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トップページ>健康お役立ち記事>体の不調>肌荒れの時にできるブツブツの正体は?原因や対処法も解説!

肌荒れの時にできるブツブツの正体は?原因や対処法も解説!

肌荒れすると痛み・かゆみがあるだけでなく、見た目にも影響を及ぼします。
とくに顔にブツブツができると、人目が気になる方も多いでしょう。

肌荒れのブツブツはなぜ起こるのでしょうか?

本記事では、肌荒れの時にできるブツブツについて、以下の点を中心にご紹介します。

  • 肌荒れのブツブツが起こりやすい皮膚疾患
  • 肌荒れのブツブツの主な原因
  • 肌荒れのブツブツの対処法

肌荒れの時にできるブツブツについて理解するためにもご参考いただけますと幸いです。
ぜひ最後までお読みください。

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肌荒れの時にできるブツブツの種類

肌荒れの時にできるブツブツにはさまざまな種類があります。
代表的な肌荒れのブツブツの種類をご紹介します。

ニキビ・吹き出物

肌荒れのブツブツとして代表的なのはニキビ・吹き出物です。
ニキビは医学的には尋常正ざ瘡といいます。

ニキビには次のような種類があります。
それぞれの特徴・症状とあわせてご覧ください。

種類進行度特徴主な症状
白ニキビ初期皮脂が詰まって、毛穴が薄い膜に覆われた状態小さな白いブツブツができる
黒ニキビ中期ニキビ患部の毛穴が開き、酸化して黒っぽくなる小さな黒いブツブツができる
赤ニキビ後期詰まった毛穴の中で菌が繁殖し、炎症を起こす毛穴が腫れて赤いブツブツができる

ニキビや吹き出物の原因の多くは、毛穴が皮脂で塞がれることです。
すると毛穴の中に角質・皮脂・汚れがたまるため、毛穴全体が盛り上がってブツブツ状になります。

ニキビの場合は、詰まった毛穴の中でアクネ菌の繁殖が見られます。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は皮膚炎や湿疹を繰り返す皮膚病です。
アレルギー体質の方・肌のバリア機能が弱い方に目立ちます。

アトピー性皮膚炎の主な症状は次の通りです。

  • かゆみのあるブツブツができる
  • 皮膚の赤み
  • かき傷から汁が出る
  • 皮むけ

身体に左右対称に症状が出た場合は、アトピー性皮膚炎が疑われます。
好発部位は、おでこ・顔・首・手や足の関節といった皮膚が柔らかい部分です。

湿疹・皮膚炎

湿疹・皮膚炎とは、皮膚に起こる炎症の総称です。
代表的な種類は次の通りです。

  • アトピー性皮膚炎
  • 接触性皮膚炎(かぶれ)
  • 蕁麻疹
  • あせも

湿疹・皮膚炎は外部からの刺激によって起こります。
外部の刺激とは、たとえば乾燥・細菌・花粉などのアレルギー物質が代表的です。

外部からの刺激が皮膚に加わると、免疫機能が異物を倒そうとして炎症を起こします。
結果として、ブツブツのような湿疹・かぶれ・かゆみなどが生じやすくなります。

あせも

あせもは汗が原因で生じる皮膚疾患です。
汗疹(かんしん)とも呼ばれます。

あせもには次のような種類があります。
主な症状とあわせてご覧ください。

種類主な症状
紅色汗疹小さな赤いブツブツ・かゆみ・痛み
深在性汗疹比較的大めのブツブツ
水晶様汗疹透明または白色のブツブツ

最も一般的なのは紅色汗疹です。
水晶様汗疹は発熱時に見られることが多い症状です。

大量に発汗すると、汗を排出する腺(汗腺)を詰まらせることがあります。
すると汗が体外に排出されず、汗腺の周辺にたまります。

結果として汗腺が炎症を起こして、あらわれるのがブツブツなどの症状です。
あせもは新陳代謝の活発な子供に目立ちます。

稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)

