認知症

down compression

介護

down compression

健康

down compression

専門家コラム

down compression

連載マガジン

down compression

おすすめ書籍

down compression
健達ねっと>健康・生活>【ENTJ(指揮官)必見】向いている職業や転職するときのコツを徹底解説!

【ENTJ(指揮官)必見】向いている職業や転職するときのコツを徹底解説!

「ENTJ(指揮官)の自分に合う仕事に転職をしたい!」
「自分のMBTIを活かして、活躍できる仕事や職場を見つけたい!」
これから転職することを考えている人の中には、MBTI診断結果に基づいて、自分に向いている仕事を見つけたいと考えている方がいるのではないでしょうか。

外国では、MBTI診断結果を面接で問われる機会があるといわれているほど、ご自身が持つ性格や素質が、就職活動で重要視されているケースがあります。

本記事では、ENTJ(指揮官)の方に向いている職業や転職するときのコツについて、以下の点を中心に詳しく解説していきます。

  • ENTJ(指揮官)の強み
  • ENTJ(指揮官)が向いていると思われる職業
  • 転職をするときのコツ

ぜひ、最後までお読みください。

スポンサーリンク

ENTJ(指揮官)とは

まずはじめに、ENTJ(指揮官)についてご紹介します。

ENFJ(指揮官)が持っている要素は、E(外向型)N(直感型)F(思考型)J(判断型)です。
ENFJ(指揮官)は、主体性がある性格を持っているため、グループの中では自然とリーダーのような立ち回りをしながら、周囲を引っ張っていく存在になりやすいです。
また、論理的思考を兼ね備えているため、感情に流されることなく、冷静で戦略的な判断を下せます。

相手の感情を大切にしている人たちからは、冷たい印象を持たれる可能性がありますが、ENFJ(指揮官)は、戦略を持って目標達成に向けて進むカリスマ性を兼ね備えています。

次の記事では、MBTI性格診断について詳しく解説しています。
合わせてご覧ください。

関連記事

MBTI性格診断(Myers-Briggs Type Indicator)は、個人の性格を理解し、コミュニケーションやキャリア選択に役立つ貴重なツールです。では、MBTI性格診断には16のタイプがあるのはご存知でしょうか?また、[…]

スポンサーリンク

ENTJ-AとENTJ-Tの違い

続いて、ENTJ-AとENTJ-Tの違いについて、以下の2つをご紹介します。

  1. チームを牽引する方法
  2. ストレスの抱え方

①チームを牽引する方法

ENTJ-AとENTJ-Tの違いの1つ目は「チームを牽引する方法」です。

ENTJ(指揮官)-Aは、自信に満ち溢れており、迷いなく判断ができたり、戦略を描けたりする人が多いです。
そのためリーダーとして、高いカリスマ性を持って、周囲を圧倒しながら物事を推進する能力を持っています。

一方のENTJ(指揮官)-Tの場合は、冷静に物事を考えながら念入りに物事を考える性質を持っています。
そのためENTJ(指揮官)-Tがリーダーになった場合は、周囲の意見や気持ちを重視しながら慎重に物事を進める傾向があります。

②ストレスの抱え方

2つ目は「ストレスの抱え方」です。

ENTJ(指揮官)-Aは、ストレス耐久が強く、冷静に物事を判断しながら物事を進める力を持っています。
その一方で、ENTJ(指揮官)-Tは、不安を感じやすくストレス耐久が低いため、ストレスを抱えやすい傾向があります。

以下の記事では、MBTI性格診断を用いたランキングをご紹介しています。
合わせてご覧ください。

関連記事

​​「MBTI診断で性格が良いタイプってどれなんだろう?」「性格が良いとされるタイプは、どんな特徴を持っているのか知りたい」性格が良いタイプについて知りたいと考えている方の中には、このように考えている方も多いのではないでしょうか[…]

関連記事

私たちはよく、自分の性格を理解するために様々な性格診断テストを利用します。その中でも、MBTIは非常に人気があります。MBTIは、16種類の性格タイプを提供し、それぞれのタイプが独自の強みと弱みを持っています。これにより、自[…]

MBTI 性格 悪い ランキング
おすすめ記事

AGAは疾患であるため、必要な治療を施さなければ治すことはできません。さらに、AGAは進行性の脱毛症のため、できるだけ早く治療を始めないと手遅れになってしまいます。AGA治療を検討している方にとって、どのクリニックを選ぶかは非常に重[…]

ENTJ(指揮官)の強み

続いて、ENTJ(指揮官)の強みについて、以下の3つをご紹介します。

  1. 戦略家
  2. リーダー気質
  3. 意思を持っている

①戦略家

ENTJ(指揮官)の強みの1つ目は「戦略家であること」です。

ENTJ(指揮官)は、論理的思考を持っているため、周りの感情に流されず、合理的に物事を判断するケースが多くあります。
そのため、目標に向かうときには、入念に計画を組み立てながら戦略的な構造を描いて、判断を下す能力を発揮します。

