。
一般的には、うつ状態の期間のほうが長めです。
ちなみに双極性障害とうつ病性障害では、治療方針が根本的に異なります。

適切な治療につなげるには、どちらのタイプのうつ病にあてはまるのかを慎重に見極める必要があります。
出典:厚生労働省【双極性障害(躁うつ病)】

うつ病の原因

うつ病の原因は明確ではないものの、以下の3つの説が有力です。
それぞれの内容をみていきましょう。

ストレス

代表的な原因がストレスです。
より具体的には、環境によって生じるストレスが原因と指摘されています。
たとえば以下のようなものが代表的です。

  • 対人関係の悩み
  • 仕事・学校での悩み
  • 経済的な不安
  • 引越し・転職・進学などの環境の変化

脳内の変化

近年は、脳に変化が起きることでうつ病を発症するという説が有力です。
具体的には、脳内の神経伝達物質「セロトニン」「ノルアドレナリン」が減少することで、うつ病に至ります。
神経伝達物質は脳からの命令を各器官に伝える物質です。

減少すると脳の命令が正確に行き渡らなくなるため、精神面・運動面の両方に不調があらわれやすくなります。

体質

一説によると、うつ病になりやすい体質があると指摘されています。
簡単にいえば、遺伝が原因です。
実際にうつ病を発症した方で、家族・血族にうつ病患者がいる方は少なくありません。

ただし、本当にうつ病が遺伝するのかは解明されていません。
出典:NHK健康チャンネル【うつ病とはどんな病気?うつ病の原因、症状とサイン、見分け方を解説】

うつ病の治療方法

うつ病の治療法は様々です。
代表的な治療法を紹介します。

経頭蓋磁気刺激治療法

うつ病治療の中では比較的新しい治療法です。
TMS治療とも呼ばれます。
経頭蓋磁気刺激治療法では、磁気を頭部にあてて、脳の血流を促します。

脳が活性化しやすくなるため、思考力や意欲などの向上が期待できます。

長期的な休養

うつ病治療では、ストレスの原因から離れることがなによりも大切です。
具体的には、仕事・学校で長期休暇をとる方法が代表的です。
ストレスの多い環境を離れることは、心身の休養につながります。

結果としてうつ病の改善を期待できる場合があります。

投薬による治療

医薬品を用いて治療します。
うつ病治療として代表的なのは抗うつ薬です。
抗うつ薬は、脳内の神経伝達物質の働きをサポートする薬です。

継続使用することで高い効果を期待できます。
つまり、抗うつ薬はある程度まとまった期間服用し続ける必要があります。
効果があらわれる期間には個人差がありますが、一般的には1〜2週間ほどの観察が必要です。

なお、薬物療法は副作用が出る場合があります。
副作用を防ぐためにも、医薬品は医師の指導の下で適切に服用することが大切です。

認知行動療法

物事に対する認識のゆがみを正す方法です。
より簡単にいえば、物事をポジティブにとらえる訓練をします。
物事を悲観的にとらえる方は、うつ病のリスクが高い傾向があります。

ネガティブ思考は、精神的なストレスにつながるためです。
そこで認知行動療法によって思考をポジティブに変換します。
つまりストレスを感じにくい思考に切り替えることで、うつ病の改善を図ります。

電気けいれん療法

微弱な電流を流して脳を痙攣させることで、活性化を図る方法です。
ECT治療法とも呼ばれており、うつ病治療の中でも長年の実績を誇ります。
電気けいれん療法は、薬物療法と比べると即効性が高いのが特徴です。

そのため、重篤な症状や自殺願望がある方の治療に用いられることが多いです。
あるいは、副作用のために薬物療法が行えない方に利用されることもあります。

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早朝覚醒はうつ病の典型的な症状

早朝覚醒とうつ病は密接な関係にあります。
たとえば、早朝覚醒が原因でうつ病を発症することは少なくありません。
あるいは、早朝覚醒はうつ病の典型的な症状にも含まれます。

具体的に両者の関係をみていきましょう。

睡眠時間とうつ病の関係性

うつ病の方が早朝覚醒になりやすいのは、メラトニンとセロトニンという2つの物質が関係しています。
メラトニンとは脳内ホルモンの1つで、眠気を誘う作用があります。
一方、セロトニンは脳内の神経伝達物質の1種です。

感情を安定させるほか、脳の活性化を促す作用があります。
セロトニンとメラトニンは拮抗関係にあります。
すなわち、セロトニンが分泌されている間はメラトニンの分泌量が減ります。

