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トップページ>健康お役立ち記事>目の病気>ドライアイによる充血の治し方とは?原因から予防について徹底解説!

ドライアイによる充血の治し方とは?原因から予防について徹底解説!

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ドライアイの充血について

ドライアイの充血で悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
ドライアイは、目の表面が乾燥して、充血や痛みなどの不快な症状を引き起こします。

では、ドライアイによる充血の治し方や、原因にはどのようなことがあるのでしょうか?

本記事では、ドライアイの充血について以下の点を中心にご紹介します。

  • ドライアイ以外で目が充血する原因とは
  • ドライアイによる目の充血の治し方とは
  • ドライアイの予防方法について

ドライアイの充血について理解するためにもご参考いただけますと幸いです。
ぜひ最後までお読みください。

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ドライアイとは

ドライアイとは涙が適切に分泌されず、目が乾燥してしまう状態のことをいいます。
以下の理由で、涙の成分が不足している場合などに起こります。

  • 涙が十分に分泌されない
  • 涙の蒸発が速い

ドライアイの症状には、次のようなものがあります。

  • 目のかすみ
  • 疲れ
  • 充血
  • かゆみ
  • 刺激感
  • 目の痛みなど

ドライアイはパソコンやスマホの使用で、目を使う機会が増えたことも原因の1つです。

ドライアイによる目の充血の原因

ドライアイによる目の充血は、目の表面が乾燥して炎症を起こすことで起こります。
目の表面には、涙膜と呼ばれる涙でできた薄い膜があります。
目を潤したり細菌から守ったりしているのが涙膜です。

涙の量や質が低下すると、涙膜が破れやすくなります。
涙膜が破れると、目の表面が乾燥して傷つくのです。

目は自己防衛のために血管を拡張させて血流を増やし、炎症を抑えようとします。
その結果、目が赤くなってしまうのです。

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ドライアイ以外で目が充血する原因

目の充血には、ドライアイ以外にもさまざまな原因があります。
以下では、ドライアイ以外で目が充血する原因について詳しくみていきましょう。

異物混入

異物混入による目の充血は、目にほこりやゴミなどが入ることで起こります。
目に異物が入ると、角膜や結膜などの粘膜が傷ついたり、炎症反応が起こったりします。

その結果、毛細血管が拡張し、赤く見えるようになるのです。
また、異物が目に残っていると、目を動かすたびに刺激を受けます。
異物が目に残っている間刺激を受け続けるので、充血が長引くこともあります。

目の使いすぎ

目の使いすぎは、目の充血を引き起こす原因の1つです。
最近ではパソコンやスマートフォンなどのデジタル機器を、長時間使う人が増えています。長時間画面を見続けるため、目の疲れやドライアイが起こることがあるのです。

また、目を酷使することが多い場合も、目の充血が起こることがあります。
たとえば、読書や運転、スポーツなどです。

さらに、以下についても目の充血を引き起こす原因となります。

  • 睡眠不足
  • ストレス
  • アルコール
  • タバコなど

飲酒

飲酒による目の充血は、アルコールが血管を拡張させることで白目の血管が赤くみえる状態です。
アルコールは血液中に入ると、血管を拡張させる作用があります。
そのため、目の表面にある細い血管も拡張し、赤くみえるようになります。

また、アルコールは利尿作用もあるため、水分が失われやすいです。
水分不足はドライアイの原因となり、充血を悪化させます。

結膜炎

結膜炎による目の充血は、結膜がさまざまな刺激や微生物感染などにより炎症を起こした状態です。
結膜炎には以下の種類があります。

  • 細菌性
  • ウイルス性
  • アレルギー性など

主に次のような症状が出ます。

  • 目やにがたくさん出る
  • まぶたが腫れる
  • かゆみや痛みが出る

結膜炎の原因は、主に以下の2つです。

  • 細菌やウイルスに感染した
  • 花粉やハウスダストなどのアレルゲンに反応した

これらの刺激によって、結膜の血管が拡張し、充血を引き起こします。

また以下の理由で、目やにやかゆみなどの症状が出ます。

  • 結膜の粘液分泌が増える
  • 免疫系が活性化する

結膜下出血

ドライアイ以外で目が充血する原因に、結膜下出血という症状があります。
結膜下出血とは、目の表面の下にある破損した小さな血管から出血することです。
結果として、白目が真っ赤になります。