感情的になって物事を判断したり、がむしゃらに行動したりすることは少ないため、周囲の信頼を得ながら適切に物事を進めていく力を持っています。

②リーダー気質

2つ目は「リーダー気質であること」です。

ENTJ(指揮官)は、冷静に物事を判断しながら戦略を描けるため、周りの人たちの信頼を受けながらリーダーを務める傾向があります。
自分の決断を信じながら、周囲を巻き込んで結果を出すことに、喜びを感じる場面もあるため、自分の手でチームを主導することが好きな傾向にあります。

③意思を持っている

3つ目は「意思を持っていること」です。

ENTJ(指揮官)は、細部まで考慮された戦略を描いて物事を進めるため、人の感情や意見に左右されず、強い意思を持っていることが多くあります。
また、柔軟性も兼ね備えているので、人の意見を受け入れる姿勢を持ちながら、必要に応じて戦略を変えていく傾向も持っています。

一方、自分の戦略に自信をもっていたり理想が高かったりする場合があるので、自分の気持ちがブレずに行動できる力を持っています。

キャンペーンページ

ENTJ(指揮官)の弱み

続いて、ENTJ(指揮官)の弱みについて、以下の3つをご紹介します。

  1. 厳しい
  2. 自分のペースで考える
  3. 自信がありすぎる

①厳しい

ENTJ(指揮官)の弱みの1つ目は「厳しいこと」です。

ENTJ(指揮官)は、戦略や自分の描く理想に自信があるため、周囲の人に対して高い理想を押し付けてしまう傾向があります。
ENTJ(指揮官)は成果がすべてであると考えてしまう傾向があり、自分より能力が低いと感じてしまう人には、厳しく接してしまう可能性もあります。

②自分のペースで考える

2つ目は「自分のペースで考えること」です。

ENTJ(指揮官)は、物事を判断する際スピード感が早く、ときには早く決めた方がいいと決めつけてしまう傾向があります。
そのため、周囲が追いついていけない状況に陥ったり、チームで仕事をするときに輪を乱したりしてしまうリスクがあります。

③自信がありすぎる

3つ目は「自信がありすぎること」です。

ENTJ(指揮官)は、論理的思考することを得意としている傾向があるため、自分の結論に自信を持ちすぎてしまう場合があります。
そのため、周囲と意見が交わらなかったり、仮説が間違っているときでも、自分の考え方は間違えていないと考えてしまったりする場合があります。

健達ねっとECサイト

ENTJ(指揮官)が向いていると思われる職業

続いて、ENTJ(指揮官)が向いていると思われる職業について、以下の5つをご紹介します。

  1. コンサルタント
  2. 弁護士
  3. マーケター
  4. 営業
  5. 広告プランナー

①コンサルタント

ENTJ(指揮官)が向いていると思われる職業の1つ目は「コンサルタント」です。

コンサルタントの仕事は、様々な角度から専門的な知識を活かして、クライアントの事業を推進したり、経営を支えたりする重要な役割を担っています。
クライアントが抱えている問題や課題解決に向けて、ENTJ(指揮官)が持っている論理的思考を活かせる場面が多くあります。

様々なステークホルダーを巻き込みながら、意思決定を進めていく能力が必要になるため、ENTJ(指揮官)が持つ力がコンサルタントに向いている可能性があります。

②弁護士

2つ目は「弁護士」です。
その中でも特に、企業法務や戦略に特化した弁護士の職が向いている可能性があります。

ENTJ(指揮官)は、法律というルールを冷静に分析しながら戦略的に交渉したり、発言したりする力を持っています。
ただし、共感力や人の感情を重視するような裁判には、ENTJ(指揮官)にとって、ストレスに感じてしまう可能性があります。

③マーケター

3つ目は「マーケター」です。

マーケター業務は、細かいデータを分析して仮説を立てながら、論理的思考を立てて検証していく能力やスキルが求められます。
そのため、ENTJ(指揮官)が持つデータ分析能力や戦略設計能力を活かしながら、事業やブランド力をグロースアップできるマーケターが向いている可能性があります。

④営業職

4つ目は「営業職」です。

ENTJ(指揮官)は、法人営業や長期的に戦略をサポートする営業職が向いている可能性があります。
外向的な側面が、クライアントと円滑なコミュニケーションがとれたり、クライアントが抱える疑問や問題を論理的思考で解決したり提案する力を発揮できる場合があります。

⑤広告プランナー

5つ目は「広告プランナー」です。

広告プランナーは、クライアントの宣伝戦略を組み立てながら、様々な媒体に出稿するプランを立てたり、様々なステークホルダーと協力したりして仕事を進めています。
そのため、なぜその戦略を組み立てたのかという論理的思考や、関係者たちを引っ張りながらプロジェクトを進めるリーダー力が求められています。

