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トップページ>健康お役立ち記事>転職>【看護師転職】おすすめ転職サイト10選!選び方や成功させるコツを徹底解説

【看護師転職】おすすめ転職サイト10選!選び方や成功させるコツを徹底解説

看護師の方で、現在の職場から転職を考えている方もいますよね。

看護師転職を成功させ、後悔しないためにはどのように進め、どのようなポイントを抑えれば良いのでしょうか?
看護師転職サイトはそのような疑問を持った方を適切にサポートしてくれる強い味方です!

本記事では

  • 看護師転職に強いおすすめサイト10選
  • 看護師転職サイトの選び方
  • 看護師転職時に知っておきたい基本情報
  • 看護師転職で後悔しないために成功させるコツ

上記を中心にお伝えします。
ぜひ最後までお読みください。

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看護師転職サイトおすすめ3選

看護師転職サイトにすぐに登録したい方は下記の3つから選ぶのがおすすめです。
求人数、その他各種転職サイトのサービスのメリット、デメリットを考慮した上でTOP3をあげました。
看護師転職サイトを選ぶ際の参考にしてください。

 

順位看護師転職サイト名公式サイト特徴求人数運営会社
1位
レバウェル看護に登録
求人を探すやりとりはLINEで可能約120,000件レバレジーズメディカルケア(株)
2位
医療ワーカーに登録
求人を探す非公開求人が豊富約60,000件株式会社トライトキャリア
3位
ナースではたらこ
求人を探す残業や給与などの代理確認可能約97,000件ディップ株式会社

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看護師転職おすすめサイト10選

看護師転職サイトは、サイトによって特徴が異なります。
取り扱い求人の種類や、提供サービスが自分の転職目的と合うサイトを選ぶと良いでしょう。

複数の看護師転職サイトに登録し、実際に自分でどの看護師転職サイトをメインに利用するか決めることもおすすめです。

看護師転職サイトのおすすめランキングは以下の通りです。

おすすめランキング看護師転職サイト名公式サイト特徴求人数運営会社
1位
レバウェル看護に登録
求人を探すやりとりはLINEで可能約120,000件レバレジーズメディカルケア(株)
2位
医療ワーカーに登録
求人を探す非公開求人が豊富約60,000件株式会社トライトキャリア
3位
ナースではたらこ
求人を探す残業や給与などの代理確認可能約97,000件ディップ株式会社
4位
マイナビ看護師に登録
求人を探す条件交渉や日程調整の代行可能約48,000件(公開求人数)株式会社マイナビ
5位
看護roo!に登録
求人を探す登録不要で求人を探せる約60,000件株式会社クイック
6位
ジョブメドレーに登録
求人を探す看護師以外の医療従事者の求人多数約37,000件株式会社メドレー
7位
看護プロに登録
求人を探す経験豊富なエージェント約8,000件(公開求人数)株式会社ローザス
8位
MCナースネットに登録
求人を探す病院以外の求人も豊富約14,000件株式会社メディカル・コンシェルジュ
9位
ナースジョブに登録
求人を探す逆指名システムあり約30,000件株式会社メディカルジョブセンター
順位看護師転職サイト名公式サイト特徴求人数運営会社
1位
レバウェル看護に登録
求人を探すやりとりはLINEで可能約120,000件レバレジーズメディカルケア(株)
2位
医療ワーカーに登録
求人を探す非公開求人が豊富約60,000件株式会社トライトキャリア
3位
ナースではたらこ
求人を探す残業や給与などの代理確認可能約97,000件ディップ株式会社

看護師転職サイトとは?

まずは看護師転職サイトの特徴を以下にまとめます。

こんな方におすすめ条件に合った転職先を探している方におすすめ
メリット・多くの求人情報から自分に合った転職先が見つかる

・エージェントのサポートを得られる

・退職から転職までの流れがスムーズ

デメリット・悪質な看護師転職サイトが存在する

・エージェントとの相性が合わない場合がある

・伝えられた情報と異なることがある

一般的な内定までの流れ①看護師転職サイトに登録する

②サイト内で条件をしぼって検索する

③エージェントからのサポートを受ける

④必要であれば実際に見学に行く

⑤面接

利用する際のポイント複数のサイトを比較しながら検討することが大切
利用する際の注意点個人情報保護がしっかりしている看護師転職サイトを選択することが大切。

看護師転職サイトを活用することで、数多くの求人の中から自分の条件に合った求人を見つけることができます。

現在の職場を退職する際の流れから転職先に移るまでの流れのサポートを受けることができるので、初めての転職の方にもおすすめです。
最近は非常に多くの看護師転職サイトがあり、登録が無料なサイトがほとんどなので、複数のサイトに登録してサービス内容や求人を比較することをおすすめします。

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看護師転職に強い!おすすめ転職サイトランキング【Top10】

看護師転職に強い大手看護師転職サイト10サイトの

  • 公開求人数
  • 口コミでの評価(星の数で評価)
  • 拠点の有無

看護師転職サイトランキングを作成しました!

看護師転職に強い転職サイトランキング

おすすめランキング看護師転職サイト名公式サイト特徴求人数運営会社
1位
レバウェル看護に登録
求人を探すやりとりはLINEで可能約120,000件レバレジーズメディカルケア(株)
2位
医療ワーカーに登録
求人を探す非公開求人が豊富約60,000件株式会社トライトキャリア
3位
ナースではたらこ
求人を探す残業や給与などの代理確認可能約97,000件ディップ株式会社
4位
マイナビ看護師に登録
求人を探す条件交渉や日程調整の代行可能約48,000件(公開求人数)株式会社マイナビ
5位
看護roo!に登録
求人を探す登録不要で求人を探せる約60,000件株式会社クイック
6位
ジョブメドレーに登録
求人を探す看護師以外の医療従事者の求人多数約37,000件株式会社メドレー
7位
看護プロに登録
求人を探す経験豊富なエージェント約8,000件(公開求人数)株式会社ローザス
8位
MCナースネットに登録
求人を探す病院以外の求人も豊富約14,000件株式会社メディカル・コンシェルジュ
9位
ナースジョブに登録
求人を探す逆指名システムあり約30,000件株式会社メディカルジョブセンター

1位:レバウェル看護(旧・看護のお仕事)

運営会社レバレジーズメディカルケア株式会社
運営会社の営業時間9:00-21:00 (土日祝除く)
展開地域札幌、仙台、水戸、船橋、さいたま、立川、横浜、静岡、名古屋、京都、大阪、広島、福岡
(2022年4月現在、営業所含む)
求人数10万件以上
利用料金完全無料
求人職種正看護師、准看護師、保健師、助産師
対応雇用形態正社員、契約社員、パート
掲載施設病院・クリニック・介護施設・訪問看護ステーション
特徴・年4000回を超える職場訪問で、働きやすさがわかる
・求人数10万件なので、妥協せずに自分にあった職場を探せる
・lineでの相談が出来るので、自分のペースで転職活動ができる
公式サイト
公式サイトはこちら