結膜下出血は、以下の場合に引き起こされることが多いです。

  • 激しい咳やくしゃみ
  • 目をこするなどの行為
  • 目をこすらなければいけないような状況

また、外傷や抗凝血剤の副作用によるものもあります。
結膜下出血はほとんどの場合で治療が必要なく、自然に治るとされています。

角膜炎

角膜炎とは、目の表面を覆っている透明な組織である角膜に炎症が起こることです。

以下の症状があらわれるとされています。

  • 目の充血
  • 違和感
  • 視力の低下

角膜炎は、細菌やウイルス、真菌などの感染によって引き起こされることが多いです。
次のような理由で感染が生じて、発症しやすくなります。

  • コンタクトレンズの不適切な使用
  • 加齢や免疫力が低下する病気など

また、ドライアイやまつげによる直接的な刺激なども角膜炎の原因になります。

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目の充血の種類

目の充血の種類には

  • 結膜充血
  • 毛様充血

があります。

以下でそれぞれ具体的に紹介いたします。

結膜充血

目が充血する症状の1つに、結膜充血があります。
結膜充血は、白目の周辺部分が赤くなることが特徴です。
まぶたの裏側や白目が充血している場合は、結膜充血の疑いがあります。

結膜充血は、異物の刺激や疲れ目、ドライアイなどで起こることが多いです。

また、以下のような目の炎症も結膜充血を引き起こすことがあります。

  • アレルギー性結膜炎
  • ウイルスや細菌が原因の感染性結膜炎など

毛様充血

毛様充血とは、角膜の周りにみられる青紫色を帯びた充血です。
目の中心部分が赤くなる場合は、毛様充血の可能性があります。

毛様充血は、角膜や虹彩に炎症が起こることで引き起こされることが多いです。
角膜炎や虹彩炎などの目の病気が原因でなっていることもあります。

薬の使い方

ドライアイになりやすい方の特徴

ドライアイは、涙の量や質の低下によって引き起こされる症状です。
一般的に年齢や健康状態などによって、ドライアイになりやすい方がいるとされています。

ここからは、ドライアイになりやすい方の特徴について紹介いたします。

コンタクトレンズを使用する方

ドライアイになりやすい方の特徴の1つに、コンタクトレンズの使用があります。
コンタクトレンズを使用する方は、次の理由で目が乾燥しやすくなるのです。

  • 涙の膜が崩れる
  • 涙の分泌が低下する

コンタクトレンズを使用すると、コンタクトレンズが水をはじきます。
コンタクトレンズが水をはじいてしまうため、涙が目に広がりにくくなるのです。

また、以下の理由で涙の分泌が低下します。

  • 角膜が覆われているため感度が鈍くなること
  • 瞬きが不完全になること

さらにレンズの汚れや傷が涙の膜を不安定にしたり、結膜のムチン分泌を低下させたりします。

長時間デジタル機器を使用する方

長時間デジタル機器を使用する方は、以下のようなドライアイの症状に悩まされることがあります。

  • 目の乾き
  • 疲れ
  • かすみ
  • 不快感

デジタル機器を長時間使用すると、涙の分泌量が不足します。
画面に集中してみることで、瞬きの回数が減るからです。

また、画面から出るブルーライトが目に負担をかけます。
目に負担がかかると、水晶体の厚みを変えてピントを合わせる力が低下します。

目の筋肉が緊張するのは、画面の明るさやコントラストが目に合わないからです。
目の筋肉が緊張すると、目が疲れます。

よく夜ふかしする方

夜ふかしする方には、次のようなドライアイの症状に悩まされている方が多いです。

  • 目の乾き
  • 疲れ
  • かすみ
  • 不快感

涙腺は睡眠中に休息し、涙の分泌量が増加します。
しかし睡眠時間が短くなると、涙腺の休息時間も短くなります。
結果として、涙の分泌量が不足してしまうのです。

