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健達ねっと>健康お役立ち記事>歯周病>歯周病予防のために!歯磨きをマスターすれば歯周病は怖くない

歯周病予防のために!歯磨きをマスターすれば歯周病は怖くない

歯周病とは、細菌の感染により引き起こされる炎症性の疾患です。
歯周病を予防するためには、歯科定期健診や自宅でのセルフケアが大切です。
では、具体的にどのような歯周病予防があるのでしょうか。

本記事では、歯周病予防について以下の点を中心にご紹介します。

  • 歯周病予防の方法3選とは
  • 歯周病予防に効果的な歯磨きの方法
  • 歯周病予防に効果的な歯磨き粉とは

歯周病予防について理解するためにもご参考いただけますと幸いです。
ぜひ最後までお読みください。

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歯周病とは?

歯周病とは、細菌の感染により引き起こされる炎症性の疾患です。
歯周病は、歯の周りの歯茎や歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。

歯を支える組織は、歯肉や骨などから構成されています。
歯を支える組織が細菌に侵されることにより発症するのが歯周病です。

歯肉の境目の清掃が適切に行われていないと、多くの細菌が停滞し、歯肉の周りや炎症を起こし赤くなったり腫れたりします。
しかし、痛みはほとんどなく自覚症状はありません。

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歯周病予防の方法3選

歯周病予防の方法について

  • 歯科クリニックで定期健診を受ける
  • 生活習慣を整える
  • 正しい歯磨き方法を身に付ける

などがあります。

それぞれ具体的にご紹介します。

歯科クリニックで定期健診を受ける

歯科医院で定期検診を受けることで、歯周病予防につながります。
歯に痛みや違和感がなくても、歯周病予防の目的のために歯科医院に通うメリットは大きいです。

定期的に歯科医院に通うことで、虫歯や歯周病を初期の段階で発見しやすくなります。
初期の段階で発見することで、治療にかかる時間と費用が節約できます。
さらに、痛みなどの負担も軽減できます。

また、日ごろの歯みがきの方法も診てもらえます。
自分ではしっかりと歯磨きしているつもりでも、虫歯や歯の内側など磨き残しがあるものです。
そのため、噛み合わせや口腔内の状態も合わせて定期的に歯科医院でチェックを受けましょう。

生活習慣を整える

疲れや過度なストレスが溜まっていたり、喫煙の習慣があったりすると、免疫力が落ちて細菌に感染しやすくなります。

免疫力を上げるには、栄養バランスのとれた食事が大切です。
歯周病菌に負けないために抗酸化作用のあるビタミンC、血行を良くするビタミンEを含む食品を摂りましょう。

また、アルコールや喫煙はほどほどにするのが良いでしょう。
とくに、喫煙はビタミンCを破壊するといわれているため禁煙するのがおすすめです。

規則正しい生活や十分な睡眠をとり、疲れやストレスを溜めない生活を心がけることで免疫力向上になります。

正しい歯磨き方法を身に付ける

正しい歯磨き方法を身に付けることで、歯周病予防につながります。
毎日、何気なく行なっている歯磨きは、自己流の磨き方になっていることがあり、適切に磨けていないこともあります。

磨き残しがあると歯垢が溜まり、歯周病菌が繁殖しやすくなります。
そのため、正しい歯磨き方法を覚えて、歯垢が溜まるのを防ぎましょう。

また、歯ブラシの届きにくい部分にはデンタルフロスや歯間ブラシを併用すると良いでしょう。

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歯周病は何歳くらいから気をつけるべき?

歯周病の主な原因は、歯に付着するプラーク(歯垢)といわれています。
プラークを毎日取り除かないと、歯周病菌の量が増えて歯周病は進行してしまいます。

また、歯周病は30代以上の3人に2人が罹っているといわれています。
歯周病は自覚症状があまりないため、10年以上かけて進行しているのが歯周病の特徴です。

歯周病を予防するには、少なくとも10代後半から20代からの確実なプラークコントロールが重要になります。
そのため、歯磨きでプラークを除去する習慣を身に付けましょう。

少なくとも永久歯が生えた頃からしっかりと歯磨き習慣が定着できていないと、歯周病になる可能性があります。

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歯周病予防に効果的な歯磨きテクニック

歯周病予防に効果的な歯磨きテクニックについて

  • バス法
  • ローリング法
  • スクラビング法
  • フォーンズ法

などがあります。

それぞれ具体的にご紹介します。

バス法

バス法は、まず歯ブラシの毛先を歯と歯茎の境目に45度の角度で当てます。
歯周ポケットの中に毛先を入れて、細かく動かして磨きます。

歯周ポケットの中の汚れを清潔にでき、歯肉のマッサージ効果もあります。
歯周病でポケットが深いところ、腫れている歯肉のケアに向いている歯磨き方法です。

ローリング法

ローリング法は、歯ブラシの毛のサイドを歯の根元に当て、歯の上部に向けて歯と歯茎を清掃する方法です。
歯ブラシの毛先を歯根に向けた状態で、歯ブラシを90°回転させて歯磨きをします。

