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健達ねっと>健康お役立ち記事>転職>看護師が病院以外の職場は?求人の見つけ方についても解説!

看護師が病院以外の職場は?求人の見つけ方についても解説!

看護師の職場といえば多くの人が病院を思い浮かべますよね。

しかし、人々の健康や命を支える看護の仕事は、多くの場で必要とされており、病院以外にも様々な活躍の場があります。

これから就職、転職を考えている看護師の方で、病院以外の職場をお探しの方もいるのではないでしょうか。

具体的に、病院以外にどのような職場があり、どのような特徴があるのでしょうか。

 

本記事では、看護師の病院以外の職場について、以下の点を中心にご紹介します。

  • 看護師の病院以外の職場の割合と内容
  • 看護師の病院以外の求人の見つけ方
  • 看護師が病院以外に転職すると年収はどう変化するか

看護師が病院以外でどの職場で働いているか知りたい方や、転職した場合、どの職場で働けるかを知りたい方の参考になれば幸いです。

ぜひ最後までお読みください。

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病院以外の職場の割合と内容

病院以外の職場で働く看護師はどのくらいいるのでしょうか。

また、どのような職場で働いているのかも気になりますよね。

職場の特徴や業務内容とともに紹介していきます。

診療所

就業場所別に実人員数を見ると、診療所で働く看護師の割合は12.8%で、病院の次に多くなっています。

診療所は病院と同様に、医師のもとで患者さんの診療補助、検査等の看護業務がメインとなりますが、病院と違って重症患者のケアがない分、仕事量や看護負担は軽減されます。

診療所は、病院より規模が小さく、比較的アットホームに働けるところが多いため、子育て中の方も両立しやすくなっています。

外来患者のみなので、病院と比べ夜勤や残業がないことも特徴といえます。

診療所によって混み具合や診療時間が変わってくるので、忙しさや勤務時間は診療所によって異なります。

また、診療科目によっては専門的な知識が求められるので、新たに勉強も必要になります。

夜勤はしたくない、病院よりも小規模なところで患者さんの治療、看護にあたりたいという方にはおすすめな職場です。

訪問看護ステーション

訪問看護ステーションで働く看護師の割合は4.2%となっています。

訪問看護ステーションは、高齢者や障碍者の自宅に出向き、看護業務を行います。

具体的には、バイタルチェック、医療処置、身体介護など、医師が作成する訪問看護指示書に基づいた、ケアを行います。

病気や障害があっても、住み慣れた自宅で生活したいという人が増えており、非常に需要のある職場です。

患者さんの生活に寄り添ってケアするので、より患者さんと近い距離で看護し、不安や悩みを抱える方に対しては精神的なケアも行っていきます。

また、ケアマネージャーや主治医との連携、日ごろ介護している家族への助言や家族へのケアも必要とされることが多く、コミュニケーション能力が求められます。

患者さんの生活を支える大きな役割を担うので、患者さんの生活に寄り添ったケアをしていきたい、看護師としてやりがいのある仕事をしたいという、責任感の強い方に携わってほしい仕事です。

介護保険施設等

介護保険施設で働く看護師の割合は7.3%です。

介護保険施設は介護老人保健施設や、居宅介護支援事業所、居宅サービス事業所、指定介護老人福祉施設のことを指します。

高齢者の増加に伴い、今後もより人手が必要とされ、求人数の増加も見込まれます。

業務内容は、介護の分野で看護師として医師の指示に基づいた健康管理や医療行為を行います。

看護師にしか行えないケアや医療行為を担うので、利用者からも他のスタッフからも、利用者からもとても頼りにされる職場です。

一方で、看護以外にも介護業務に携わることが多いので、高齢の方に寄り添った介護やコミュニケーションが求められます。

収入は施設形態によって変わりますが、入所施設など、夜勤のある施設を選べば、病院勤務と比べて大幅に収入が減少することもありません。

病院と違った環境で働きたい、介護業務に携わりたいという方は、収入や働き方を見て自分の希望に合った介護保険施設を選ぶと良いでしょう。

 

出典:平成 30 年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況

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看護師の病院以外の求人の見つけ方

病院以外の職場で働くには、どのようにして求人をみつければよいのでしょうか。

これから就職や転職を考えている方は求人の探し方も気になるポイントだと思います。

求人の見つけ方には、どのような方法があるのか、詳しく解説していきます。

ハローワーク

ハローワークは厚生労働省が設置する公共職業安定所のことです。

就職や転職を希望する人に対しての職業紹介だけでなく、雇用保険の手続き、雇用対策など様々なサービスを提供しています。

求人数が多く、ハローワーク限定の求人もあるため、希望の求人がみつけやすくなっています。

様々なジャンルの求人を取り扱っているので、思いがけない職場の看護師求人に出会えるかもしれません。

また、ハローワークの求人は地域に特化した求人が掲載されているため、管轄のハローワークに行けば、自宅近辺の求人を紹介してもらうことができます。

ハローワークにあるPCを使えば、ハローワークがもっている求人を見ることができるので、希望の地域、勤務時間など、自分の希望に合う職場はどのような施設形態になるのか、探してみましょう。

転職情報サイト

転職サイトでも、病院以外の職場を紹介してもらうことができます。

働き方や施設形態の希望を伝えることで、サイト側が希望に沿った仕事を紹介してくれるので自分に合った求人をみつけやすい傾向にあります。

看護師専用の転職サイトは数多くあり、サイトによって求人数や紹介してもらえる施設形態も変わってきます。

そのため、より多くの求人がみたいという方は、複数のサイトに登録することで、多くの職場を紹介してもらうことができます。

サイトごとに非公開求人もあり、どのような職場の求人を持っているかは、サイトごとに変わってくるので、確認が必要です。

病院以外の職場を希望していることを伝えれば、様々な施設形態の職場を紹介してもらうことができるはずです。

また、介護業界への就職を希望される方は、看護師転職サイトのほかに、介護求人サイトにも介護分野の看護師の求人が掲載されている場合が多いので、チェックしてみると良いかもしれません。

