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トップページ>介護お役立ち記事>介護予防>【特集】高齢者の転倒の予防法は?繰り返す原因や対策、応急処置を徹底解説!

【特集】高齢者の転倒の予防法は?繰り返す原因や対策、応急処置を徹底解説!

高齢者の転倒は、日本で増加している深刻な問題です。
多くの人々が、なぜこれが頻繁に起こるのか疑問に思っています。

高齢者の転倒は、家庭内での事故の中でも特に多く、多くの場合、重大な健康問題につながります。

どうすれば高齢者の転倒を防げるのでしょうか?
そこで本記事では以下の項目を中心に解説します。

  • 高齢者に転倒を引き起こす原因とは?
  • 高齢者の転倒を予防するには?
  • 高齢者が転倒してしまった際の応急処置とは?

この記事では、高齢者の転倒を防ぐための具体的な方法と対策について詳しく解説します。
ぜひ最後までお読みください。

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高齢者の転倒はどれくらい危険?

高齢者の転倒は単なる「つまずき」で終わることは少なく、その影響は非常に深刻です。

高齢者の転倒は大怪我につながりやすい

高齢者が転倒すると、骨粗鬆症や骨折、頭部外傷などの大怪我につながる可能性が高くなります。

特に、骨や筋肉が年齢とともに弱まっているため、回復に時間がかかることが多いです。
骨粗鬆症は特に高齢者に多く、転倒によって骨折が起きやすくなります。

また、頭部外傷も転倒時によく見られる症状であり、これが原因で長期的な健康問題につながることもあります。

転倒への不安や恐怖で無気力になりやすい

高齢者は、転倒への不安や恐怖から無気力になり、活動性が低下することがあります。
このような状態が続くと、「転倒への不安・恐怖→無気力→活動性の低下→筋力の弱体化→転倒リスクの増加」という悪循環が生まれやすくなります。

外出を控えることで筋力が低下し、結果として転倒リスクがさらに高まる可能性があります。

要介護状態に陥りやすい

令和4年国民生活基礎調査(厚生労働省)によると、要介護になった主な原因は、認知症、脳卒中、高齢による衰弱に次いで、骨折・転倒が4番目に多いとされています。

特に、骨折や転倒が原因で要介護状態になると、多くの場合、高度な介護が必要となります。
大腿骨はこの筆頭であり、この部位を骨折した場合、歩行に大きな障害をかかえることとなります。
骨や筋肉が衰えていた場合、後の社会生活へ与える影響はそれ以上になるでしょう。

この際、移動支援や食事、入浴などの日常生活の全般にわたるサポートが必要となってきます。

出典:厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査

死亡事故につながりやすい

令和4年人口動態統計(厚生労働省)によると、高齢者の転倒・転落・墜落による死亡者数は11,552人で、交通事故による死亡者数(3,534人)の3倍以上です。

この統計は、高齢者が転倒するリスクがいかに高いか、そしてそれがどれだけ深刻な結果を招く可能性があるかを如実に示しています。

出典:厚生労働省「令和4年人口動態統計

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高齢者が転倒しやすい原因

高齢者が転倒するリスクは、多くの要因に起因します。
これらの要因は大きく内的要因と外的要因に分けられます。

内的要因は主に身体の変化や病気、薬の影響によるものです。
一方で、外的要因は生活環境や周囲の状況によるものを指します。

以下では、これらの要因を詳しく解説します。

高齢者の転倒を引き起こす内的要因

内的要因とは、高齢者自身の身体状態が転倒に影響を与える要素です。
主に加齢による身体機能の低下、病気の影響、そして薬の影響があります。

加齢による身体機能の低下

加齢や運動不足により、筋力やバランス感覚が低下します。
コロナ禍や高齢による外出制限が影響し、日常的な身体活動が減少しています。

外出機会が減少すれば、必然的に運動に費やす時間は少なくなります。
例えば、ジョギングやランニング等の本格的な運動でなくとも、近所へ出かけるといったちょっとした運動も少なくなります。

日常的な運動量が少なくなると、使わない運動機能や感覚機能がだんだんと衰えていきます。
これに比例する形で、瞬間的な反射動作も鈍くなります。

結果として、転倒リスクが高まるのです。

病気の影響

病気や身体障害も転倒リスクを増加させます。
直接足の機能に影響を与えるような病気以外にも、間接的に、安全な歩行の障害になるような病気も、転倒を引き起こす原因となるでしょう。