歯ブラシを回転させることで、遠心力で歯垢を取り除けます
しかし、短い時間で行うと効果があまりないため、丁寧に時間を清掃することが大切です。

スクラビング法

スクラビング法は、まず歯や歯肉に対して歯ブラシを直角に当てます。
直角に当てた状態で、歯ブラシを横に小刻みに動かします。

毛先を歯と歯の間に入れて磨くため、歯間部分もしっかりと磨けます。
スクラビング法は動かし方が簡単で清掃効果も高いため、子供から大人までおすすめの歯磨き方法です。

フォーンズ法

フォーンズ法は、歯の表面を磨くのに適している磨き方です。
また、マッサージ効果も高く、清掃力もあります。

フォーンズ法は、歯ブラシの先端を歯肉に当て、歯の面に直角に円を描くように動かします。
歯みがき剤はつけずに行い、歯ブラシは毛列3~4列のやや柔らかいものがおすすめです。

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歯周病予防に効果的な歯磨き粉

歯周病予防に効果的な歯磨き粉には、どのようなものがあるのでしょうか。
以下でそれぞれみていきましょう。

歯周病予防歯磨き粉に必要な効果

歯周病予防で最も重視することは、抗炎症、殺菌、血行促進、組織修復などがあります。
歯磨き粉の中には、歯を強くする成分、知覚過敏抑制などの成分が入ってるものがあります。
歯周病予防に効果がある歯磨き粉もあるので、自分に合ったものを選んで使用しましょう。

しかし、歯周病予防は歯磨き粉だけでは、歯周病は治りません。
そのため、歯周病になる前に自宅でのケアを始めましょう。

歯周病予防に効果的な歯磨き粉3選

歯周病予防に効果的な歯磨き粉について、3種類ご紹介します。
ぜひ、ご参考にしていただければと思います。

①ライオン・システマシステマSP-Tジェル

ライオン・システマシステマSP-Tジェルは、粘度の高いジェルのため、歯ブラシに絡みやすく磨きやすいのが特徴です。

歯茎の腫れや歯周病を予防する成分、フッ素が配合されています。
さらに研磨剤を使用していないため、歯に優しい成分が配合されている歯磨き粉です。

②クリーンデンタル・クリーンデンタルLトータルケア

クリーンデンタル・クリーンデンタルLトータルケアは、トコフェロール酢酸エステルなど10種類の成分が配合されています。

歯茎の腫れや歯周病を予防する成分、さらにフッ素が配合されています。
そのため、歯周病予防だけでなく虫歯予防にも効果があります。

③G・U・M・ガム歯周プロケアペースト

G・U・M・ガム歯周プロケアペーストは、ビタミンEとビタミンB6を配合し、歯周病を予防する効果が期待できます。

歯茎の腫れや歯周病を予防するβ-グリチルレチン酸が配合されています。
また、フッ素が高濃度で配合されているため、虫歯予防にもなります。

薬の使い方

歯周病は静かなる疾患

歯周病は静かなる疾患といわれるように痛みなどの自覚症状がありません。
そのため、気が付いたときには進行している病気です。
歯周病予防の大切さについて、以下でみていきましょう。

欧米における口内環境改善の認識

欧米では八重歯、抜け歯、治療済みの銀歯でも貧困の象徴として敬遠されがちです。
そのため、家計を圧迫しようとも、子どもの将来のために歯科治療や歯科矯正にお金をかける家庭は珍しくありません。

また歯周病予防への意識も高く、定期検診や口腔ケアに通うのも日常的に行っています。
ドイツでは加入する保険により定期的な口腔ケアの証明が義務付けられていることもあります。

しかし、日本では歯科に限っては欧米と逆転の現象が起こっており、歯周病予防に対して意識が低い傾向にあります。

日本人の30歳以上の約8割が歯周病?

日本人の30歳以上の約8割もの方が、歯周病を罹っているといわれています。
歯周病が重症化する前に、歯周病予防に関して情報収集をして、定期検診や自宅でのセルフケアを行うことが大切です。

健康な歯があるからこそ、美味しい食事や楽しい人生を送れます。
丈夫な歯と健康な歯並びで、歯周病予防を心がけましょう。

歯周病予防のまとめ

ここまで、歯周病予防の情報を中心にお伝えしました。
要点を以下にまとめます。

  • 歯周病予防の方法3選には、歯科で定期健診を受ける、生活習慣の改善、正しい歯磨きをするなど
  • 歯周病予防に効果的な歯磨きの方法は、バス法、ローリング法、スクラビング法、フォーンズ法など
  • 歯周病予防に効果的な歯磨き粉には、ライオン・システマシステマSP-Tジェルなど

これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

監修者 メディカル・ケア・サービス

  • 認知症高齢者対応のグループホーム運営
  • 自立支援ケア
  • 学研グループと融合したメディア
  • 出版事業
  • 社名: メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 設立: 1999年11月24日
  • 代表取締役社長: 山本 教雄
  • 本社: 〒330-6029埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド·アクシス·タワー29F
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