新聞の折り込み広告

新聞の折り込み広告にも、看護師の病院以外の求人が出ていることがあります。

特に、診療所や介護施設、保育所などの求人が出ていることが多いようです。

また、地域に密着した職場の求人が出ていることも多く、自宅の近くや、最寄りの駅の求人など、自宅近隣で仕事を探している方は、求人サイトに掲載のないレア求人を見つけられるかもしれません。

毎週日曜日に求人広告が入るというところもあれば、不定期に入れられることもあるようなので、普段広告に目を通すことがない方も、注意して見る必要があります。

新聞をとっていないという方は、周りに新聞をとっている方がいれば、求人広告をとっておいてもらうなどして、求人を見逃さないようにしましょう。

友人・知人などの紹介

友人や知人から求人情報を得ることもできます。

看護師の友人や知人がいる方は、直接情報をもらうことで希望の職場に出会えるかもしれません。

サイトの情報より口コミや内部の情報を頼りにしたい、職場の雰囲気や人間関係を重視したいという方にはおすすめです。

一方で、自分に合わなかった、希望と違ったというときに退職しづらいというデメリットもあるので、友人・知人との関係性も含めて検討する必要があります。

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看護師が病院以外に転職すると年収は?

看護師が病院以外の職場に転職すると、年収はどのように変わるのでしょうか。

これから就職や転職を考えている方は職場が変わった際の給与も気になりますよね。

看護師全体の年収と比較して見ていきます。

看護師全体

看護師全体の平均年収は483万円となっています。

平均月収は32.1万円です。

看護師は、職場によって年収が変わります。

救急救命病棟や、大学病院では看護業務に加えてカンファレンスや委員会など、業務量が増えるので給与も高い傾向があります。

また、日勤のみの職場は夜勤のある職場に比べて年収は低くなります。

病院以外の職場に転職すると、病院よりも給与は低くなることがほとんどのようです。

しかし、夜勤がなくなったり、残業や業務量が減ったりと、負担が軽減されたという声もあります。

病院以外の職場へ転職を考えている方は、どのくらいであれば給与が減っても良いか、見通しをつけて転職先を探すようにしましょう。

産業看護師

産業看護師の平均年収は450〜500万円です。

産業看護師とは、企業で働く看護師のことで、一般企業や製薬会社、医療機器メーカーなどの職場があり、主に従業員の健康管理やメンタルチェック、病気やけがの対応を行います。

勤務先によって給与は異なるものの、平均年収は病院より若干下がる傾向にあります。

また、一般企業である以上、会社の大きさや経営状況、本人の経験値、能力によって給与も左右されます。

ですが、産業看護師は夜勤がなく、土日祝も休みが取りやすいため、プライベートも予定が立てやすく人気の職場となっています。

しかし、産業看護師の仕事は人気のため求人数は少なく、産業看護師として活躍できる人は、看護師全体でわずか1%にも満たないと言われています。

産業看護師の職場を希望する方は、求人を見逃さないようにする必要があるでしょう。

保育園・幼稚園

保育園、幼稚園で働く看護師の平均年収は、公立で約475万円、私立で約410万円となっています。

保育園では、看護師も保育士の一人としてカウントすることができるので、看護師の資格でも保育園で働くことができます。

保育園・幼稚園で看護師として働く場合は、医療行為をすることがありません。

保育業務に加えて、子供の体調管理、けがをした際の応急処置、衛生指導などの業務がメインとなります。

夜勤や医療行為がない分、業務負担は少なくなりますが、給与は病院と比べて減少します。

子どもが好き、医療行為はなるべく少ないところで働きたいという方にはおすすめの職場です。

健診センター

健診センターで働く看護師の平均年収は約350万円〜450万円となっています。

健診センターは健康診断や人間ドックを行う場所で、採血や検査、健康診断の実施、補助が業務内容となります。

健康な方を相手にすることがほとんどなので、治療や介護の仕事はなく、夜勤もないため、業務内容自体は病院よりは軽減されますが、その分年収も病院の平均と比べると100万円近く減少する傾向にあります。

収入を重視される方には不向きな職場かもしれません。

美容クリニック

美容クリニックで働く看護師の年収は約500万円となっています。

夜勤はほとんどないにもかかわらず、一般的な病院と比べて年収が高いことがわかります。

その理由として、美容クリニックは自由診療になるため、その分が給与に反映されている点が挙げられます。

美容クリニックの業務内容は、カウンセリングや美容メニューの施術、美容整形の際の補助などです。

命にかかわるケアをするわけではないので気が楽という方もいれば、接客、販売といった看護以外の仕事もでてくるので、負担に感じてしまう方もいるようです。

年収重視の方にはおすすめの職場です。

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看護師の病院以外の職場まとめ

看護師の病院以外の職場についてお伝えしてきました。

看護師の病院以外の職場についてまとめると以下の通りです。

  • 看護師の病院以外の職場は介護・保育・一般企業等幅広くある
  • 病院以外の求人は、ハローワークや求人サイトなどでも見ることができる
  • 職場によって業務内容や給与も変わってくる

これから就職、転職を希望する方はぜひ本記事を参考に、自分に合った職場を見つけてください。

これらの情報が少しでも皆様のお役にたてば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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