また、夜間は空気が乾燥していることもあり、涙の蒸発量が増えます。
上記のような理由から、夜ふかしする方は目が乾きやすくなるのです。

乾燥した環境にいる方

乾燥した環境にいる方は、ドライアイのリスクが高くなるとされています。
乾燥した環境は、目の水分が奪われやすいからです。

空気が乾燥すると、目の表面からの涙の蒸発量が増えます。
つまり、目の水分が失われやすくなるのです。

特に冬場やエアコンの効いた室内は、空気が乾燥していることが多いです。
ドライアイになりやすいので注意しましょう。

高齢の方

ドライアイになりやすい方の特徴の1つに、高齢の方があります。
高齢の方は涙や涙の蒸発を防ぐ油分の分泌量が減るため、ドライアイのリスクが高まります。

高齢の方がドライアイになりやすい理由は、加齢に伴って涙腺の機能が低下するからです。涙腺の機能低下は、涙や油分の分泌量の減少につながります。
さらにシェーグレン症候群などの病気で涙が少なくなる場合も、ドライアイになりやすいです。

花粉症の方

花粉症の方はドライアイになりやすい傾向にあります。
目に入った花粉を涙で洗い流せず、目の表面に炎症が起こりやすくなるからです。

また、花粉症の方はアレルギー性結膜炎とドライアイが同時に起こっていることもあります。

ドライアイによる目の充血の治し方

ドライアイによる目の充血は涙の不足により起こるため、適切な治療が必要です。
ドライアイによる目の充血を改善する方法について、みていきましょう。

点眼治療

点眼治療には以下のようなものがあります。

人工涙液の目薬

ドライアイは目の表面を潤す涙のバランスが崩れて、目が乾燥する状態です。
目が乾燥すると目の表面に炎症が起こり、目が赤くなります。

人工涙液の目薬は涙の代わりに目を潤し、炎症を抑える効果が期待できるでしょう。
市販の人工涙液には塩化ナトリウムなどが含まれており、ドライアイの症状に効果的です。

ヒアルロン酸点眼液

ヒアルロン酸は水分を保持する力が強く、目の表面を潤す効果が期待できます。
ヒアルロン酸点眼液は涙の代わりに目を潤し、炎症を抑える効果が期待できます。
また、ヒアルロン酸点眼液は、目の表面における粘膜の傷を修復する効果もあるでしょう。

ジクアホソル点眼液

ジクアホソルは、涙の水分やムチンの分泌を促進する成分です。
ジクアホソルは、涙の質と量を改善する効果が期待できます。
ジクアホソル点眼液はドライアイの目を潤し、不快な症状を軽減できるでしょう。

またジクアホソル点眼液は涙の油の分泌も増やします。
涙の油の分泌を増やすので、涙の安定性を高める効果も期待できます。

レバミピド点眼液

レバミピド点眼液は、ドライアイの症状を和らげる効果が期待できるとされています。
1回1本使い捨ての無菌ディスポーザブルタイプの製剤です。
使いきりですので、衛生的に使用可能です。

レバミピドは、角膜や結膜のムチンの分泌を増やします。
レバミピドは、涙の安定性を高める成分として知られています。

ステロイド点眼薬

ステロイドは、抗炎症作用や抗アレルギー作用などをもつ成分です。
目の充血や痛みなどの炎症を抑えるとされています。
ステロイド点眼液は、ドライアイの目の炎症を抑える効果が期待できます。

ただしステロイド点眼液は、副作用として白内障や高眼圧などを起こす可能性があります。
医師の指示に従って使用しましょう。

眼軟膏

眼軟膏は、目の表面を保護する効果が期待できます。
具体的には、目の表面を潤す油層・涙液層・ムチン層の3層構造の保護です。

ただし眼軟膏は次のような副作用が起こる可能性があります。

  • 視界がぼやける
  • 目に異物感がある

ですので、就寝前などに使用しましょう。

涙点プラグ

涙点プラグは涙点をシリコン製のプラグでふさぐことで、涙が目に溜まるようにします。
涙点とは、目の内側にある涙の通り道のことです。
涙点プラグは、目の乾燥を防ぐ効果が期待できます。