具体的には、以下のような症状をもたらす病気が挙げられます。

  • バランス感覚や歩行の障害
  • 視力障害
  • 足の感覚不良
  • 筋力低下
  • 認知障害
  • 血圧または心拍動の障害

これらの病気や障害は、身体のバランスを崩しやすくするため、転倒につながります。

薬の影響

一部の薬には、副作用として、立ちくらみやふらつきを引き起こし、転倒リスクを高めるものがあります。
特に注意が必要な薬は、オピオイド鎮痛薬や抗不安薬、降圧薬です。

これらの薬は血圧を下げたり、注意力を散漫にすることで、転倒リスクが高まります。

血圧の低下は、脳へ送られる酸素量の低下を招きます。
たちくらみやふらつきを誘発し、最悪の場合、意識喪失を引き起こします。
倒れる際の防御姿勢が遅れるため、非常に危険です。

注意力の散漫は転倒を引き起こすであろう要因に気づけなくなります。
また、単純に周囲の状況を正確に把握することが難しくなるため、転倒以外の危険に対しても気づきが遅れます。

高齢者の転倒を引き起こす外的要因

外的要因とは、高齢者の周囲の環境が転倒に影響を与える要素です。
ほとんどの転倒は屋内で起こります。

例えば、不十分な照明は足を引っかけそうな物を発見し難くします。
小型の敷物や滑りやすい床などは不意の体重移動で足を滑らせることにつながるでしょう。

外でも段差のある歩道や縁石など、足を踏み外したり引っかけたりするものはあります。

とはいえ、小物や電源コードなど、足回りに物が多いのは圧倒的に室内となります。

これらの環境を改善することで、転倒リスクを大幅に減らすことが可能です。

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高齢者が転倒を繰り返すのはなぜ?

高齢者が転倒を繰り返す原因は多岐にわたります。
家庭環境を整えたり、注意を払ってもなお、転倒が続く場合、その背後にはさまざまな要因が存在する可能性があります。

筋力の低下

高齢者の筋肉は衰えやすく、特に下半身の筋肉の減少はバランスを取るのが難しくなる要因となります。
筋肉が衰えると、立ち上がる動作や歩行に必要な力が不足し、その結果転倒しやすくなります。

身体バランスの悪化

加齢による内耳の変化や筋肉の衰え、関節の変化などが、バランス感覚の低下をもたらすことがあります。
特に、立ち上がった瞬間や歩行中にバランスを崩しやすく、これが転倒の一因となります。

視覚の低下

老眼や白内障などの視覚障害は、地面の凹凸や障害物を見落とす原因となります。
視覚の低下が進むと、足元が不安定になり、転倒のリスクが高まります。

転倒への恐怖・不安による不自然な歩行

一度転倒すると、再び転倒することへの恐怖や不安から、不自然な動きや歩行をするようになります。
このような状態は、逆に転倒のリスクを上げる可能性があります。

認知機能の低下

認知症などの認知機能の低下は、日常生活の中での判断ミスや注意力の低下を引き起こし、転倒のリスクを高めます。

重大疾患の症状

循環器系、神経系、筋・骨格系の疾患が原因で、症状の一環として転倒している可能性があります。
具体的な疾患については、以下のような疾患が考えられます。

循環器系

  • 不整脈
  • 心不全
  • 脳血管障害

神経系

  • パーキンソン病
  • 認知症

筋・骨格系

  • 骨粗鬆症
  • 変形性関節症
  • ミオパチー

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高齢者の転倒を予防するには?

高齢者の転倒は、多くの場合、身体機能の低下や環境要因に起因します。

特に、筋力やバランスの衰えは転倒リスクを高める大きな要因となります。
身体機能の低下を防ぐ方法について解説します。

身体機能の低下の予防

筋力、バランス能力、瞬発力、持久力、柔軟性の衰えは、高齢者の転倒リスクを高めます。
これらを防ぐためには、ロコモーショントレーニングが効果的です。

ロコトレは、筋力を高めるだけでなく、バランス感覚や持久力、柔軟性も向上させます。

定期的に行うことで、長期的な効果も期待できます。

立ち上がり&座り運動

椅子に座った状態から立ち上がり、再び座る動作を繰り返します。
これにより、太ももや腰の筋力が向上します。

片足立ち

片足でしっかりと立つ練習をします。
これにより、バランス感覚が鍛えられます。

踵上げ

両足を肩幅に開き、踵を持ち上げて再び下ろす動作を繰り返します。
これにより、足首の筋力とバランスが向上します。

転倒につながりやすい症状を早期治療する

転倒リスクを高める病気や障害の早期治療が重要です。
特に、循環器系の病気や神経機能の低下が関与する場合が多いです。

これらの症状がある場合は、早めに医療機関での診断と治療が必要です。

家の中での転倒リスクを減らす

家庭環境も転倒リスクに大きく影響します。
特に、滑りやすい床、段差、敷物などが危険です。

これらのリスクを減らすためには、環境を整えることが重要です。

外出時には、濡れた道路やマンホール、スロープなどもリスクがあります。

具体的な対策法については、次の章で詳しく解説します。

高齢者の転倒は、多くの場合、身体機能の低下や環境要因に起因します。
特に、筋力やバランスの衰えは転倒リスクを高める大きな要因となります。
身体機能の低下を防ぐ方法について解説します。