2位:医療ワーカー

運営会社株式会社 トライトキャリア
運営会社の営業時間平日9:30〜18:30
展開地域全国
求人数59743件(2023年02月13日現在)
利用料金完全無料
求人職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応雇用形態正社員・契約社員・パート・短期・単発・夜勤専従
掲載施設病院・クリニック・介護施設・訪問看護ステーション
特徴・求人紹介(非公開求人含む)が多い
・専任アドバイザーによる無料サポートで履歴書添削、面接対策ができる
・面接の日程調整や給与・条件交渉の代行
公式サイト
公式サイトはこちら

3位:ナースではたらこ

運営会社ディップ株式会社
運営会社の営業時間※お問い合わせは専用フォームから
展開地域全国
求人数203,861件(2023年1月現在)
利用料金完全無料
求人職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応雇用形態正社員・契約社員・パート・短期・単発・夜勤専従
掲載施設病院・クリニック・介護施設・訪問看護ステーション・企業保育園
特徴・地方やクリニックの求人を多く扱っている
・看護師満足度第1位に選ばれたことがある
・転職者から医療機関へ求人確認ができる『逆指名制度』がある
公式サイト
公式サイトはこちら

4位:マイナビ看護師

運営会社株式会社マイナビ
運営会社の営業時間平日:9:30~20:30; 土曜:9:30~17:30
展開地域全国(拠点20ヵ所)
求人数47,123件(2023年1月現在)
利用料金完全無料
求人職種正看護師・准看護師・保健師・助産師
対応雇用形態正社員・契約社員・パート・短期・単発・夜間専従
掲載施設病院・クリニック・介護施設・訪問看護ステーション・企業・保育園
特徴全国展開で都市部にも地方にも強く、病院以外の職場など求人の種類も豊富
・対面での面談を基本としており出張相談会やWeb面談も定期的に実施している
・一般企業や保育施設の求人も多く保有している
公式サイト
公式サイトはこちら

5位:看護roo!

運営会社株式会社クイック
運営会社の営業時間月~金曜日 9:00~18:00
展開地域全国対応(拠点4ヵ所) ※ただし関東・東海・関西限定の転職サポートあり
求人数60,365件(2023年1月現在)
利用料金完全無料
求人職種正看護師・准看護師・保健師・助産師
対応雇用形態正社員・契約社員・パート・短期・
単発・夜勤専従
掲載施設病院・クリニック・介護施設・訪問看護ステーション
特徴・病院や訪問看護の求人数が多いのが特徴
・担当業務別に求人検索ができる
・看護師と医療機関の採用担当者の双方を担当する「一気通貫システム」
公式サイト
公式サイトはこちら

6位:クラッチナース

運営会社株式会社クラッチコミュニケーション
運営会社の営業時間
展開地域全国
求人数11000件
利用料金完全無料
求人職種正看護師・准看護師・保健師・助産師
対応雇用形態正社員・契約社員・パート・単発・短期・
掲載施設病院・クリニック・介護施設・訪問看護ステーション
特徴・元大手転職エージェントのキャリアアドバイザーが立ち上げた近年急成長中の看護師転職サービス
・LINEで求人情報の確認や面接の日程・条件交渉などがカンタンに行える
・熟練の専任担当者がフルサポート
公式サイト
公式サイトはこちら

7位:ジョブメドレー看護師

運営会社株式会社メドレー
運営会社の営業時間平日午前9時から午後6時
展開地域全国
求人数25000件
利用料金完全無料
求人職種正看護師・准看護師・保健師・助産師
対応雇用形態正社員・契約社員・パート
掲載施設病院・クリニック・介護施設・訪問看護ステーション
特徴・事業所からのスカウト制度
・勤続支援金制度がある
・応募が事務所に届くためいち早く選考に進める
公式サイト
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8位:MCナースネット

運営会社株式会社 メディカル・コンシェルジュ (Medical Concierge Co.,Ltd.)
運営会社の営業時間(月~金)9:00~18:00
展開地域全国(拠点25カ所)
求人数2万以上
利用料金完全無料
求人職種正看護師・准看護師・保健師・助産師
対応雇用形態正社員・契約社員・パート・短期・単発・夜勤専従
掲載施設病院・クリニック・介護施設・訪問看護ステーション・企業、 コールサンタ―、イベント、治験、健診、旅行添乗
特徴・医師が立ち上げた会社のため、現場に詳しい
・首都圏だけだはなく、北海道から沖縄までの単発求人が充実している
・常勤の求人数は大手に比べて少なめ。
公式サイト
公式サイトはこちら

9位:看護プロ

運営会社株式会社ローザス
運営会社の営業時間平日 10:00~21:00
土日 10:00~19:00
展開地域全国
求人数7000件
利用料金完全無料
求人職種正看護師・准看護師・保健師・助産師
対応雇用形態正社員・契約社員・パート
掲載施設病院・クリニック・介護施設・訪問看護ステーション
特徴・内部情報などのリアルな職場環境を熟知している
・看護師が選ぶ人材紹介会社No.1
・登録者限定でハローワーク非公開求人がある
公式サイト
公式サイトはこちら

10位:ナースジョブ

運営会社株式会社メディカルジョブセンター
運営会社の営業時間平日 9:30~19:00
展開地域全国(拠点5カ所)
求人数300000件
利用料金完全無料
求人職種正看護師・准看護師・保健師・助産師
対応雇用形態正社員・契約社員・パート
掲載施設病院・クリニック・介護施設・訪問看護ステーション
特徴・ママナース・扶養内求人が多い
・厚生労働省認可で安心
・ナースジョブだけの非公開求人あり
公式サイト
公式サイトはこちら
健達ねっとECサイト

看護師転職サイトの選び方

看護師の転職では、看護師転職サイトを利用することがおすすめです。
看護師転職サイト数は85社以上存在するため、利用するサイトはいくつかのサイトに絞る必要があります。

転職を考えている方は、ご自身が転職先に求めることを明確にした上で、自分に合った転職サイトを利用することが大事です。
看護師転職サイトそれぞれの特徴や強みを比較し、利用するサイトを決めると良いでしょう。

転職サイトを選ぶことでより満足度の高い転職へとつながっていきます。
看護師転職サイトを選ぶポイントは、以下の通りです。

  • 求人数が多い看護師転職サイトを選ぶ
  • 看護師に特化した看護師転職サイトを選ぶ
  • 看護師の口コミがいい看護師転職サイトを選ぶ
  • キャリアアドバイザーの質が良い看護師転職サイトを選ぶ
  • 複数の看護師転職サイトに登録し、自分にあった看護師転職サイトを選ぶ