しかし涙点プラグには次のような副作用があります。

  • 目や鼻に違和感がある
  • 涙点プラグに細菌が付着して、感染する

涙点閉鎖術

涙点閉鎖術は、液状コラーゲンや涙点プラグという栓を涙点に挿入する方法です。
また、涙点を焼灼して永久に閉鎖する方法もあります。

涙点閉鎖術は手術後のリスクは低く、合併症も少ないとされています。
しかし、涙点閉鎖術は永久的な治療法ですので慎重に検討しましょう。

ビタミンB2を摂取

ビタミンB2には、目の疲れや乾燥を緩和する効果が期待できるとされています。
ビタミンB2には、眼粘膜を保護する働きがあるからです。

ビタミンB2を摂取することで眼の粘膜を保護し、涙の量や質の改善効果が期待できます。

ビタミンB2が多く含まれる食材は、次のようなものです。

  • レバー
  • チーズ
  • 肉類
  • 魚介類
  • 豆腐
  • キャベツ

ただし、ビタミンB2を過剰に摂取すると体内で蓄積される可能性があります。
ビタミンB2の過剰摂取には注意が必要です。

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ドライアイによる目の充血におすすめな目薬

ドライアイによる目の充血を改善するには、目薬の使用が効果的です。
しかし目薬にはさまざまな種類があり、迷ってしまう方も多いでしょう。

ここからは、おすすめの目薬について紹介します。

まずは人工涙液の目薬を選ぼう

ドライアイによる目の充血には、人工涙液の目薬がおすすめです。
ドライアイによる目の充血は、涙の分泌が少なくなり目が乾燥することで起きます。
ですので、まずは目を潤すことが重要です。

人工涙液の目薬は、目に必要な水分を補充し目を潤す効果があります。
また、潤滑剤や保湿剤などが配合されているものもあり、以下の効果が期待できます。

  • 目の乾燥を防ぐ
  • 不快な症状を軽減する

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ドライアイに使ってはいけない目薬

ドライアイに使ってはいけない目薬には、以下のタイプがあります。

  • 防腐剤入りの目薬
  • メントールが含まれる目薬

それぞれみていきましょう。

防腐剤入りの目薬

ドライアイの場合、防腐剤入りの目薬の使用は避けましょう。
防腐剤入りの目薬は目の表面をさらに刺激して、症状を悪化させる可能性があるからです。

防腐剤は、目薬の中に細菌やカビが繁殖しないようにするために添加される成分です。
しかし、目の表面の細胞や涙液の成分にも影響を与えます。

防腐剤入りの目薬は、以下の恐れがあります。

  • 目の表面の傷が治りにくくなる
  • 涙液の分泌が減る

特にコンタクトレンズを装着している場合、刺激が強くなります。
防腐剤がレンズに残って、長い時間目に触れるからです。
ドライアイには、防腐剤無添加の目薬がおすすめです。

