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トップページ>健康お役立ち記事>体の不調>なぜ肌がザラザラするの?ザラつく肌の原因や対処法などを紹介

なぜ肌がザラザラするの?ザラつく肌の原因や対処法などを紹介

肌のザラザラしていることで、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
肌トラブルは、外見だけでなく日常生活や心理面にも影響を及ぼす可能性があります。
では、肌がザラザラになる原因には、どのようなことがあるのでしょうか。

本記事では、肌がザラザラになることについて以下の点を中心にご紹介します。

  • ザラザラ肌となる原因とは
  • ザラザラ肌を改善する方法
  • 日常生活における注意点とは

肌のザラザラについて理解するためにもご参考いただけますと幸いです。
ぜひ最後までお読みください。

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ザラザラ肌となる仕組み

ザラザラ肌は、日常生活にもさまざまな問題を引き起こします。
ここでは、ザラザラ肌となる仕組みについてみていきましょう。

肌が乾燥するため

肌がザラザラするというのは、肌の表面が滑らかでなくなっている状態です。
この状態になる原因の一つは、肌が乾燥していることです。

肌が乾燥すると、水分や油分が不足して肌のバリア機能が低下します。
バリア機能が低下すると、外部からの刺激や紫外線に弱くなり、肌のダメージが増えます。

ターンオーバーが乱れているため

肌がザラザラになる原因の一つは、ターンオーバーが乱れていることです。
ターンオーバーとは、肌の細胞が生まれ変わるサイクルのことで、約28日周期で行われます。

ターンオーバーが正常に働くと、古い角質層が剥がれ落ちて新しい角質層が作られます。
その結果、肌は水分や油分を保持しやすくなり、外部からの刺激や紫外線にも強くなります。

しかし、ターンオーバーが乱れてしまうと、古い角質層がうまく剥がれず、未成熟な角質層が重なるなどします。
そのため、肌の表面に凸凹やゴワつきが生じてザラザラに感じられます。

毛穴に角栓が詰まるため

肌がザラザラするのは、毛穴に角栓が詰まっている可能性も考えられます。
角栓とは、皮脂や古い角質が毛穴に詰まったものです。
角栓が酸化すると黒くなり、毛穴の黒ずみになります。

毛穴に角栓が詰まる原因は、皮脂の分泌が多いことや、洗顔やスキンケアが不十分なことなどがあります。
毛穴に角栓が詰まると、肌の表面がザラザラしたり、毛穴が開いたりするのです。

これは、肌のバリア機能が低下して乾燥や刺激に弱くなっている証拠と考えられます。

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ザラザラ肌となる原因

ザラザラ肌となる原因には

  • 気温や湿度の低下
  • 紫外線
  • 栄養バランスの乱れ
  • 生活習慣の乱れ
  • 加齢

などがあります。

これらの原因が重なり合い、肌の健康を損ない、ザラつきやくすみを引き起こします。
以下からは、ザラザラ肌となる原因についてご紹介します。

気温や湿度の低下

肌がザラザラするのは、気温や湿度の低下が原因の一つです。
気温や湿度が低下すると、肌の水分や油分が不足し、バリア機能が低下します。

バリア機能が低下すると、肌は外部の刺激に弱くなります。
結果として、角質が硬くなってザラザラしたり、ひび割れたりします。

乾燥は、気温や湿度の低下によって引き起こされるのです。
気温が低いと、血行が悪くなり、肌に栄養や酸素が届きにくくなります。
湿度が低いと、空気中の水分が少なくなり、肌から水分が奪われやすくなります。

特に冬は、気温も湿度も低くなるため、乾燥しやすい季節です。
また、暖房器具の使用も室内の湿度を下げる原因になります。

紫外線

紫外線は、肌の色素を作るメラニンを過剰に生成させ、シミやそばかすの原因になります。

また、紫外線は、肌の新陳代謝を乱します
結果、古い角質がたまってザラザラしたり、皮膚のバリア機能を低下させて乾燥したりします。

紫外線は、年齢とともに蓄積していきます。
特に60歳以上の方は、日光角化症という皮膚疾患になるリスクが高くなるといわれています。
日光角化症は、肌がカサカサしたり赤いシミができたりする病気です。