肌荒れのブツブツは稗粒腫の可能性があります。
稗粒腫の主な症状は次の通りです。

  • 1~2mmの白いブツブツ
  • 触ると固い

好発部位は目元や鼻先です。
多くの場合、かゆみ・痛みなどは伴いません。

稗粒腫は、角質などが毛穴に詰まることで発生します。
毛穴が盛り上がるため、ブツブツ状になります。
ニキビと見分けがつかないことも多いです。

稗粒腫の多くは良性で放置しても問題はありません。
しかし顔などの目立つ部位に生じやすいため、見た目が気になるという方も多いでしょう。

蕁麻疹

蕁麻疹の主な症状は次の通りです。

  • 赤く輪郭のはっきりしたブツブツ
  • かゆみ
  • ちくちくした痛み

蕁麻疹は突然あらわれ、数時間で消失するのが特徴的です。
一見、虫刺されに似ていますが、無数に生じることが多いです。

蕁麻疹は、皮膚の毛細血管が膨張した状態です。
血管の中の成分が周囲に漏れ出すため、皮膚が盛り上がってブツブツ状になります。

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肌荒れの時にできるブツブツの原因

肌荒れにおけるブツブツの主な原因をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

ターンオーバーの乱れによるバリア機能の低下

肌荒れにおけるブツブツの代表的な原因が、ターンオーバーの乱れです。
ターンオーバーとは肌の生まれ変わりのことです。

ターンオーバーが乱れると、肌のバリア機能が低下します。
すると肌が敏感になるため、ささいな刺激にも炎症を起こしやすくなります。
結果として、ブツブツのような肌荒れに至るのです。

ターンオーバーの乱れの原因としては、次のようなものがあります。

  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 栄養の偏った食事
  • 間違ったスキンケア
  • 紫外線

乾燥やかさつき

乾燥も肌荒れの大きな原因の1つです。
乾燥はバリア機能の低下を引き起こすためです。

肌の表面には角質層が並んでいます。
角質層は水分を抱え込むことで膨らみ、皮膚の表面を隙間なく覆っています。

肌の乾燥とは、角質層が水分を失った状態を指します。
すると角質と角質の間に隙間ができるため、異物などが皮膚に侵入しやすくなります。

角質がしぼんで防御機能が弱くなった状態が、いわゆるバリア機能が低下した状態です。
バリア機能が低下すると肌が敏感になるため、ささいなキッカケでも肌荒れしやすくなります。

細菌や真菌(カビ)

肌荒れのブツブツは、細菌や真菌への感染で起こることもあります。
細菌や真菌で起こる代表的の肌荒れには次があります。

  • 水虫
  • 毛嚢炎
  • 脂漏性皮膚炎
  • 疥癬(かいせん)

細菌・真菌による肌荒れは、かゆみ・かぶれなどをともなうことが多いです。
セルフケアは難しいため、心当たりがある場合は皮膚科を受診しましょう。

花粉やハウスダスト

花粉・ハウスダストなどのアレルギー物質が肌荒れを起こすことも多いです。
代表的なのはアトピー性皮膚炎や接触性皮膚炎です。

アレルギー物質が肌に触れると、免疫機能が活性化して異物をやっつけようとします。
免疫機能が異物と戦う際に起きるのが、患部の炎症です。

炎症の結果として、ブツブツ・かゆみ・ただれなどのトラブルが起こりやすくなります。
とくに肌のバリア機能が低下している方は、アレルギー反応が起こりやすくなっています。

毛穴の開き・目立ち

肌荒れ・ブツブツは、毛穴の開き・目立ちが原因で起こることもあります。
毛穴が開くと、開いた部分が凸凹・ブツブツに見えます。
そのため、とくに炎症などが起こっていなくても、肌荒れしているように見えるのです。

毛穴が開く・目立つ主な原因は次の通りです。

  • 皮脂の過剰な分泌
  • 老化による肌のたるみ
  • 間違ったスキンケア
  • 睡眠不足
  • 栄養の偏った食事

体調不良・寝不足

体調不良や寝不足が肌荒れを招くこともあります。
主な理由は次の通りです。

  • ターンオーバーが乱れる
  • 免疫力が下がって肌のバリア機能が低下する

ストレス

ストレスも肌のターンオーバーを乱す大きな原因の1つです。
皮脂が分泌されやすくなるため、ニキビ・吹き出物などのブツブツができやすくなります。

肌荒れの時にできるブツブツの対処法

肌荒れのブツブツの対処法をご紹介します。
肌荒れ・ブツブツにお悩みの方は、ぜひ次のような方法をお試しください。

ニキビ・吹き出物の対処法

ニキビ・吹き出物ができたときは、まず肌のターンオーバーを整えることが大切です。
具体的には、次のような方法があります。

  • 規則正しい生活
  • 栄養バランスの良い食事
  • 質の良い睡眠
  • 刺激の少ないスキンケア
  • ストレスの解消

にきび・吹き出物が気になるからといって、手で触れるのはやめましょう。
刺激を与えると症状が悪化することがあるためです。

ニキビ・吹き出物がひどい場合は、薬物療法も1つの方法です。
次のような成分は、アクネ菌の駆除やターンオーバーの正常化に役立ちます。

  • 抗生剤
  • 抗炎症成分
  • 殺菌剤
  • 角質軟化成分
  • ビタミン剤

アトピー性皮膚炎の対処法

アトピー性皮膚炎はセルフケアが困難です。
早めに皮膚科を受診して、適切な治療を受けましょう。
病院での治療は、ステロイド剤などの外用薬が一般的です。

アトピー性皮膚炎を悪化させないための工夫も大切です。
次のようなポイントに気をつけましょう。

  • 患部をかきむしらない
  • 洗顔・入浴の温度は低めにして患部への刺激を避ける
  • 室内を清潔に保ってハウスダストを防ぐ
  • 質の良い睡眠
  • ストレスの解消