メントールが含まれる目薬

メントールは目に刺激を与え、痛みや不快感を引き起こすことがあります。
ドライアイの症状を軽減するためには、メントールが含まれていない目薬を選ぶことが重要です。

メントールが含まれる目薬は、以下の目的で使用されることがあります。

  • 一時的に目の表面を冷やすため
  • 爽快感を与えるため

しかし、ドライアイの症状を軽減する効果は期待できません。
さらにメントールは血管を収縮させるため、目の充血を悪化させる可能性があります。

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ドライアイの予防方法

生活習慣の改善や適切な目のケアは、ドライアイの予防につながります。
ここからは、ドライアイの予防方法について詳しく紹介いたします。

目を休ませる

ドライアイの予防方法の1つとして、目を休ませることが効果的です。
目を休ませるときは目を閉じるだけでなく、次の方法も有効です。

  • 遠くの景色をみる
  • 蒸しタオルを目に当てる

ドライアイの原因の1つに、パソコンやスマホなどを長時間見続けることがあります。
画面をみるときは、まばたきの回数が減って目が乾燥しやすくなるからです。

パソコンやスマホを使うときは、1時間に15分程度は目を休ませることが大切です。
意識的にまばたきすることも、目を休ませることにつながります。

加湿器を使用する

エアコンの使用による乾燥を防ぐためには、加湿器がおすすめです。
ドライアイの原因に、空気が乾燥していることが挙げられるからです。
加湿器を使って室内の空気を加湿することでドライアイを防げます。

ただし、加湿器の使用には注意が必要です。
湿度が高すぎると、カビやダニなどの発生原因になります。
加湿器の設定は、適切な湿度を保つようにしましょう。
また、加湿器の清掃も適切に行うことが必要です。

抗酸化作用のある食材を摂取する

ドライアイの予防方法として、抗酸化作用のある食材を摂取することが有効です。
涙には抗酸化作用のあるビタミンEやポリフェノールなどの成分が含まれているからです。
抗酸化作用のある食材は、目の健康に重要な役割を果たしています。

抗酸化作用のある食材を摂取することは、涙を保つことにつながります。
抗酸化作用のある食材には、以下のものがあります。

  • ナッツ類や種子類
  • 緑黄色野菜
  • 果物
  • 赤ワイン
  • 紅茶

抗酸化作用のある食材をバランスよく摂取することで、涙を健康的に保てます。
涙を健康的に保つことが、ドライアイの予防につながるでしょう。

マイボーム腺をマッサージする

マイボーム腺とは、まぶたのまつ毛の生えている部分よりもやや内側にある器官です。
マイボーム腺は、油分を分泌する器官です。

マイボーム腺をマッサージすることで、以下の効果が期待できます。

  • 詰まった油を流し出す
  • 血流を改善して油の分泌を促す

マッサージの方法は簡単で、朝晩の洗顔時に目を閉じてまぶたを軽くなでましょう。
上まぶたは上から下へ、下まぶたは下から上へ、それぞれ10回程度マッサージします。
また、目の周りの血流に沿って内側から外側へも10回程度なでます。

マッサージすることでマイボーム腺の働きを正常化し、ドライアイの予防になります。

ストレスケア

ストレスがあると自律神経のバランスが崩れやすくなります。
自律神経のバランスが崩れると、次のようなことが起きます。

  • 涙の分泌が減少する
  • 酸化ストレスが目の組織にダメージを与える

ですので、ストレスの軽減は涙の量や質の改善につながります。
涙の量や質が改善できれば、ドライアイの症状を緩和できるでしょう。

ストレスケアの方法には、次のようなものがあります。

  • 十分な睡眠
  • 適度な運動
  • バランスのよい食事
  • リラックス効果のある趣味

まつ毛の内側のアイメイクを避ける

アイメイクすることで、まつ毛の内側に汚れや化粧品が入り込むことがあります。
まつ毛の内側に入り込むため、目の周りの皮膚が刺激を受けてしまうのです。
結果として目の周りの皮膚が炎症を起こし、ドライアイの原因になります。

また、アイメイクを落とす際に炎症を引き起こすことがあります。
目の周りをこすったり、摩擦を与えたりするからです。

ドライアイを予防するためには、まつ毛の内側にアイメイクしないことが大切です。

コンタクトレンズを避けメガネにする

コンタクトレンズは目の表面に直接触れます。
角膜上の涙の膜を分断し、涙の量や質を低下させるのは、目に直接触れるからです。
またコンタクトレンズは目に異物感を与えるため、目の乾燥を促進する可能性もあります。

ですのでコンタクトレンズを使用しないか、できるだけ使用時間を短くすることがおすすめです。
メガネなら直接目に触れないので、目の表面を保護し、涙の蒸発を抑えられるでしょう。

ドライアイにおすすめの漢方

ドライアイにおすすめの漢方は以下のようなものがあります。

  • 杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)
  • 六味地黄丸(ろくみじおうがん)
  • 二陳湯(にちんとう)

