ひじきでヘルシードライカレー
エネルギー 346 kcal/食塩相当量 1.8 g/調理時間:30分以内
介護の現場スタッフが、シニアの方のために考案したメニューです。鉄分が豊富で、コクもありますが、ヘルシーな一品です。
★こんな病気・お悩みの方向けのレシピです
健康的な食生活・病気予防/ダイエット/血糖値・HbA1cが高い(糖尿病予備群)/血圧が高い/コレステロールが高い/中性脂肪が高い/尿酸値が高い(痛風)/肝機能の値が高い/腎機能の値が高い/糖尿病(2型)/高血圧/脂質異常症/高尿酸血症/狭心症/心筋梗塞/心臓弁膜症/心不全/胃ポリープ/胆石症/非アルコール性脂肪肝/慢性便秘症/過敏性腸症候群(IBS)/睡眠時無呼吸症候群/糖尿病性腎症(第1期)/糖尿病性腎症(第2期)/糖尿病性腎症(第3期)/CKD(ステージ1)/CKD(ステージ2)/CKD(ステージ3a)/CKD(ステージ3b)/乳がん(抗がん剤治療中)/乳がん(ホルモン療法中)/乳がん(放射線治療中)/乳がん治療を終えた方・経過観察中の方など/大腸がん治療を終えた方・経過観察中の方など/飲み込みにくい/味の感じ方が変わった/産後(ミルク)/骨折/関節リウマチ/乾癬/貧血対策/ニキビ・肌荒れ/妊活中/更年期
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すべての栄養価 (1人分)
栄養成分 (1食あたり)
栄養素 | 値 |
エネルギー | 346 kcal |
食塩相当量 | 1.8 g |
たんぱく質 | 12.2 g |
脂質 | 11.0 g |
炭水化物 | 53.4 g |
糖質 | 49.2 g |
食物繊維 | 4.2 g |
水溶性食物繊維 | 0.7 g |
不溶性食物繊維 | 1.4 g |
カリウム | 574 mg |
カルシウム | 65 mg |
マグネシウム | 73 mg |
リン | 157 mg |
鉄 | 1.6 mg |
亜鉛 | 1.5 mg |
ヨウ素 | 1801 µg |
コレステロール | 34 mg |
ビタミンB1 | 0.19 mg |
ビタミンB2 | 0.12 mg |
ビタミンA | 93 µg |
ビタミンC | 3 mg |
ビタミンD | 0.0 µg |
ビタミンE | 1.5 mg |
ビタミンK | 37 µg |
飽和脂肪酸 | 3.30 g |
一価不飽和脂肪酸 | 4.53 g |
多価不飽和脂肪酸 | 1.97 g |
煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記リストから除いてあります。
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材料と作り方
材料 1 人分(使用量)
材料 | 分量 | 材料 1 人分(買物量) |
胚芽精米 | 55 g | 55 g |
水(炊飯用) | 90 ml | 90.0 g |
鶏ひき肉 | 40 g | 40.0 g |
ひじき(乾燥) | 4 g | 4.0 g |
にんじん | 10 g | 1/8本未満(11 g) |
玉ねぎ | 20 g | 1/8個(21 g) |
バナナ | 5 g | 1/8本未満(8.3 g) |
にんにく(すりおろし) | 1 g | 1/4片(1.1 g) |
しょうが(すりおろし) | 3 g | 1/4片(3.8 g) |
サラダ油 | 小さじ1/3強(1.5 g) | 1.5 g |
塩 | 0.1 g | 0.1 g |
こしょう | 少々 | 0.0 g |
水 | 大さじ1と1/3(20 g) | 20.0 g |
カレールウ(フレークタイプ) | 10 g | 10.0 g |
しょうゆ | 小さじ1/3(2 g) | 2.0 g |
中濃ソース | 小さじ1/3(2 g) | 2.0 g |
※ 使用量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、食べられる部分の分量を表示しています。
※ 買物量は廃棄される部分も含んだ分量を表記しています。
例: あさり(殻付き)の場合 使用量40g 買物量100g
作り方
胚芽精米に、炊飯用の水を加えて普通に炊きます。
にんじん、玉ねぎ、水で戻したひじきをそれぞれフードプロセッサーで5mm角程度にします。
バナナはフードプロセッサーで細かくするか、フォークでつぶします。
フライパンににんにく、しょうが、サラダ油を中火で熱して香りを出し、鶏ひき肉を加えて炒め、塩、こしょうを振ります。
4に2を入れて炒める。さらにバナナ、水を入れ、野菜に火が通るまで煮ます。
カレールウ、しょうゆ、ソースを加え、焦げないように混ぜながら水分をとばします。
皿に炊きあがったご飯を盛り付け、6を盛り付けて出来上がりです。