ENTJ(指揮官)が持つ思考力やリーダー力は、広告プランナーとして活躍できる可能性があります。

リズム習慣

ENTJ(指揮官)が向いていないと思われる職業

続いて、ENTJ(指揮官)が向いていないと思われる職業について、以下の5つをご紹介します。

  1. 総務
  2. 事務職
  3. カウンセラー
  4. 介護士
  5. 秘書

①総務

ENTJ(指揮官)が向いていないと思われる職業の1つ目は「総務」です。

総務の仕事は、決まった業務や対応をマニュアル通りにこなすスキルが求められ、ルーティン作業をこなす時間が多くあります。

社内調整やサポート仕事は、ENTJ(指揮官)が主導権を握れない場合もあるので、向いていない可能性があります。

②事務職

2つ目は「事務職」です。

事務職にも、あらかじめ決められた作業をこなす力が求められる仕事が多いため、単調な仕事に飽きやすいENTJ(指揮官)には向いていない可能性があります。
しかし、事務職をマネジメントする立場であったり、業務改善プロジェクトの一環として事務の仕事に携わったりすることでENTJ(指揮官)の特性を活かせる可能性があります。

③カウンセラー

3つ目は「カウンセラー」です。

論理的思考を持ち、合理的な判断ができるENTJ(指揮官)には、相手の気持ちを尊重し、寄り添うことにストレスを感じてしまう可能性があります。

カウンセラーの仕事に興味がある場合は、目標達成をサポートするコーチングなどが適正に合いやすいと言えます。

④介護士

4つ目は「介護士」です。

介護士の仕事は、利用者の感情や想いに寄り添うコミュニケーション力が求められます。
そのため、合理的な判断を好む傾向にあるENTJ(指揮官)には、相手の心に寄り添うケアをする仕事内容にストレスを感じてしまう可能性があります。

⑤秘書

5つ目は「秘書」です。

秘書の業務は、スケジュール管理や会議調整などのルーティンワークが多く、社長や役員がスムーズに仕事ができる環境を整える能力が求められます。
ENTJ(指揮官)は、指示を受ける側よりも、指示をする立場を好む傾向があるので、秘書業務としてサポート業務に徹することが苦手だと感じてしまう可能性があります。

転職をするときのコツ

続いて、転職をするときのコツについて、以下の2つをご紹介します。

  1. 企業のIR資料を見る
  2. 対象の企業に関するニュースを見る

①企業のIR資料を見る

転職をするときのコツの1つ目は「企業のIR資料を見ること」です。

IR資料とは、上場企業が投資家や株主向けに発表している資料です。
決算情報のほかに、企業が掲げている中長期目標やビジョンについて記載されている場合が多くあるため、企業理解が深まります。

IR資料を見ることで、志望理由を整理できたり、キャリアビジョンが明確になる場合があるため、面接対策に有効です。

②対象の企業に関するニュースを見る

2つ目は「対象の企業に関するニュースを見ること」です。

マスコミなどの第三者発信による企業のニュースを見ることで、業界の立ち位置や企業が発表したばかりの最新情報を入手できます。
業界理解を深めたり、企業の最新情報を入手したりすることで、具体性を持った志望理由を整理できるので、転職活動に有効です。

スポンサーリンク

ENTJ(指揮官)に合いそうな職場環境

最後に、ENTJ(指揮官)に合いそうな職場環境について、ご紹介します。

ENTJ(指揮官)には、リーダーシップを持って周囲を引っ張る力や、論理的思考を活かして戦略を組み立てて実行する力をもっています。
そのため、結果を重視する職場や、若手社員でも裁量権を持って仕事に取り組める職場環境で働くことにより、ENTJ(指揮官)が持つ能力を最大限に発揮できる可能性があります。

自分が持つポテンシャルを発揮しながら働きたいと考えているENTJ(指揮官)の方は、このような軸で企業選びをしてみましょう。

スポンサーリンク

ENTJ(指揮官) 職業 まとめ

ここまでETTJ(指揮官)が向いていると思われる職業や転職のコツをご紹介してきました。

  • ENTJ(指揮官)の強みは、論理的思考を持って戦略を描ける
  • ENTJ(指揮官)が向いていると思われる職業は、マーケターやコンサルタントなど、周囲をリードしてきながら判断が求められる仕事
  • 転職をするときは、企業のIR資料やニュースを見ることで、企業理解や自己分析ができる

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

監修者 メディカル・ケア・サービス

  • 認知症高齢者対応のグループホーム運営
  • 自立支援ケア
  • 学研グループと融合したメディア
  • 出版事業
  • 社名: メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 設立: 1999年11月24日
  • 代表取締役社長: 山本 教雄
  • 本社: 〒330-6029埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド·アクシス·タワー29F
  • グループホーム展開
  • 介護付有料老人ホーム展開
  • 小規模多機能型居宅介護
  • その他介護事業所運営
  • 食事管理
  • 栄養提供
  • 福祉用具販売

スポンサーリンク