【杞菊地黄丸】

腎の働きが低下した状態を改善する漢方薬です。
目の疲れや乾燥、排尿困難や頻尿などに効果が期待できます。

【六味地黄丸】

六味地黄丸は、血液循環を改善し、体内の水分代謝を促進する働きがあります。
そのため、ドライアイや目の疲れ、かすみなどの症状に効果が期待できるとされています。
また、免疫力を高めるとされているため、風邪などの感染症にも効果的です。

【二陳湯】

二陳湯は、体内の湿気を取り除く効果が期待できます。
体内の湿気が眼精疲労やドライアイの原因となることがあります。
二陳湯はドライアイの症状改善に効果が期待できるでしょう。

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コロナ禍におけるドライアイ

新型コロナウイルス感染症の流行により、多くの方の在宅時間が長くなっています。
以下のような理由から、ドライアイの方も増えています。

  • 長時間のスマートフォンやパソコンの利用
  • マスクの着用など

ここでは、コロナ禍におけるドライアイについて詳しくみていきましょう。

テレビ・パソコンをみる時間の増加

コロナの流行によりテレビやパソコンをみる時間が増えた人は以下の通りです。

  • テレビをみる時間が増えた人:36%
  • パソコンやスマホをみる時間が増えた人:42%

画面をみる時間が長くなると、ドライアイの症状が起こりやすくなります。

  • 目の乾きや痛み
  • 充血など

コロナ禍では、マスク着用や精神的ストレスもドライアイの原因として考えられます。

リモートワークの増加

コロナ禍に伴い、多くの企業や個人がリモートワークを導入するようになりました。

コロナ前とコロナ禍でのリモートワーク実施状況は、以下の通りです。

  • コロナ前:全体の7.3%
  • コロナ禍(緊急事態宣言発令中):全体の22.7%

コロナ禍のリモートワークは、コロナ前の約3倍に増えています。

リモートワークは通勤時間の削減などのメリットがあります。
しかし、目の不調に悩む人も増えています。

マスクドライアイ

マスクドライアイは、マスク着用により起こるドライアイのことです。

次のような流れでドライアイが起きます。

  • 息がマスクの上部からもれて、目にかかる
  • もれかかった息で涙が蒸発して、目が乾燥する
  • 目が乾燥し、かゆみや充血が生じる

マスクドライアイになりやすいのは以下の方です。

  • 3時間以上、マスクを着用する方
  • 女性
  • もともとドライアイの方

3時間以上のマスク着用は、目の周りの湿度を下げ、目の乾燥を招きやすくなります。

また、女性は男性よりもドライアイになりやすいとされています。
理由は、更年期や妊娠中など、ホルモンバランスの変化による影響が考えられます。

さらにドライアイの既往がある方は涙が不足しているため、症状が悪化しやすいです。
コロナ禍によりマスクの着用が義務付けられている場合もあり、ドライアイも増えています。

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ドライアイの充血まとめ

ここまで、ドライアイの充血の情報を中心にお伝えしました。
ドライアイの充血についての要点を以下にまとめます。

  • ドライアイ以外で目が充血する原因は、異物混入、目の使いすぎ、飲酒など
  • ドライアイによる目の充血の治し方は、点眼治療、眼軟膏、涙点プラグなど
  • ドライアイの予防方法は、目を休ませる、加湿器を使用する、ストレスケアなど

これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

監修者 メディカル・ケア・サービス

  • 認知症高齢者対応のグループホーム運営
  • 自立支援ケア
  • 学研グループと融合したメディア
  • 出版事業
  • 社名: メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 設立: 1999年11月24日
  • 代表取締役社長: 山本 教雄
  • 本社: 〒330-6029埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド·アクシス·タワー29F
  • グループホーム展開
  • 介護付有料老人ホーム展開
  • 小規模多機能型居宅介護
  • その他介護事業所運営
  • 食事管理
  • 栄養提供
  • 福祉用具販売
  • 障がい者雇用

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