それぞれ解説していきます。

求人数が多い看護師転職サイトを選ぶ

看護師の求人数が多い転職サイトを選ぶことは大事なポイントの一つです。
求人を見比べることで自分の希望条件にあう職場が見つかりやすくなるためです。

求人数が多い看護師転職サイトの方が選択肢が増えるので、希望条件を妥協せずに転職先を選ぶことができます。
ただし、転職時期や地方によっては求人数に大きな差が出ることもあります。

転職をなるべく有利に進めたい方は、看護師の求人が市場に増えやすい冬から春先(1月〜3月)の時期に転職することをおすすめします。
また、都心より地方の方が求人数は少ない傾向にあるため、求人数の多い看護師転職サイトを選ぶことで地方での転職に優位になる可能性もあります。

看護師に特化した看護師転職サイトを選ぶ

看護師転職サイトは85社以上ありますが、そのすべてが看護師専門の転職サイトというわけではありません。
大手総合転職エージェントや大手総合転職サイトにも看護師の求人はあります。

しかし、看護師専門ではないため、求人数やサポート面で看護師転職サイトとの差がでてしまいます。

まずは求人数の違いが歴然です。

看護師転職サイトでは多くの場合5万件以上の求人があるのに対して、大手総合転職サイトでは数件となっていることもあります。
求人数がすくなけれが、ご自身の希望条件にある転職先をみつけることは難しいでしょう。

次に、転職事情に精通したキャリアアドバイザーの存在です。
看護師転職サイトにはキャリアアドバイザーがいて、看護師ならではの転職ノウハウを教えてもらうことができるからです。

求人数やサポート面からも看護師に特化した転職サイトを利用するのがよいでしょう。
ただし、企業への転職や異業種への転職を考えている方は、大手総合転職エージェントや大手総合転職サイトに登録してみるのもよいでしょう。

看護師の口コミがいい看護師転職サイトを選ぶ

看護師からの評判が良い転職サイトを選ぶことも、重要なポイントです。
提供しているサービスやキャリアアドバイザーの対応が良い転職サイトは、高評価の口コミが多く集まります。

実際に利用した看護師の口コミは大変参考になります。
しかし、あくまで看護師転職サイトを選ぶ判断材料の1つとして考えましょう。

キャリアアドバイザーの質が良い看護師転職サイトを選ぶ

キャリアアドバイザーのサポートが手厚い転職サイトを選ぶことで転職活動の満足度がかわってきます。

転職活動に必要な手続きや調整などを代行してもらえたり、不安を感じやすい面接の練習や履歴書添削などのサービスを受けたりできるなど、転職の不安を取り除くことができるからです。

しかし、すべてのキャリアアドバイザーがご自身と合うわけではありません。
もし、担当者との相性が合わなかったり、知識に不満があったりする場合は、担当者の変更を依頼しましょう。

複数の看護師転職サイトに登録し、自分にあった看護師転職サイトを選ぶ

評判の良い転職サイトであっても、自分に合っているかどうかは実際に利用してみないとわからないものです。
そのため、気になる看護師転職サイトがあれば、複数登録することをおすすめします。

複数登録をすることで、求人の選択肢が増えるのはもちろん、複数のサイトの担当者からアドバイスをもらうことができ、より転職成功率を高められるでしょう。

自分の転職の条件に合ったサイトをいくつか選んで登録し、実際に利用してみてから実際に転職を進めていくサイトを絞ることをおすすめします。

薬の使い方
順位看護師転職サイト名公式サイト特徴求人数運営会社
1位
レバウェル看護に登録
求人を探すやりとりはLINEで可能約120,000件レバレジーズメディカルケア(株)
2位
医療ワーカーに登録
求人を探す非公開求人が豊富約60,000件株式会社トライトキャリア
3位
ナースではたらこ
求人を探す残業や給与などの代理確認可能約97,000件ディップ株式会社

看護師転職サイトランキング【タイプ別】

【看護師転職サイト】全国の求人数ランキング

多くの求人の中から選びたい方は、求人数で選ぶのがおすすめです。
それぞれの目的に合わせて参考にしてみてください。
できるだけ多くの求人から求人を探したい方は【求人数ランキング】を是非参考にしてみてください。

【求人数ランキング】

サイト名公開求人数公式サイトリンク
レバウェル看護(旧・看護のお仕事)約120,000件
公式サイトはこちら
ナースではたらこ約90,000件
公式サイトはこちら
マイナビ看護師約80,000件
公式サイトはこちら
医療ワーカー約60,000件
公式サイトはこちら
看護roo!約50,000件
公式サイトはこちら

参照:各看護師転職の公式サイト

※正看護師/准看護師の公開求人数です。

口コミの評価ランキング

転職サイト利用に関する満足感を重視する方は、口コミの評価を参考にするのがおすすめです。

サイト名口コミ公式サイトリンク
医療ワーカー非公開求人の取り扱いがあったことが大きかったです。ハローワークにはない違う求人情報もありました。

ふつうの会話の中からも、こちらの希望する働き方や仕事内容を汲み取ろうとしてくださっていたように思います。おかげで、構え過ぎることなく、転職に関する自分の考えや希望を伝えることができました。

公式サイトはこちら
バイトルPro医療条件を細かく絞って検索できるから、求人が探しやすい

時給の高い求人が多く、種類もたくさんある

公式サイトはこちら
マイナビ看護師看護師を目指したきっかけ、これまでの仕事に対する思いを聞いた上で、今求めている私のやりがい、次の転職先へ求めるものを引き出してもらえた

ほんとに時間をかけて面談をしてくれて その場しのぎの相談ではなく、先を見据えての相談で凄く救われた部分がありました。

公式サイトはこちら
レバウェル看護(旧・ 看護のお仕事)転職先に何を希望するかが自分の中でも不明瞭でしたが、しっかりと話を聞いてくれました。

自分で探そうとすると、偏った病院ばかり調べてしまい視野が狭くなってしまうが、看護のお仕事の担当者に話を聞いてもらい、第三者からの視点で私に向いている分野などを紹介され視野が広がり、たくさんの選択肢から就職先を検討することが出来た。

公式サイトはこちら
ナース人材バンク私の希望を聞いて丁寧に対応してくれました。その時に希望した所がなくても、定期的にメールで就職先を紹介してくれるのも、ありがたいです。