メラトニンが分泌される夜間は、セロトニンの分泌が抑制されます。
セロトニンとメラトニンは、分泌量が連動しています。
具体的には、セロトニンの分泌量が少なくなると、夜間のメラトニン分泌量も減少します。

うつ病の発症原因の1つは、セロトニンの減少です。
つまりうつ病の方は、セロトニン・メラトニン両方の分泌量が少なくなります。
結果、眠りが浅くなり、早朝に目が覚めてしまうというわけです。

不眠にはいろいろなタイプがありますが、特にうつ病の方は早朝の眠りが浅いのが特徴です。
はっきりした原因は分かっていませんが、一説では、夜中の深い睡眠時間が短くなるためと指摘されています。
通常は、夜中は深い睡眠に落ち、朝が近づくにつれ眠りが浅くなるものです。

しかしうつ病の方は、深い睡眠に落ちる時間が短くなりがちです。
結果、浅い睡眠があらわれる時間が前倒しになるため、早朝に目が覚めやすくなります。
出典:医療法人社団平成医会【セロトニンの増加が心身に及ぼす効果】

NHK【眠れないとうつ病になりやすい?不眠・睡眠不足と健康の関係】

早朝覚醒を放置する危険性

早朝覚醒はうつ病の典型的な症状です。
つまり裏を返せば、早朝覚醒はうつ病のサインでもあります。
そのため、早朝覚醒を気にせずに放置するとうつ病を見逃すおそれがあります。

うつ病の早期発見・早期治療につなげるためにも、早朝覚醒が続く方は、なるべく早めに医療機関を受診しましょう。
なお、たとえうつ病を発症していなくても、早朝覚醒を放置するのは危険です。
早朝覚醒がうつ病を誘発するケースも少なくないためです。

早朝覚醒によって睡眠時間が短くなると、そのぶん脳や身体は十分に休息できなくなります。
脳や身体が疲れやすくなると、なんとなく体調がすぐれないという日や、頭がボンヤリする日が増えます。
すると肉体面・精神面の両方にストレスがかかるため、うつ病に発展するリスクが高くなります。

睡眠時間が短くなったと感じる場合は、たとえ他に不調を感じなくても、医師の診察を受けましょう。
出典:NHK【眠れないとうつ病になりやすい?不眠・睡眠不足と健康の関係】

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早朝覚醒でうつ症状がある時に処方される薬

うつ病で早朝覚醒がある場合は、薬物療法が選択されることが多いです。
主な治療薬を解説します。

デジレル(トラゾドン)

抗うつ薬の1種です。
脳内の神経伝達物質の働きを正常に保つ作用があります。
デジレルは副作用として、強い眠気があらわれるのが特徴です。

そのため、うつ病で睡眠障害がある方には睡眠薬として処方されることもしばしばです。
デジレルの効果持続時間は約8時間です。
就寝前に服用すると、朝まで深く眠りやすくなります。

リフレックス(ミルタザピン)

リフレックスは抗うつ薬の1種です。
眠気があらわれやすいため、睡眠薬としても利用されます。抗うつ薬の中でも即効性が期待できる医薬品です。
気分が落ち着くだけでなく、食欲の改善なども期待できます。

レクサプロ

うつ病治療薬の中では比較的新しい医薬品です。
神経伝達物質であるセロトニンをサポートすることで、うつ症状の改善を図ります。
レクサプロは、うつ病による不安な気持ちやイライラを鎮める効果が高いのが特徴です。

気分がリラックスしやすくなるため、深い眠りに落ちやすくなります。
他のうつ病治療薬と比べて副作用が出にくいため、うつ病治療薬の入門編として処方されることも多いです。

パキシル

パキシルは、セロトニンの働きをサポートする抗うつ薬です。
不安な気持ちを解消する効果が強いのが特徴です。
他の治療薬と比べると即効性は薄いため、一定期間継続して服用し続ける必要があります。

強い眠気があらわれる点を生かし、うつ病の方の睡眠薬としても利用されています。

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早朝覚醒になる主な原因

早朝覚醒は様々な原因によって引き起こされます。
主な原因をご紹介します。

うつ病

早朝覚醒は、うつ病の典型的な症状としてあらわれることがしばしばです。
原因は、うつ病の方は眠気をもたらすホルモンの分泌量が減りやすいことです。
早朝覚醒は、様々なうつ症状に先駆けてあらわれることも少なくありません。