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自宅でできる!高齢者の転倒対策

東京消防庁によると、転倒事故の56%は住宅やその他の居住場所で発生しています。
特に居室と寝室が最も多く、68%を占めています。
次に多いのは玄関・勝手口、廊下・縁側・通路、トイレ・洗面所、そして台所・ダイニングです。

このようなデータを踏まえ、自宅で簡単にできる転倒防止対策をしましょう。
少し意識するだけで出来るような対策もあれば、大がかりな準備が必要なものもあります。

簡単に可能な対策から、少しずつ日常に導入していきましょう。

  • 段差をなくす、手すり/スロープをつける
  • コードの配線を整理する(歩く動線におかない等)
  • カーペットや絨毯、コタツなど引っかかりやすいものは使用しない
  • 玄関マットなど捲れやすいものには滑り止めをつける
  • 段差が大きい場合は踏み台を置く
  • 床に物を置かない(ゴミ、本等)
  • 滑りやすい靴下やスリッパで歩かない
  • 夜間は足元に照明をつける
  • 階段に滑り止めをつける
  • ベッドを壁に面して設置し、反対側に柵を設置する
  • 着替え、靴の脱ぎ履きの時は椅子に座る
  • 床に本などのかたいものを置かない
  • ベッドを低床の物にする(転倒を防ぐというよりは、たとえ転倒しても大きな怪我を防ぐため)

出典:東京消防庁「高齢者の日常生活事故を防ぐために

薬の使い方

SIXPAD Foot Fit 共同研究者が提案する足元からの転倒予防

高齢化社会が進む中で、転倒は高齢者にとって深刻な問題となっています。
桜美林大学の阿久根英昭名誉教授が提案する「足元からの転倒予防」は、この問題に対する新しいアプローチを提供します。

特に、SIXPAD Foot Fitという骨格筋電気刺激装置を用いた研究が注目を集めています。

出典:MTG News

桜美林大学名誉教授 阿久根 英昭 教授のご紹介

阿久根英昭名誉教授は、桜美林大学健康心理学科で人間科学を研究しています。

他にも、

  • 桜美林大学スポーツ健康科学センター長
  • 桜美林大学・短期大学部学生部長
  • 日本エコーウォーカソン協会理事・実行副委員長

これらを歴任しており、たしかな実績をお持ちです。

足裏の形状や働きと運動能力や健康状態の関係に注目し、40年以上にわたり足と健康状態の関係を研究しています。
SIXPAD Foot Fitシリーズの共同研究者でもあり、この装置を用いて高齢者の転倒予防に有効な方法を探求しています。

転倒予防には足裏の筋肉が鍵!

足裏の筋肉は、立ったり歩いたりする動作において、非常に重要な役割を果たしています。
身体の面積の内、足裏が占める割合はたった2%程度です。

この2%で人間の体重を全て支えているのです。

運動不足や加齢によって足裏の筋肉のバランスが崩れると、転倒のリスクが高まります。

本来であれば、足裏のバランスは踵・親指・小指の三点によって支えられます。
しかし、現代人の7割以上がこの筋肉のバランスを崩しているといわれています。

バランスの崩れは経ったときに指が地面につかない「浮き指」として現れます。
足の指が浮いて、このバランスが崩れてしまい、膝や腰の負担につながるのです。

足裏の筋肉を鍛えることで、この「浮き指」は解消される傾向にあります。
「浮き指」が解消されれば重心のバランスの崩れ、膝の負担も減少するため、転倒予防につながると考えられています。

骨格筋電気刺激装置を使用した足力向上トレーニング

EMS(Electrical Muscle Stimulation、筋電気刺激)は、電気刺激を用いて筋肉に直接信号を送るテクノロジーです。
このテクノロジーは、身体を動かさずに筋肉トレーニングが可能なため、高齢者や寝たきりの人々にも安全に利用できます。

足裏の専門家である阿久根英昭名誉教授は、骨格筋電気刺激装置を用いた足力向上と転倒予防の有効性について研究を行いました。
その結果、足趾開機能、足趾力、足関節可動域が向上し、転倒予防にも効果があることが確認されています。

骨格筋電気刺激装置は、足力を高めるだけでなく、転倒予防にも寄与する有用なツールであることが示されています。
特に高齢者や怪我で活動が制限されている人々にとって、手軽で安全な筋肉トレーニング方法として注目されています。

骨格筋電気刺激装置は認知症予防にもつながる!?