履歴書の添削や面接対策をしてもらえたのは良かったです。一番困っていた志望動機の例文を作っていただけたので、そちらを利用することが出来ました。

公式サイトはこちら

出典:各看護師転職サイトの公式サイト

看護師のおすすめの求人情報【ジャンル別】

【職場別】おすすめの求人情報

病院

総合上飯田第一病院の正看護師求人

給与月収 248,400円〜(手当含む)
勤務地愛知県名古屋市北区 上飯田駅1番出口より徒歩2分
職種正看護師 (正社員/ 常勤(夜勤有り))
配属先病棟

クリニック

かんの産婦人科クリニックの准看護師求人

給与月収:290,000円〜(手当含む)
勤務地茨城県取手市 藤代駅
職種准看護師 (正社員/ 常勤(夜勤有り))
配属先病棟 / 外来

求人の詳細は以下の手順で確認できます!(2022.6時点)

①看護のお仕事に登録

②求人検索で上記の条件を指定(フリーワードに職場名を入力)

【時間別】おすすめの求人情報

日勤

東埼玉総合病院の正看護師求人

給与月収:200,000円〜(手当含む)
勤務地埼玉県幸手市 杉戸高野台駅 徒歩13分
職種正看護師 (正社員/ 日勤常勤)
配属先手術室

非常勤

日立梅ヶ丘病院の正看護師求人

給与時給:1,500円〜
勤務地茨城県日立市 常陸多賀駅 タクシー3分
職種正看護師 (パート・アルバイト/ 非常勤)
配属先病棟 / 外来

求人の詳細は以下の手順で確認できます!(2022.6時点)

①看護のお仕事に登録

②求人検索で上記の条件を指定(フリーワードに職場名を入力)

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看護師転職サイトを利用するメリット・デメリット

看護師転職サイトを利用するにあたって、メリットも多くありますが、デメリットもあります。
それぞれ紹介していきます。

看護師転職サイトを利用するメリット

  • 希望条件に合った職場を紹介してもらえる
  • 非公開求人を紹介してもらえる
  • 面談日の設定などの手続きを代行してもらえる
  • 書類の添削や面接指導を受けられる
  • 転職先の内部事情を教えてもらえる
  • サイト自体が楽しめる

希望条件に合った職場を紹介してもらえる

ご自身の転職の希望がはっきりしていれば、希望に近い職場をさがしてくれます。
ご自身で探す手間が省けるので、たすかります。

仮に希望が決まっていなくても。キャリアアドバイザーの方と話しながらご自身の希望する転職先を探すこともできます。

転職をしたいと思ったら、まずは相談してみるのがよいでしょう。

非公開求人を紹介してもらえる

看護師転職サイトには、公開求人とは別に非公開求人もあります。
特に大手看護師転職サイトでは、一定数保有していると言われています。

非公開求人はより好条件であることが多いため、ぜひチェックしたい所です。
非公開求人を確認するためには、看護師転職サイトへの会員登録が必須であることが多いため、まずは会員登録をしてみましょう。

面談日の設定などの手続きを代行してもらえる

転職活動で、面倒な面接日の設定の手続きも看護師転職サイトが行ってくれるところがおおいです。

多くの方が仕事をしながらの転職活動になるかと思います。
仕事をしながらの転職活動は心身ともに疲労してくるものです。

そこで、代行して手続きを勧めてくれることは自分の時間を有効活用できるためありがたいサービスです。

書類の添削や面接指導を受けられる

ほとんどの看護師転職サイトでは、履歴書や面接のサポートを行っています。

自己PR欄は特に大事な項目です。
言葉使いや内容の確認をしてくれます。

逆に内容によっては履歴書には、書かずに面接で直接話した方がよいこともあり、方向性の舵を取ってくれます。
また履歴書や面接の練習では、改善点の指摘の他に出来ている所や頑張ってきた事を認めてくれます。

自分の強みの発見にもなり、自信をもって前向きな転職活動をすることができます。

転職先の内部事情を教えてもらえる

看護師転職サイトによっては独自のルートで施設訪問を行っていたり、サイト内の掲示板で実際に働いていた看護師の声を集めていることもあります。
施設訪問などで得られた情報は、求人欄をみるだけではわからないことばかりです。

例えば、残業時間や有給取得率、離職率など転職にかかわる重要な項目もあります。

本気で転職を考えている方は、看護師転職サイトに登録して、積極的に情報収集してみて下さい。

サイト自体が楽しめる

看護師転職サイトには、転職以外の使い道もあります。
それぞれの看護師転職サイトには、独自コンテンツを用意しているところもあります。

このコンテンツは、臨床で役に立つ看護技術や看護の知識や掲示板などさまざまです。
特に大手ですと、看護技術の動画や看護知識の読み物は、どれも為になるようなものばかりです。

久しぶりの臨床復帰の方や違う領域への異動をする方にもおすすめです。

看護師転職サイトを利用するデメリット

看護師転職サイトのデメリットは以下の通りです。

  • こちらの状況を考えず、頻繁に電話やメールがある
  • 一度も連絡がない場合がある
  • 希望条件と違う転職先を紹介されることがある
  • こちらのペースで進められない
  • 担当者の対応にバラつきがある

こちらの状況を考えず、頻繁に電話やメールがある

頻繁に電話やメールがくる。みなさんが思う一番のデメリットではないでしょうか。
実際には定期的に転職の進捗状況の確認の連絡が来ることがおおいです。

しかし、一度電話やメールで現状を説明し連絡を控えてもらうようにすることは可能です。
また、LINEでやり取りをする看護師転職サイトも増えてきたので、以前ほど電話が多いとは感じません。

一度も連絡がない場合がある

先ほどの頻繁に連絡が来るのとは逆で、一度も連絡がないということもまれにあります。
その時は、担当を替えてもらうように連絡をするか、別の看護師転職サイトを利用しましょう。

希望条件と違う転職先を紹介されることがある
看護師転職サイト側も転職者の要望を聞き、可能な限り条件の合う所を探してくれます。

しかし、すべての条件を満たす求人がなかったり、そもそも求人が少ない地域だと希望と違う転職先を勧められることもあります。
まずは、ご自身の希望条件の優先順位を決めることが大事です。

自分のライフスタイルやスキルアップなど、転職することでご自身の生活・人生をどのように変えたいかとよく考えてみて下さい。
妥協できる点があれば妥協することで紹介される求人の満足度もあがる可能性があります。

もう1つの方法は、別の看護師転職サイトに登録することです。
看護師転職サイトによって、抱える求人数は違うものです。

複数の看護師転職サイトに登録することで希望条件のあう求人に出会える確立はあがります。

こちらのペースで進められない

看護師転職サイトでの求人は、サポートが手厚い分、ご自分のペースで転職活動が出来ないデメリットもあります。

いつまでに転職したいか、どのような条件の職場で働きたいかなど、ご自身の状況をキャリアアドバイザーと共有することである程度ご自身のペースで転職活動できます。
キャリアアドバイザーの方とコミュニケーションをとりながら転職活動を進めると良いでしょう。

担当者の対応にバラつきがある

担当者の対応のばらつきは、どの看護師転職サイトでもあることです。
キャリアアドバイザーとしても経験や知識量、また人間としての相性など様々な点でばらつきはあります。

転職はキャリアアドバイザーと二人三脚で行うものです。
対応や相性がいまいちと感じるのであれば、担当者の変更をお願いしてみて下さい。

各サイトで、担当者変更の方法は違いますが、ほとんどは公式ホームページ内にある「お客様サポート窓口」や「お問い合わせフォーム」から連絡することができます。
また、直接電話や代表メールでの担当者変更依頼が出来る看護師転職サイトもありますので、確認してみて下さい。

担当者変更しても変わらない、もしくは利用している看護師転職サイト自体が合わないと感じたらサイトを退会しましょう。
退会しても違約金などの発生はありませんので、安心して別の看護師転職サイトを利用しましょう。

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看護師転職で目指せる年収はどのくらい?