湿疹の対処法

湿疹は放置しても、自然に治ることもあります。
もし1週間以上続く場合は、病院で治療してもらいましょう。

すぐに病院に行けない場合は、次のような方法で対処するのも良い方法です。

  • 患部を氷などで冷やす
  • かゆみを抑える塗り薬を用いる
  • 患部を保湿して刺激から守る
  • 皮膚を清潔に保つ

NGなのはかきむしることです。
かきむしると患部周辺の組織が破壊されるためです。
すなわち肌のバリア機能が損なわれるため、かえって症状が悪化しやすくなります。

あせもの対処法

あせもはセルフケアで改善が期待できます。
次のような方法で対処しましょう。

  • こまめに汗を拭いて皮膚を清潔に保つ
  • 吸湿性・通気性の良い衣服や下着を身に着ける
  • (長引く場合)あせも治療薬を塗る

湿疹同様、NGなのはかきむしることです。
肌のバリア機能が低下するため、かえって症状が悪化しやすくなります。
かゆみが我慢できない時は、冷やすなどして対処しましょう。

稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)の対処法

稗粒腫を改善するには、詰まった角質を取り除くことが大切です。
セルフケアのやり方は次の通りです。

  • 丁寧な洗顔で毛穴の汚れを落とす
  • ピーリングで古い角質を取り除く
  • 保湿

セルフケアで改善しない場合、皮膚科などで治療することも検討してみましょう。
皮膚科での一般的な治療法は圧出法です。
注射針などの専用器具を使って、毛穴の詰まりを物理的に取り除く方法です。

保険適用外ですが、炭酸ガスレーザー・ケミカルピーリングもよく利用されています。
外科的処置以外の治療法としては、漢方薬の服用が代表的です。

蕁麻疹の対処法

蕁麻疹の対処法は次の通りです。

  • 原因物質・食品などへの接触を避ける
  • 安静に過ごす
  • ゆったりした衣服を身に着け、肌への刺激を避ける
  • かゆい場合はかかずに冷やす

蕁麻疹は時間の経過とともに治まることが一般的です。

もし長引いたり頻繁に繰り返したりする場合は、皮膚科で治療を受けましょう。
一般的な治療法は次の通りです。

  • ステロイド配合の外用薬
  • かゆみを抑える内服薬

肌荒れ以外に次のような症状が見られる場合は、すぐに病院を受診してください。

  • 意識障害がある
  • 呼吸困難吸するのが難しい
  • 下痢
  • 吐き気
  • 強烈なかゆみや痛み
  • 症状が広範囲に広がる

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肌荒れの時にできるブツブツの予防法は?

肌荒れやブツブツの予防方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

体調を整え規則正しい生活をする

肌荒れを防ぐには、規則正しく生活して体調を整えましょう。
体力・免疫力が落ちると肌のバリア機能が低下するためです。

具体的なポイントは次の通りです。

  • 栄養バランスの取れた食事
  • 質の良い睡眠
  • ストレスの解消
  • 適度な運動

バランスの取れた食事を心がける

肌荒れを防ぐには、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。
肌は体内に取り入れた栄養をもとに作られるためです。

さらに、栄養の取れた食事は体力・免疫力の向上に役立ちます。
肌のターンオーバーやバリア機能がアップするため、肌荒れしにくくなります。

肌荒れ予防に効く栄養素・食べ物については後述します。

水分をこまめにとる

肌荒れ予防にはこまめな水分補給も大切です。
水分を補給することで、身体の内側から肌の乾燥を防ぎやすくなるためです。

さらに水分補給には、体内の巡りを良くして新陳代謝をうながす作用も期待できます。
新陳代謝が活性化すると、肌のターンオーバーも整いやすくなります。

1日に摂取したい水の量は2リットル〜2.5リットルです。
水分補給におすすめなのは水です。
カフェイン・糖分の多い飲み物はかえって肌荒れを悪化するおそれがあるため、控えましょう。