近年、骨格筋電気刺激装置(EMS)が認知症予防において新たな可能性を秘めていると注目されています。
特に、脳由来神経栄養因子(BDNF)というたんぱく質が関与していることが明らかになっています。

EMS(Electrical Muscle Stimulation)は、電気刺激によって筋肉を活性化するテクノロジーです。
従来はリハビリテーションやフィットネス分野で使用されていましたが、最近では高齢者の転倒予防や認知症予防にも応用されています。

BDNFは、神経細胞の発生、成長、維持、再生を促進するたんぱく質です。
特に、記憶や学習などの認知機能を高める効果があります。

最近の研究では、大腿四頭筋にEMSを8週間継続使用した結果、BDNFの増加が確認されました。

EMSは、筋肉に直接電気刺激を送ることで、短時間で効率的なトレーニングが可能です。

特に、速筋(白筋)を優先的に鍛えられるため、これがBDNFの増加に寄与しているとされています。

出典:MTG News

後遺症を防ぐために!高齢者の転倒時の応急処置

高齢者が転倒すると、その後遺症は非常に深刻なものになる可能性があります。
特に骨折や内出血など、一度起きてしまうと回復が難しいケースも少なくありません。

そのため、転倒した際の適切な応急処置が非常に重要です。

転倒した高齢者の適切な起こし方

転倒した高齢者を起こす際には、急な動きや無理な力のかけ方は避けるべきです。
まず、転倒した人が意識があるかどうかを確認し、痛みや外傷がないかを観察します。

次に、ゆっくりと身体を起こし、安定した姿勢を取らせます。
この過程で、特に腰や膝、首などの部位に負担をかけないように注意が必要です。

転倒後の症状の観察と対処

転倒後、高齢者が痛む部位や症状を訴えた場合、その情報は後の診断や治療に非常に重要です。
特に頭部に衝撃を受けた場合、内部出血のリスクがありますので、速やかに医療機関での診断が必要です。

緊急時の連絡手段の確保

高齢者が一人で暮らしている場合、転倒後に救助を呼べない可能性が考えられます。
このような場合、緊急時にどのように外部と連絡を取るか、いちはやく外部の人間が気づけるかが問題になります。

スマートフォンや緊急連絡サービスを利用することで、このようなリスクを減らすことが可能です。

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高齢者の転倒後の危険な症状

高齢者が転倒した後、その症状をしっかりと観察することは非常に重要です。
転倒自体が危険な事態であるだけでなく、その後に現れる症状がさらなる健康リスクを引き起こす可能性があります。

頭部への打撲とその危険性

転倒した際に頭部を打撲した場合、特に注意が必要です。

頭部打撲では、頭の中の出血で命に関わることがあります。

症状としては、意識レベルの低下、手足の動きの制限、吐き気、頭痛の増強などがあります。
特に「意識レベル」のチェックが重要で、呼びかけに対する反応が悪い場合は、すぐに医療機関での診断が必要です。

「意識レベル」の低下とその意味

「意識レベル」とは、呼びかけたときの反応を指します。
このレベルが低下している場合、頭蓋内出血が疑われ、即時の救急要請が必要です。

高齢者の場合、初めは症状が出ないことが多いため、時間をかけてしっかりと観察することが重要です。

高齢者特有のリスクと対策

高齢者は、脳の萎縮や認知機能の低下があるため、頭蓋内出血が起きても症状が出にくい場合があります。
そのため、定期的な意識レベルやバイタルサインのチェックが必要です。

また、頭部打撲後に数か月経ってから出血が起こる「慢性硬膜下血腫」もありますので、長期的な観察が必要です。

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高齢者の転倒のまとめ

ここまで高齢者の転倒についてご紹介しました。
要点を以下にまとめます。

  • 高齢者に転倒を引き起こす原因は加齢による身体機能の低下以外にも病気や薬の影響、室内の環境がある
  • 高齢者の転倒を予防するには身体機能低下を防ぐ運動や病気の早期治療、転びづらい環境づくり
  • 高齢者が転倒してしまった際の応急処置はゆっくりと身体を起こし、外傷を確認して身体に負担をかけない楽な体勢にする

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

監修者 メディカル・ケア・サービス

  • 認知症高齢者対応のグループホーム運営
  • 自立支援ケア
  • 学研グループと融合したメディア
  • 出版事業
  • 社名: メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 設立: 1999年11月24日
  • 代表取締役社長: 山本 教雄
  • 本社: 〒330-6029埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド·アクシス·タワー29F
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