看護師の転職を探す際に、より高い年収を得られることを転職の条件にしている方もいるのではないでしょうか。

求人の内容によっては、より高い年収を目指すことができる可能性があります。
看護師の平均年収を確認しておくことで、看護師転職ではどの程度の年収を目指すことができるのか確認しておきましょう。

厚生労働省が発表した「令和3年賃金構造基本統計調査」によると、2021年の看護師の平均年収は498.6万円、月給34万円、ボーナス85万円となっています。
※手取り額は通常額面の75~80%ほどになるため、看護師の手取り年収は360~390万円ほどになり、月収に換算するとボーナスを除き約25~27万円程度が相場の給与となります。
ここ数年のデータでは、看護師の平均年収は増加傾向にあります。

また、男女別にみると若干男性の方が高い傾向にあります。

ちなみに一般的な会社員の平均年収は461万円で男女別にみると、男性567万円、女性280万円となっています。
看護師の年収は会社員よりは40万程高く、男女の差が少ないと言えます。

次に看護師の年収の大きなウエイトを占めている夜勤手当については以下の表をご確認ください。

2交代制3交代制
平均手当額11,286円4,154円(準夜勤)

5,122円(深夜勤)

平均夜勤回数4.7回7.7回
平均手当額×回数53,044円35,713円

看護師の月収のうち、約3.5万円~5万円が夜勤手当ということになります。

年収に換算すると、約40~60万円が夜勤手当であり、看護師の給料の12%を占めていることがわかります。
このため、日勤のみの勤務やクリニック勤務では、夜勤手当がない分年収が下がりやすいので注意が必要です。

出典:2021年日本看護協会「2020年病院看護実態調査報告書」
出典:厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査」

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看護師転職で失敗しないためのポイント

看護師転職で失敗しないためには、求人の条件についてしっかりと確認することが重要です。
給与や勤務時間だけでなく「応募資格」「人員体制」「福利厚生」についても注意しましょう。

応募資格

求人欄の応募資格には、『看護師資格のお持ちの方』『正看護師・准看護師は問いません』などが要件として記載されていることがあります。
応募の前には、自分が求人の条件を満たしているかどうか確認することが必要です。

中途採用の場合、「経験年数何年以上」などの要件を設けているケースもあります。
未経験でも応募可能な求人もありますが、経験者との比較では不利になってしまうので注意しましょう。
要件が『未経験者歓迎』となっている場合は注意が必要です。
未経験の領域でも、自分がが納得して仕事が出来るような研修やプリセプター制度があるか確認すると良いでしょう。

人員体制

人員体制の確認は、その施設の状態の確認や転職後の自分の働き方に大きく関わるポイントなので、必ずチェックしましょう。

人員配置には、7対1、10対1、13対1などがあります。
左の数字は1人の看護師が受け持つ患者の人数を表しています。

7対1看護

7対1看護は2006年に新設された看護基準です。
1人の看護師が受け持つ患者が7人であある体制のことを7対1看護といいます。

従来より手厚い看護が出来る環境にすることが7対1看護の目的となっています。
総合病院や大学病院などの急性期病棟で、重症患者が多いことが7対1看護の特徴です。

患者の入れ替わりも激しいため、1人の看護師が担当する人数を少なくし、手厚く看護できる体制をとっています。

10対1看護

1人の看護師が受け持つ患者が10人である体制のことを10対1看護といいます。
7対1看護よりも一人の看護師が受け持つ患者の数が多い代わりに、医療の必要度が低い患者を受け持つことになります。

13対1看護

13対1看護では、1人の看護師が13人の患者を受け持ちます。
7対1看護や10対1看護よりも一人の看護師が受け持つ患者の数が多いことが特徴です。

医療必要度の低い患者のケアをする場合にこのような体制が適していて、慢性期病棟や精神病棟、回復期リハビリテーション病棟などで取り入れられていることが多い体制です。

ICUやHCU、NICU

ICUやHCU、NICUでは、一般病棟より重症な患者のケアが必要です。
ICUでは2対1、HCUでは4対1、NICUでは1人の患者に対して3人の看護師の配置となっており、病棟によって様々です。

注意したいのは、この人員配置は日勤業務の配置だということです。
夜勤帯は、人手が少なくなるため、受け持ち患者が増えます。

そのためICUやHCU、NICUでは日勤帯と夜勤帯の人員配置を確認することが大事です。

また、単純に受け持ち患者が多いからといって、大変な職場だというわけではありません。
患者の重症度と合わせて人員配置のバランスが取れているかどうかを確認しましょう。

福利厚生

病院やクリニックでは、職員の定着のために福利厚生に力をいれている所も多くあります。
福利厚生の代表的なものは、

  • 退職金制度
  • 職員食堂(食事代一部負担)
  • 社員旅行
  • 院内保育
  • 資格取得支援制度
  • クラブ活動にかかる費用の一部負担
  • 保養所

などが挙げられます。

福利厚生の確認ポイントは以下の2点です。

  • ライフステージの変化に応じた福利厚生があるか
  • 福利厚生の利用にあたって自己負担があるのかないのか

結婚や出産などライフステージの変化によって、利用したい福利厚生は変わってきます。
院内保育では、利用料や利用できるこどもの年齢、病児保育の対応についても確認しておきましょう。

規模の大きい病院やクリニックの福利厚生は充実していますが、訪問看護ステーションは病院程福利厚生は充実していないところが多いので注意が必要です。

退職金の有無に関しても、事前にしっかりと確認しておくことで求人選びの参考にしたり転職後のトラブル予防に勤めましょう。

看護師転職でおすすめの職場環境は?