うつ病を見逃さないためにも、朝早く目が覚めることが増えた場合は、医療機関の受診がおすすめです。

加齢によるもの

早朝覚醒は老化現象としてあらわれることもあります。
理由は、年を重ねると、自然と睡眠パターンが変化するためです。
具体的には体内時計のリズムが早まります。

結果、就寝・起床時刻が前倒しになるため、早寝早起きになるわけです。
老化によってメラトニンの分泌量が減少するのも1つの要因です。
眠りが浅くなるため、些細な物音や尿意で目が覚めやすくなります。

不安・ストレスによるもの

不安・ストレスで睡眠が浅くなるケースは少なくありません。
理由は、ストレスが交感神経を刺激するためです。
交感神経とは、身体を興奮状態にさせる神経系です。

通常は、夜間〜朝にかけて働きが抑制されます。
しかしストレスが多い方は、睡眠中でも交感神経が活発化しやすくなります。
結果、深い睡眠を得にくくなり、意図しない時間に目が覚めることが増えます。

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早期覚醒にできる対策

早朝覚醒は生活習慣の見直しなどで改善できる場合があります。
具体的なポイントをみていきましょう。

加齢が原因の場合は深刻な問題ではない

早朝覚醒は老化現象の1種でもあります。
加齢によって早起きになった場合は、さほど深刻にとらえる必要はありません。
ただし、早起きが原因で日中の活動や精神面に問題が出ている場合は、放置するのは望ましくありません。

眠りが浅くなったことで不調が出ている場合は、念のため医療機関などを受診しましょう。

生活習慣の見直し

中途覚醒は生活習慣が原因で起こることもあります。
眠りが浅くなったと感じる場合は、生活習慣を見直すのも良い方法です。
押さえたいポイントは以下の通りです。

  • 就寝・起床時間を固定して睡眠リズムを一定に保つ
  • 日中に適度な運動をして身体を疲れさせる
  • 起床後は朝日を浴びてしっかり覚醒する
  • スマホ・PCのブルーライトは眠気を妨げるため、就寝1時間前の使用は控える
  • アルコールは眠りを浅くするため、寝酒は控える

医療機関で診察を受ける

中途覚醒によって不調がある場合は、医療機関を受診してください。
不調とは、たとえば倦怠感・イライラ・仕事中の強烈な眠気などが代表的です。
診療科は、内科・精神科・心療内科が適当です。

かかりつけ医がいる場合は、診療科にこだわらず、まずかかりつけ医に相談しましょう。

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早朝覚醒は生活習慣病のリスクも上がる

早朝覚醒はうつ病だけでなく、生活習慣病のリスクも上昇させます。
代表的なのは高血圧・動脈硬化・糖尿病などです。
高血圧・動脈硬化のリスクが高まるのは、睡眠不足が交感神経の活性化を招くためです。

交感神経が活発になると、心拍・血圧が上昇します。
すると慢性的に血圧が高い状態が維持されるため、高血圧に至るというわけです。
さらに心臓がつねに忙しく働いているため、心臓・血管の両方に大きな負担がかかり、動脈硬化のリスクも上昇します。

糖尿病の発症率が高まるのは、睡眠不足によってインシュリンの働きが低下するためです。
インシュリンは血糖値を下げるホルモンです。つまり血糖値が下がりにくくなるため、糖尿病のリスクが高まるというわけです。
糖尿病もまた、動脈硬化を招く要因です。

なお、動脈硬化は心筋梗塞や脳卒中を引き起こすことも少なくありません。
つまり早朝覚醒を放置すると、重大な疾患につながるおそれがあります。
命を脅かすことも少なくないため、早朝覚醒は放置せず、早めに治療することが大切です。

出典:厚生労働省【睡眠と生活習慣病との深い関係】

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早朝覚醒とうつのまとめ

ここまで早朝覚醒とうつについてお伝えしてきました。
早朝覚醒とうつの要点を以下にまとめます。

  • 早朝覚醒はうつ病の典型的な症状であるだけでなく、うつ病の要因にもなりうる
  • 早朝覚醒がある場合は放置せず、内科・精神科・心療内科などを受診する
  • 早朝覚醒の主な原因はうつ病のほか、加齢・生活習慣の乱れ・ストレスなど
  • 早朝覚醒を改善するには生活習慣の見直しや医療機関の受診が大切

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

監修者 メディカル・ケア・サービス

  • 認知症高齢者対応のグループホーム運営
  • 自立支援ケア
  • 学研グループと融合したメディア
  • 出版事業
  • 社名: メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 設立: 1999年11月24日
  • 代表取締役社長: 山本 教雄
  • 本社: 〒330-6029埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド·アクシス·タワー29F
  • グループホーム展開
  • 介護付有料老人ホーム展開
  • 小規模多機能型居宅介護
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