メイク道具を清潔に保つ

メイクする方は、メイク道具を清潔に保つことを心がけましょう。
不潔なメイク道具には雑菌が繁殖しやすいためです。
繁殖した雑菌が肌につくと、肌荒れの原因になります。

メイク道具を清潔に保つには、こまめな洗浄が大切です。
中性洗剤を溶かした水の中で振り洗いする方法が一般的です。

洗ったメイク道具は、風通しのいい日陰でしっかり乾燥させましょう。
乾燥が不十分だと雑菌が繁殖しやすくなるため、注意してください。

紫外線対策をする

肌荒れ予防には、紫外線を防ぐことも大切です。
紫外線は肌にダメージを与えて、ターンオーバーを乱すためです。

具体的には、帽子・日傘・サングラスの利用がおすすめです。
肌荒れ・ブツブツがある部位には日焼け止めを塗布しましょう。

石けんや洗顔料はしっかり泡立てて使う

石けん・洗顔はしっかり泡立てて使いましょう。
理由は主に2つあります。

1つ目は、泡立てずに使うと、洗浄の際に手で肌をこすってしまうためです。
こすると肌が傷つくため、ターンオーバーが乱れやすくなりす。

一方、洗顔料をしっかり泡立てると、泡がクッションの役割を果たします。
つまり肌の摩擦を防ぎやすくなるのです。

2つ目は、泡立てることで毛穴の中に洗顔料が入りやすくなるためです。
毛穴の奥の汚れまでしっかりかき出すため、肌を清潔に保ちやすくなります。

保湿対策をする

肌荒れ予防には保湿が重要です。
保湿すると肌のバリア機能が高まるためです。

たとえば洗顔後・入浴後は化粧水で肌をしっかり潤しましょう。
乳液やクリームには、肌に蓋をして潤いを逃がさない効果が期待できます。

夏は肌がべたつくため、保湿しないという方もいます。
しかし保湿は夏でも重要です。

夏は紫外線が強いぶん、ほかの季節よりも肌のバリア機能が低下しやすいためです。
さらに、エアコンなどによる乾燥も肌荒れの大きな原因となります。

肌を保護するためにも、季節を問わずに保湿しましょう。

低刺激の化粧品を選ぶ

肌荒れしている時は、いつもの化粧品が沁みることもあります。
化粧品が沁みるときは、低刺激・敏感肌用のものを用いましょう。

なお、沁みるからといってスキンケアしないのはNGです。
保湿を怠ると肌のバリア機能が低下して、ますます肌荒れしやすくなります。

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肌荒れの原因となる食べ物

肌荒れは食べ物で起こることも少なくありません。
とくに肌荒れを引き起こしやすい食べ物をご紹介します。

糖質・脂質の多い食べ物

糖質・脂質は生命維持に欠かせない栄養素です。
一方で、過剰に摂取すると皮脂の大量分泌につながります。

糖質・脂質が多い食べ物としては、洋菓子が代表的です。
たとえばケーキ・チョコレートなどがあります。

肌荒れがひどい時は、もちろん揚げ物もNGです。
少なくとも肌荒れが治まるまでは、糖質・脂質の多い食品はできる限り控えましょう。

カフェイン・香辛料などの刺激物

カフェイン・香辛料などの刺激物が肌荒れ・ブツブツを引き起こすこともあります。
刺激物は胃腸に負担をかけるためです。

たとえば胃が弱ると、栄養の吸収率が低下します。
つまり肌に必要な栄養が摂取できないため、肌荒れが起こりやすくなります。

刺激物は、皮脂の分泌を増やす作用もあります。
皮脂が過剰分泌されると毛穴が詰まるため、肌荒れ・ブツブツが起こりやすくなります。

ファストフードやインスタント食品

ファストフードやインスタント食品には糖質・脂質が多量に含まれます。
糖質・脂質は皮脂の分泌を促すため、肌荒れの原因となります。

さらにファストフードなどのジャンクフードにはトランス脂肪酸が含まれます。
トランス脂肪酸は身体に炎症を起こしやすくするためです。

トランス脂肪酸の摂取は、体内のビタミンBの大量消費につながるのも肌荒れの理由です。
ビタミンBには皮膚を健やかに保つ作用があります。

薬の使い方

肌荒れの時に摂りたい栄養素

肌荒れの改善に役立つ栄養素は次の通りです。

栄養素働き主な食材
たんぱく質皮膚を作る肉、魚、卵、大豆、乳製品
ビタミンA皮膚・粘膜を健やかに保つ・ターンオーバーを整えるホウレンソウ、ニンジン、カボチャ、レバー、ウナギ
ビタミンB群皮膚を健やかに保つ肉、魚介類、大豆、卵、乳製品
ビタミンCコラーゲンの合成を促進する・ターンオーバーを促進してシミを予防・改善する柑橘系フルーツ、キウイ、イチゴ、パプリカ、ブロッコリー
ビタミンE紫外線ダメージから肌を守るアーモンドなどのナッツ類、イクラ、アボカド
鉄分貧血を改善して肌に必要な栄養を届けるレバー、赤貝、砂肝