看護師転職を検討する時に重要な項目の1つは、職場環境です。
職場環境を事前に確認することで、転職後のギャップを少なくし、よりよい転職へとつなげることができます。

看護師転職で確認すべき職場環境は以下の通りです。

  • 看護師の世代が分散している
  • 看護師の勤続年数が長い
  • 看護師の残業時間が長すぎない

看護師の世代が分散している

看護師の世代が分散していることは重要です。
さまざまな世代がバランス良く配置されている職場であれば、安定した看護を提供できている病院であると言えます。
しかし、若い世代のスタッフが極端に少ない職場であれば、離職率が高く、長く働いているスタッフがお局化していることもあるので注意が必要です。

若い年齢層が極端に多い場合は、和気あいあいと楽しい雰囲気で働けそうですが、知識や経験が浅く、学べることが少なくなる可能性があります。

また、総合病院であれば特に世代が分散していることが自然です。
看護師の世代に極端に偏りがある場合は注意しましょう。

看護師の勤続年数が長い

転職したい職場が看護師にとってよい環境であるかは、勤続年数をきけば大体わかります。

例えば、看護学校や大学の付属病院の場合には、奨学金などの関係で就職時に「最低3年以上は働く」などの条件があるケースがあります。
この条件を過ぎた途端にすぐに離職し、若い世代が極端に少ないような病院は職場環境に問題がある可能性があるので、注意が必要です。

転職がしたい時は、スキルアップやライフステージの変化をのぞいて、人間関係や賃金、職場の環境が嫌になり転職を考えることが多いです。
よって、看護師にとってよい職場であれば退職者が少なく、勤続年数が長い看護師が多いです。

看護師の勤続年数は、「1年以上4年未満」が 17.0%、「4年以上7年未満」16.7%、「10 年以上 15 年未満」14.8%となっています。
よって、勤続年数が1~3年の看護師が多い場合は何か病院に問題があるのかもしれないと考えたほうがいいでしょう。

逆にいえば、勤続年数が5年以上の方が多い場合は、看護師にとって魅力的な環境である可能性が高いといえます。
勤続年数をきくことは、転職を成功させるうえで重要なのです。

出典:日本医療労働組合連合会「2021年 看護職員実態調査」

看護師の残業時間が長すぎない

看護師が転職を検討する大きな要因は「人員不足」です。
残業時間が長いということは、慢性的な人員不足が考えられます。

労働時間が長いと心身共に疲弊し、プライベートな時間にも影響してきます。
過労死等の概要や防止施策がまとめられている「平成30年版過労死等防止対策白書」によると、平均的な1か月(通常期)における時間外労働時間の平均は16.3時間です。

残業時間が16時間を超えている場合は、転職先として大丈夫か注意して検討した方がよいでしょう。

出典:厚生労働省「平成30年版過労死等防止対策白書」

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看護師転職サイトを使うべきではない人

看護師転職サイトを使わない方がいい人は、「すでに希望する転職先が明確に決まっている人」です。

看護師転職サイトでは、数ある求人の中から希望する条件にマッチした転職先を紹介するものなので、すでに転職先が決まっているのであれば利用する必要がありません。

逆に悪質な看護師転職サイトに登録してしまい、利益を得る目的で強引な勧誘を受け、希望しない転職先を進められてしまうこともあるので、注意が必要です。

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看護師転職で活用したい!求人の探し方5選

次は転職先の探し方をいくつか紹介していきます。
以下でそれぞれの特徴や注意点を詳しく説明していくので、参考にしてください。

探し方その①:ハローワーク

ハローワークとは、公共職業安定所のことで、職業紹介や雇用保険業務などの窓口を担う、国が運営する雇用・職業紹介サービスです。

こんな方におすすめ失業保険をもらいながら転職活動をしたい方におすすめ
メリット
  • 再就職手当がもらえる可能性がある
  • 中立の立場での紹介を受けられる
  • 地元の求人が見つかる
  • 求人数が多い
  • 求職者支援訓練がある
デメリット
  • 履歴書や面接対策は自身で行う必要がある
  • 土日祝日はやっていないことが多い
  • 看護師転職に特化しているわけではない
  • 質の悪い求人もある
  • 実際に足を運ぶ必要がある
一般的な内定までの流れ①求人を確認する 

②気になる求人の求人番号をメモする

③ハローワークに足を運ぶ

④ハローワークの登録カードを作成する

⑤求人票を印刷して総合受付へ相談する

⑥相談員が病院や施設などへ連絡する

⑦紹介状の発行

⑧面接

⑨内定

⑩再就職手当の支給

おすすめの活用法転職先の細かな情報収集は自分で行い、看護師転職サイトを併用しながら活用する。
利用する際のポイント相談員は看護師以外の職種も扱っており、看護師の求人の全てを把握しているわけではないため、細かなことは自分で情報収集する必要がある。
利用する際の注意点
  • ハローワークカードの有効期限は1年間
  • 紛失した場合は再発行が必要
  • 求人情報は雇用契約書ではない
  • 混雑する時期や時間は避けるべき

探し方その②:ナースセンター

1992年に制定された「看護師等の人材確保の促進に関する法律」に基づき設置された、看護職確保対策に向けた取り組みを行っている施設です。

こんな方におすすめ再就業などでブランクのある看護師などにおすすめ
メリット
  • 元看護師のスタッフに対応してもらえる
  • 窓口で求人を紹介してもらえる
  • 自宅にいながら求人を閲覧することもできる
  • 病院や施設のパンフレットの閲覧ができる
  • 再就業や復職支援研修を開催している
デメリット
  • 足を運ぶ必要がある
  • 営業時間が短い
  • 求人紹介に時間がかかる
一般的な内定までの流れ①ナースセンターに登録する

②求人を検索する

③スタッフに相談する

④就職先の紹介依頼をする

⑤面接日時や見学の調整

⑥面接

⑦内定

おすすめの活用法元看護師がスタッフなので、看護師に対する情報が豊富であり、ナースセンター独自の求人がある。
利用する際のポイント再就業・復職支援研修を受けながら元看護師のスタッフからの支援が受けられるので、安心感がある。
利用する際の注意点営業時間が短く、求人紹介まで時間を要するため、時間的な余裕が必要である。

探し方その③:求人広告サイト

求人広告サイトとは、求人情報を掲載して応募者を集める媒体のことです。

こんな方におすすめ自分のペースで転職活動をしたい人におすすめ
メリット
  • 履歴書の添削などのサポートが手厚い
  • 登録料無料のサイトがほとんど
  • どこにいても利用できる
  • 24時間いつでも利用可能
  • 自分のペースで進められる
デメリット
  • 悪徳な看護師転職サイトがある
  • 勧誘がしつこいことがある
  • エージェントの質に差がある
  • 誤った情報を提供されることがある
  • 強引な求人紹介をされることがある
一般的な内定までの流れ①求人サイトに登録する