栄養バランスの乱れ

体の中から健康にするためには、栄養バランスの良い食事が必要です。
栄養バランスが乱れると、肌にも影響が出ます。

たとえば、ビタミンやミネラルが不足すると、肌の新陳代謝が低下し、古い角質が剥がれ落ちなくなります。
すると、肌がザラザラしたり、乾燥したりします。

また、脂質や糖質の摂り過ぎは、皮脂の分泌を増やし、毛穴の詰まりやニキビの原因になります。

生活習慣の乱れ

肌は、自律神経の影響を受けます。
自律神経のバランスが崩れると、ホルモン分泌や免疫力が低下し、肌の新陳代謝も悪くなります
その結果、肌が乾燥しやすくなり、ザラザラしたり、くすんだりします。

自律神経が乱れる原因の一つは、生活習慣の乱れです。
睡眠不足や過度な飲酒・喫煙、不規則な食事などは、自律神経に負担をかけます。
自律神経を整える生活習慣を意識することが大切です。

加齢

肌は、年齢とともに変化します。
加齢によって、肌のターンオーバーが遅くなり、古い角質が肌に残りやすくなります。

また、皮脂や水分の分泌も減少し、肌のバリア機能が低下するのです。
そのため、肌が乾燥しやすくなり、ザラザラしたり、シワやたるみが目立ったりなどします。

ザラザラ肌を改善するには

ザラザラ肌は、肌のうるおいや保護機能が低下することで起こる肌トラブルの一つです。
しかし、正しいケアを行うことで改善が期待できます。
ここでは、ザラザラ肌を改善するための方法についてご紹介します。

こまめに水分補給をする

肌がザラザラするのは、乾燥が原因です。
乾燥肌を改善するには、こまめに水分補給をすることが大切です。
水分補給とは、飲み物だけでなく、食べ物や化粧品も含みます。

飲み物は、水やお茶などの無糖のものを1日に1.5〜2リットル程度を飲みましょう。
コーヒーやお酒は利尿作用があるので、過剰摂取は避けましょう。
また、加湿も行うことでザラザラ肌の改善につながります。

紫外線対策をする

紫外線は肌に悪影響を与えます。
紫外線によってメラニンが過剰に生成されると、シミやそばかすができる原因となります。
また、紫外線は肌のターンオーバーを乱し、角質が厚くなってザラザラした肌になるのです。

さらに、紫外線は肌の水分や油分を奪い、乾燥肌や敏感肌になりやすくなります。
紫外線対策は肌の健康と美容のために必要です。

紫外線対策をするには、まず、日焼け止めを塗りましょう。
日焼け止めはSPFとPAの数値が高いものを選び、こまめに塗り直しましょう。

次に、帽子や日傘などで直接的な紫外線を避けます。
特に10時から14時までの時間帯は紫外線が強いので注意しましょう。

食生活を見直す

乾燥肌を改善するには、食生活の見直しも必要です。
食生活で気をつけるべきことは、ビタミンやミネラルなどの栄養素をバランス良く摂ることです。

栄養素は肌のターンオーバーを正常にするために必要です。
野菜や果物、魚や肉などをしっかり食べましょう。

また、アルコールやカフェインなどの刺激物を控えることも大切です。
刺激物は血液の流れを悪くし、肌の乾燥を促進します。
お酒やコーヒーなどはほどほどにしましょう。

生活習慣を見直す

ザラザラ肌の原因の一つにターンオーバーの乱れが考えられます。
ターンオーバーとは、肌の古い角質が新しい角質に入れ替わることです。
ターンオーバーが乱れると、古い角質が肌に残ってザラザラした感じになります。

ターンオーバーを正常にするには、生活習慣の見直しが効果的です。
生活習慣で気をつけるべきことは、睡眠をしっかりとることです。
睡眠中は肌の新陳代謝が活発になります。1日に6時間以上の睡眠を心がけましょう。

次に、ストレスを溜めないことです。
ストレスはホルモンバランスを崩し、ターンオーバーを遅くします。
自分に合ったリラックスできる方法をみつけましょう。

スキンケアを心がける

ザラザラ肌を改善するには、スキンケアを心がけましょう。
スキンケアで気をつけるべきことは、クレンジングや洗顔を優しくすることです。

強くこすったり、洗いすぎたりすると、肌のバリア機能を低下させます。
クレンジングや洗顔料は肌に合ったものを選びましょう。

また、保湿をしっかりすることも大切です。
保湿は肌の水分や油分を補給し、角質層を整えます。
化粧水や乳液などで保湿ケアをしましょう。

また、角質ケアをすることです。
角質ケアとは、古い角質を取り除くことです。

角質ケアには、スクラブやピーリングなどがあります。
肌の状態に合わせて適度に行いましょう。

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乾燥肌には保湿剤選びも重要

乾燥肌の改善には、乳液やクリームの使用が効果的であることが調査結果から明らかになっています。
乳液は水溶性の潤い成分を、クリームは油溶性の潤い成分を肌に与えることができます。
結果として、乾燥肌の改善につながります。