おすすめの食材

肌荒れ改善におすすめの食材をご紹介します。
肌荒れにお悩みの方は、次のような食品を取り入れてみてください。

ヨーグルト

ヨーグルトには次のような成分が含まれます。

  • たんぱく質
  • ビタミンB群
  • 乳酸菌

乳酸菌は便秘を解消して腸内環境を整えるのに役立ちます。
腸内環境が整うと免疫力が上がるため、肌荒れが起こりにくくなるからです。

大豆製品(豆腐、納豆)

大豆製品には次のような成分が含まれます。

  • たんぱく質
  • ビタミンB群
  • イソフラボン
  • 食物繊維

イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをします。
女性ホルモンは、肌を若々しく保つ作用のあるホルモンです。

発酵食品

肌荒れ改善に役立つ発酵食品には次があります。

  • 納豆
  • 味噌
  • キムチ
  • チーズ
  • ヨーグルト

発酵食品には乳酸菌が豊富です。
乳酸菌は腸内環境を整えることで、健康な肌作りをサポートします。

ナッツ類

ナッツ類も肌荒れ改善におすすめの食品です。

  • アーモンド
  • くるみ
  • カシューナッツ
  • ピスタチオ

ナッツ類にはビタミンEやオメガ脂肪酸などが豊富です。
具体的には、肌のターンオーバー促進・老化抑制が期待できます。

ゆで卵

ゆで卵には次のような成分が豊富です。

  • たんぱく質
  • ビタミンB群
  • 亜鉛

卵黄には、ビタミンB群の中でもビオチンが豊富です。
ビオチンは肌を健やかに保つ作用が期待できます。

肌荒れは皮膚科と美容皮膚科、どっちに行くべき?

肌荒れした時は病院を受診するのも1つの方法です。
肌荒れに対応しているのは皮膚科・美容皮膚科ですが、どちらを受診すべきでしょうか。

皮膚科と美容皮膚科は、診療内容・治療の目的・治療法などが違います。
保険の適用可否にも違いがあります。

そのため皮膚科と美容皮膚科は、自分のニーズに合わせて選ぶことが大切です。
皮膚科・美容皮膚科の違いを表にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

皮膚科と美容皮膚科の違い

皮膚科美容皮膚科
診療内容皮膚病肌の悩み全般
治療目的皮膚疾患の治療肌を美しく見せる
皮膚疾患への対応消極的
治療後の肌のケア
(ニキビ痕の改善など)
消極的
治療内容医薬品による治療美容医療(レーザー・ケミカルピーリング・ダーマペンなど)・サプリメントによる肌質改善
保険適用原則として適用原則として適用外
おすすめな人皮膚疾患(ニキビ・湿疹・皮膚炎など)を治したい人肌荒れを治したい人・肌荒れしやすい肌質を改善したい人・肌を美しく見せたい人

出典:厚生労働省【確認してください!美容医療の施術を受ける前にもう一度!|厚生労働省

肌荒れの時にできるブツブツについてのまとめ

ここまで、肌荒れの時にできるブツブツについてお伝えしてきました。
肌荒れの時にできるブツブツの要点を以下にまとめます。

  • 肌荒れのブツブツが起こりやすい皮膚疾患は、ニキビ・あせも・アトピー性皮膚炎・蕁麻疹など
  • 肌荒れのブツブツの主な原因は、肌のバリア機能の低下・アレルギー反応・毛穴の開きなど
  • 肌荒れのブツブツの対処法は病院での治療のほか、生活習慣の見直し・保湿・皮膚を清潔に保つなど

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

監修者 メディカル・ケア・サービス

  • 認知症高齢者対応のグループホーム運営
  • 自立支援ケア
  • 学研グループと融合したメディア
  • 出版事業
  • 社名: メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 設立: 1999年11月24日
  • 代表取締役社長: 山本 教雄
  • 本社: 〒330-6029埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド·アクシス·タワー29F
  • グループホーム展開
  • 介護付有料老人ホーム展開
  • 小規模多機能型居宅介護
  • その他介護事業所運営
  • 食事管理
  • 栄養提供
  • 福祉用具販売
  • 障がい者雇用

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