②サイト内で検索する

③求人の詳細や内部情報が提供される

④必要書類作成のアドバイスを受ける

⑤面接のサポートを受ける

⑥内定後の条件交渉や相談

⑦見学

⑧面接

⑨内定

⑩退職の伝え方や退職届の書き方のアドバイスを受ける

おすすめの活用法条件が良い転職先があれば転職したいといった方も働きながら転職先を探せ、手厚いサポートが受けられる。
利用する際のポイントいくつかの求人サイトに登録して比較しながら検討することがおすすめ。
利用する際の注意点
  • 個人情報保護がしっかりしている企業を選ぶ
  • エージェントの相性が合わないことがある
  • 条件の優先順位を決めておく

探し方その④:知人からの紹介

こんな方におすすめ実際に働いている人からの意見を重視したい人におすすめ
メリット
  • 就職先の内部情報がよくわかる
  • 選考がスムーズである
  • 転職活動をする必要がない
デメリット
  • 自発的に条件を確認する必要がある
  • 転職後に辞めにくい
  • 聞いていた話と異なることがある
一般的な内定までの流れ①友人に紹介してもらう

②面接

③内定

利用する際のポイント友人からの情報を収集する際には、良い面だけでなく悪い面も含めて詳しく情報収集する必要がある。
利用する際の注意点職場や仕事内容の相性が合わなかった場合、早期退職することで友人との関係性が悪化するリスクがあるので注意。

探し方その⑤:就職希望先への直接応募

こんな方におすすめ明確に転職希望先が決まっている人におすすめ
メリット仲介役をはさまないので自分のペースで進められる
デメリット情報収集から面接まで全て自分で調整する必要がある
一般的な内定までの流れ①転職先に問い合わせる

②面接のスケジュールを調整する

③面接

④内定

利用する際のポイント細かな条件を自身で細かいところまで確認し、納得した上で進めることが大切である。
利用する際の注意点求人募集している期間に問い合わせをする必要がある

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看護師転職で後悔しないために!成功させるコツ10選

ここからは看護師の転職を成功させる方法について紹介していきます。
転職で後悔しないようにするためにも、以下を参考にしてください。

コツ1:複数の看護師転職サイトで情報収集する

1つのサイトに頼らず、複数のサイトを比較して転職先を検討していくことで、より正確な情報収集が行えます。
いくら信頼しているエージェントであっても1つのサイトに頼ることは危険です。

最近は多くの看護師転職サイトがあるので、複数のサイトに登録しておくことをおすすめします。

コツ2:転職の理由や志望動機をはっきりさせる

転職の理由を明確に伝えておくことで、希望する転職先を見つけやすくなります。
転職理由には看護師としてのキャリアアップや看護観に合う病院で働きたい、希望する分野で活躍したいなどの人それぞれ多くの理由があります。

転職する明確な理由が自分でもわからない場合には、まずは自分の中で考えを生理してから転職活動をすることをおすすめします。

コツ3:希望条件は具体的に伝える

希望する条件の優先度は状況や環境によってさまざまです。
例えば、給料面や残業や夜勤の有無、福利厚生の充実度などのさまざまな条件があります。

ゆずれない条件は何なのかを明確にして希望条件を具体的に伝えることが大切です。
全て自分の希望した条件に合わせることは難しくても、優先順位をつけて転職先を探すことで希望に沿った転職先を見つけることができます。

コツ4:連絡は素早く・こまめに行う

転職する際には連絡はこまめに行い、素早く対応してもらえる看護師転職サイトを選ぶことをおすすめします。

返信が遅い場合には、スケジュール調整ができず、転職時期にも影響してくるので連絡のやり取りがうまくいかない場合には担当を変更してもらう必要があります。

コツ5:相性の悪い担当者はすぐ変更する

担当のエージェントとの相性が合わなかった場合にはすぐに変更を依頼しましょう。
人が相手なので、ある程度相性の合う合わないはあるかと思います。

転職は人生の転機ともなることなので、少しでもストレスや負担が少ない状況で進めていくことをおすすめします。

コツ6:転職活動のスケジュールを決める

いつ頃転職したいのか決まっている場合には、その時期をあらかじめエージェントに伝え、逆算してスケジュールを決めるとスムーズです。

転職時期は決まっておらず、今現在働いている病院よりも条件の良いところがあれば転職を考えるといった方もいるかと思います。

そのような場合には、退職は何か月前に申告しなければいけないのか職場に確認し、エージェントに伝えておくことで、良い条件が見つかったときにスムーズに動けます。

コツ7:看護師転職サイトの転職サポートをフル活用する

看護師転職サイトは、非常に多いのでサポートをフル活用して転職先を決めていくことも大切です。

サポート内容は看護師転職サイトによってさまざまなので、いくつかのサイトに登録してあらゆる方向からのサポートを受けることをおすすめします。

サポート内容としては、転職先の選定や提案の他にも転職後のアフターフォローまで行っているところもあります。

コツ8:経歴やスキルは正直に伝える

転職サイトで登録する経歴はスキルは、ごまかさずに正しい情報を正直に入力することが大切です。

嘘が発覚した場合には、就職に響くだけでなく、今後は転職サイトを利用できなくなることもあります。
個人情報保護がしっかりしているサイトも多いので、正確な情報を登録しましょう。

コツ9:履歴書の書き方について添削サポートを受ける

履歴書の記載方法については慣れておらず、不安が強い方もいるかと思います。
最近では看護師転職サイトに登録することで、履歴書の添削をしてもらえるところがあります。

中にはマニュアルをいただけることもあるので、このようなサポートをしっかり活用していけば安心です。
わからないところがあれば、遠慮なく聞いて転職を成功させましょう。

コツ10:面接練習を行って本番に臨む

転職先が決まり、必要書類などの用意もできたら、あとは面接練習に励みましょう。
緊張するとうまく話せなくなることもあるので、繰り返し練習をして頭に入れることが大切です。

面接の質疑応答のアドバイスを受けることができる転職サイトもあるので大いに活用することをおすすめします。

看護師転職でエージェントとのトラブルに巻き込まれたら?