乾燥肌の方には、乳液とクリームを組み合わせて使うことをおすすめします。
乳液は顔全体に、クリームは乾燥が気になる部分にのみ使用すると良いでしょう。
これにより、肌に必要な潤いをしっかりと補給し、乾燥肌の改善が期待できます。

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日常生活における注意点

日常生活の中での注意点を守ることは、ザラザラ肌の改善に大きな影響を与えます。
肌は外部刺激や環境の変化に敏感であり、日々のケアが肌の健康につながります。
以下では、日常生活における注意点について、具体的にご紹介します。

マスクにおける注意

マスクをすることで口周りは保湿されます。
しかし、マスクを取った際にマスク内の湿気が拡散し、同時に肌の水分を蒸発させることで乾燥肌になるのです。

そのため、マスクをする際は、適度に口周りを拭いて、湿度を溜めないようにしましょう。

また、マスクの摩擦やムレも肌荒れの原因です。
そのため、肌に優しい素材やサイズのマスクを選ぶことが大切です。
ガーゼマスクは不織布マスクより乾燥しづらいとされています。

さらにマスクを外した後は、化粧水や乳液などでしっかり保湿しましょう。

入浴における注意

入浴後は、肌の水分が蒸発して乾燥しやすいです。
乾燥肌は肌荒れやかゆみなどのトラブルの原因になります。
そのため、入浴後はできるだけ早く保湿ケアをすることが大切です。

保湿ケアの方法は、まずタオルで水分をふき取り、化粧水や乳液などの保湿剤を塗ります。
保湿剤は顔だけでなく、腕や足など全身に塗りましょう。
保湿剤の種類は、部位や塗りやすさによってクリームやローションなど適したものを選びます。

また、入浴中にも保湿成分を配合した入浴剤やボディオイルを使うと、より効果的に乾燥を防げます。
入浴時間は長くなりすぎないように注意しましょう。

スキンケアにおける注意

スキンケアの基本は洗顔ですが、洗いすぎると逆効果になります。
洗顔は肌の汚れや余分な皮脂を落とす役割があります。

しかし、必要な皮脂まで落としてしまうと、肌バリアが弱くなります。
結果として、乾燥や刺激に弱い肌になってしまうのです。

そのため、洗顔の回数は朝晩の1日2回しましょう。
朝は寝ている間に付着した汚れを落とし、夜はメイクや外気の汚れを落とします。
乾燥がひどい時は、朝はぬるま湯だけで洗顔しても良いかもしれません。

また、洗顔料は乾燥肌用のものを選びましょう。
保湿成分や低刺激性のものがおすすめです。

洗顔料をしっかり泡立てて、泡だけで優しく洗い、ぬるま湯ですすぎます。
洗顔後はすぐに化粧水などで保湿しましょう。

薬の使い方

それでもザラザラ肌が改善されない場合には

肌がザラザラする原因は、乾燥以外にもターンオーバーの乱れ、毛穴の汚れなどが考えられます。
しかし、それらに対して適切なスキンケアを行っても改善されない場合は、別の病気が隠れている可能性があります。

たとえば、毛包炎は毛穴に細菌が感染して炎症を起こす病気です。
主な症状は、肌が赤く腫れたり、プツプツしたりします。

アトピー性皮膚炎は遺伝やアレルギーなどによって起こる病気です。
アトピー性皮膚炎の症状としては、肌が乾燥したりかゆくなったりします。

コメドは毛穴に皮脂や角質が詰まって黒ずんだり白く盛り上がったりするもので、ニキビの原因にもなります。

これらの病気は自己判断や自己治療では治らないことが多いので、皮膚科で診察を受けることをおすすめします。
専門医による正しい診断と治療を受けることで、ザラザラ肌から解放されるかもしれません。

肌がザラザラまとめ

ここまで、肌がザラザラの情報を中心にお伝えしました。
要点を以下にまとめます。

  • ザラザラ肌となる原因は、気温や湿度の低下、紫外線、栄養バランスの乱れなど
  • ザラザラ肌を改善する方法は、こまめな水分補給、紫外線対策をするなど
  • 日常生活における注意点は、入浴後はできるだけ早く保湿ケアするなど

これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

監修者 メディカル・ケア・サービス

  • 認知症高齢者対応のグループホーム運営
  • 自立支援ケア
  • 学研グループと融合したメディア
  • 出版事業
  • 社名: メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 設立: 1999年11月24日
  • 代表取締役社長: 山本 教雄
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