看護師転職サイトを利用した際には、エージェントとのトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。

そのため、ここからはトラブルに巻き込まれた際の対処方法について紹介していきます。
以下でよくあるトラブルを挙げて説明していきます。

高額な紹介料を請求された場合

転職サイトからの紹介にて転職が成功した場合には、大きなお金が動くことになります。
転職サイトは病院側から紹介した看護師の年収の10〜20%もの費用が紹介料として支払われます。

そのため、利用者である看護師は基本的には無料で転職サイトを利用し、紹介してもらえる仕組みになります。

紹介された病院を断り、他のところに転職したとしても一切費用はかからないのでご安心ください。

これらのことから高額な紹介料を請求するような転職サイトは、悪徳であるので利用を控えましょう。

強引な求人紹介をされた場合

看護師1人の転職に成功しただけでも非常に大きなお金が動きます。
よって紹介料の獲得のために、強引な勧誘をするエージェントに当たることもあります。

このようなエージェントに当たらないようにするためには、質の良い転職サイトを利用する必要があります。

企業の経営が安定しているような上場企業の転職サイトを選び、厚労省の認定を受けている企業が安心です。

また、転職サイト利用の際には、個人情報を伝えることになるので、個人情報の管理がしっかりしている企業を選択しましょう。

しつこい勧誘電話がある場合

電話での勧誘がしつこく、大変だったといったトラブルもあるようです。
例えば、電話に出れない間に着信が何十件もあったといったトラブルが実際にあるようです。

このような勧誘電話の対処方法としては、事前に電話でのやりとりはできないことを伝え、メールやLINEなどを利用した連絡にしてほしいことを伝えておくことをおすすめします。

それでも電話での勧誘がしつこい場合には、悪質なエージェントであることを直接転職サイトに直接伝えましょう。
改善がみられなかった場合には、転職サイトを退会することをおすすめします。

間違った情報を伝えられた場合

エージェントから紹介された情報が実際には間違えだったといったトラブルがあります。
例えば、残業がないと知らされていたが、実際に就職するとかなり残業がある病院だったなどのトラブルです。

このようなトラブルを回避するためには、1つの転職サイトの情報を鵜呑みにしないことが大切です。

複数の転職サイトに登録して比較してから検討することで、こういったトラブルを未然に防ぐことができます。
また、実際に見学するなどして足を運んで自分の目で確認することもおすすめです。

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看護師の転職先は?看護師以外の仕事への転職も可能?

看護師としてつちかったスキルや知識があれば、他の仕事への転職も可能です。
以下で看護師の資格で得られるスキルや看護師以外でおすすめの職場について詳しく説明していくので参考にしてください。

看護師の資格で得られるスキル

看護師は、医療に関する専門的な知識や技術だけでなく、精神面でも的確な判断能力や集中力、冷静な対応力などのスキルが必要な職業です。

この他にも常に死と隣り合わせの中で働くことになるのでメンタルの強さが必要であり、複数の業務をこなせるスキルやコミュニケーション能力も必要です。

夜勤業務もある病院では体力も必要となり、精神的にも肉体的にも看護師として身に付くスキルは多くあります。

看護師として働いている人は、このようなスキルや知識が自然に身についているので、これらを活かして病院以外でも働くことができます。
次の章でおすすめの転職先を紹介するので、ぜひご覧ください。

看護師以外でおすすめの職場

看護師として働き、疲れてしまった人の中には、他の業界も見てみたいなどと思われる方も少なくないでしょう。
次は看護師の資格を活かして働ける病院以外の職場を紹介していきます。

ケアマネジャー

ケアマネジャーの正式名称は、「介護支援専門員」といいます。
介護保険法のもと、介護を必要とする人が介護保険サービスを受けられるように、ケアプランの作成やサービス事業者との調整を行うことが主な仕事内容になります。

ケアマネジャーになるためには、介護支援専門員実務研修試験を受験し、合格する必要があります。

治験コーディネーター

治験コーディネーターとは、薬の治験をしたい製薬会社と治験に参加する患者を調整する仕事です。
7割がデスクワークとなり、データ入力や資料作成などのPCスキルが求められます。

病院システムに詳しく、医師やスタッフとの連携、患者とのやり取りにも慣れている元看護師は、薬や症例に関する知識もあるため、重宝されます。

臨床開発モニター

治験を実施している医療機関の管理をする仕事です。
治験が法律やルールを守って実施されているかをモニタリングし、依頼者である製薬企業と医者をはじめとする医療機関を結ぶ橋渡し役になります。

年収は1000万を目指すことができますので、キャリアアップを考えている人におススメです。

産業保健師

保健師の資格を持っている看護師であれば、産業保健師として活躍することができます。
産業保健師とは、民間の企業で働く社員の健康状態を管理する仕事です。

身体的な面の健康管理はもちろんのこと、最近は仕事のストレスによるうつなどの精神疾患を起こす社会人が多くいるので、話を傾聴したりしてメンタルケアも行います。

保育園の看護師

園児の検温や身体測定、健康診断などの対応をしたりします。
この他にも、体調不良や怪我をした子どもの対応、保護者にむけた「保険だより」などを作成します。

基本的に夜勤はなく、土日は休みがとりやすいため、生活リズムが比較的安定するため、結婚や子育て中のライフワークバランスを重視したい方におすすめのお仕事です。

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看護師転職サイトに関するQ&A

Q1:非公開求人とは

看護師転職サイトだけでしか見つからない求人のことを非公開求人と呼びます。

  • 非公開求人は
  • 人気のある求人
  • 管理職など募集数が少ない求人
  • 急募の看護師求人
  • サイトに反映されていない最新の求人

が多い傾向にあります。

Q2:准看護師と看護師の違いは?

准看護師と看護師の違いは、自分の判断で行動できるかどうかです。
仕事内容自体は基本的に変わらないのですが、准看護師があくまで看護師や医師の判断に沿って仕事をするのに対して、看護師は自己判断による業務やほかの看護師への指示、看護計画の立案をすることができます。

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【都道府県別】編集部おすすめの看護師転職サイト

北海道・東北北海道青森秋田山形・岩手・宮城福島
関東東京神奈川埼玉千葉栃木茨城群馬
中部愛知・岐阜静岡三重新潟山梨長野石川富山福井
関西大阪京都滋賀兵庫奈良和歌山
中国・四国岡山広島鳥取島根山口香川徳島愛媛高知
九州・沖縄福岡佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄

看護師転職サイトまとめ

ここまで看護師転職についてお伝えしてきました。
要点をまとめると以下の通りです。

  • 看護師転職サイトの活用は、条件に合った転職先を探している方におすすめ
  • 看護師転職サイトの選び方は、サービス内容や求人数を基準にしよう
  • 看護師転職サイトを成功させるには10のコツを抑えよう

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【看護師転職サイトランキングTop3】

順位看護師転職サイト名公式サイト特徴求人数運営会社
1位
レバウェル看護に登録
求人を探すやりとりはLINEで可能約120,000件レバレジーズメディカルケア(株)
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求人を探す非公開求人が豊富約60,000件株式会社トライトキャリア
3位
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求人を探す残業や給与などの代理確認可能約97,000件ディップ株式会社

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監修者 メディカル・ケア・サービス

  • 認知症高齢者対応のグループホーム運営
  • 自立支援ケア
  • 学研グループと融合したメディア
  • 出版事業
  • 社名: メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 設立: 1999年11月24日
  • 代表取締役社長: 山本 教雄
  • 本社: 〒330-6029埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド·アクシス·タワー29F
  • グループホーム展開
  • 介護付有料老人ホーム展開
  • 小規模多機能型居宅介護
  • その他介護事業所運営
  • 食事管理
  • 栄養提供
  • 福祉用具販売
  • 障がい者雇用

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