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健達ねっと>認知症を学ぶ>認知症の初期症状は怒りっぽい?その原因と対応法について解説!

認知症の初期症状は怒りっぽい?その原因と対応法について解説!

認知症の初期症状で怒りっぽい症状が現れることはご存知でしょうか。
この怒りっぽい症状は悪化してしまうと、暴言や暴力など周りへ危害を加えてしまう可能性があります。

今回は、認知症で現れる初期症状の1つである「怒りっぽい」という症状についてご紹介します。

  • 認知症の初期症状について
  • 認知症の初期症状で怒りっぽくなる理由について
  • 怒りっぽくなった人への対応について
  • 怒りが発生する理由について
  • 暴言・暴力に対する薬物療法

認知症の初期症状である怒りっぽい症状が現れた方への対応などの参考にしていただくためにも、ぜひ最後までお読みください。

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認知症の初期症状について

認知症の初期症状である「記憶障害」「判断力低下」「人柄の変化」について、それぞれの特徴をご紹介します。

記憶障害

認知症の初期症状である記憶障害は、数分前から数日前といった短期間の記憶を忘れやすい特徴があります。
逆に、数ヶ月前から数年前といった長期間の記憶では、症状の悪化が進むことで忘れやすくなります。

忘れたことについて思い出そうとする際には、数ヶ月から数年前の記憶を頼りに状況の把握と理解をしようとするため自分の現状について把握できないことがあります。

例えば、自分の家から出て、自分の家への帰り方が分からなくなった場合には、過去に住んでいた町の記憶を頼りに帰宅しようとすることがあります。
そのため、道に迷ってしまうことがあります。

判断力低下

認知症の初期症状では判断力が低下してしまい、出来事を理解して判断することが困難になる特徴があります。

これは、買い物での会計や信号を渡るタイミングなどで症状が現れます。

会計で時間がかかってしまうのは、周囲の方に迷惑がかかる可能性があります。
また、信号を渡るタイミングを誤ってしまった場合は、交通事故に遭い怪我をする可能性があります。
もしも車やバイクの運転中だった場合には、他人を巻き込み大事故につながりかねません。

このように判断力の低下は、初期症状であっても生命の危険性があるので、注意が必要です。

人柄の変化

認知症の初期症状で、認知症になる前とは性格が大きく変わってしまうなど人柄が変化することもあります。

多くの場合に見られる変化としては、怒りっぽい人になる、頑固な人になるなどがみられます。
また、怒りっぽい性格になることで、暴言や暴力を振るうようになり周囲の人へ危害を加える危険性もあります。

家族や身近な人であれば「最近、何か様子が違う」と感じやすいので、周りの方へ危害を与えないよう、しっかり注意して観察してあげましょう。

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プラズマローゲンとは?サプリについても説明

プラズマローゲンとは、グリセロリン脂質の一種であり、細胞を構成する主要な成分です。

人間の全身のリン脂質の約18%がこのプラズマローゲンであるといわれており、特に脳に多く存在しプラズマローゲンは人間が存在する上でとても重要な成分と考えられています。
しかし、このプラズマローゲンはさまざまな要因で減少しやすい成分でもあります。
酸化ストレスや炎症、神経の変性、感染症や外傷など、さまざまなストレスにさらされることで、プラズマローゲンが減少していきます。

特に、脳の海馬や前頭葉には多くのプラズマローゲンが含まれており、成分の減少と認知症の進行度には関連性があるという報告もあります。  
プラズマローゲンは現在、認知症対策のサプリメントとして販売されています。 1995年にアルツハイマー型認知症の患者の、脳のプラズマローゲンが減少していることが確認されました。

その後、2007年にはアルツハイマー型認知症患者の血清でもプラズマローゲンの減少が認められており、プラズマローゲンは認知症と関係があると考えられています。

また、アルツハイマー型認知症の発症には、アミロイドβたんぱくの沈着が関係しているといわれています。
プラズマローゲンは、アミロイドβたんぱくの沈着を抑える効果のほか、脳神経細胞のアポトーシス抑制の効果も見込めるため、プラズマローゲンを摂取することで認知症への対策が期待できます。

出典:認知症との関係|AdvancedMedicalCareInc.

認知症予防に使われるサプリについて知りたい方は、ぜひこちらの記事もお読みください。

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認知症の初期症状で怒りっぽくなる理由について

認知症の初期症状で怒りっぽくなる理由

では一体、認知症の初期症状でどうして怒りっぽい性格になってしまうのかについてご紹介します。

認知症の初期症状で怒りっぽい性格になる理由は、主に感情のコントロールが出来なくなるためだといわれています。

また、認知機能の低下により、周囲の状況を理解し把握することが難しくなるため、余計にイライラして怒りっぽい症状が現れるようになります。

他にも、プライドが傷つけられることも原因です。
認知症の方は自分が認知症であるという認識がなくても、以前は出来ていたことが出来なくなった、能力が以前よりも落ちたといったことは自覚しています。
そのような状況で、周囲から否定されたり指摘されることでプライドが傷つけられ、怒りっぽい症状が現れます。

認知症の方が怒りっぽくなっても、認知症の方のプライドを傷つけないに注意しましょう。

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「怒りっぽい」と「認知症」の見分け方

怒りっぽい人と認知症によって怒ることには違いがあります。

認知症では理解や記憶が低下するため、周囲の状況がわからなくなってしまいます。
周囲のことがわからなくなってしまったことでイライラしたり、周囲の人に強く当たってしまうことがあります。

また、怒ることを止める脳の働きも低下するので怒りを抑えておくことが難しくなります。
さらに、認知症は進行する病気なので怒る回数が徐々に増えていく特徴があります。

怒りっぽい人は昔から怒りやすい気質を持っていて、認知症の怒りっぽい人は認知症状が進むにつれて怒る回数が増えていく違いがあります。

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怒りっぽくなった人への対応法について

認知症の初期症状が原因で怒りっぽい人への代表的な対応法をご紹介します。

認知症が原因で怒りっぽい人への対応を間違えてしまうと、怒りをより引き立ててしまい症状を悪化させる可能性があります。
正しい対応方法を学び、症状を落ち着かせてあげましょう。

話を聞いて寄り添う

まずは、話を聞いて寄り添いましょう。
認知症の方自身もなぜイライラしているのか分かっていない場合があります。

否定したり、注意したりするのではなく、まずはその状況を受け入れ、話を聞き入れることが大切です。

怒りの原因を一緒に考える

認知症の方は、認知症の影響によって自分の意思をうまく伝えられない方が多いです。

そのため、本人に体調不調がありイライラするのか、何かをしたいのに出来ないためイライラしているのかを、話を遮らないように聞くことが大切です。

また話を遮らないことと同じく否定しないことも重要になります。

あくまでも、本人に話してもらい原因を探しましょう
話しているうちに落ち着いてくる場合や、原因が分かることもあるので、本人に話してもらうように誘導しましょう。

距離をとる

さらに症状が進行し、話を聞いても認知症の方が落ち着かずに暴言を言ったり暴力を振るうようになってしまった場合には、距離を置き、落ち着くまで様子を見ることも大切です。

興奮している状態では、どのように対応しても怒りを助長してしまう場合があり、怪我や事故につながる可能性が高いため、とても危険です。
このような場合には、一旦距離を置いて落ち着くまで様子を見るようにしましょう。

薬の使い方

怒りが発生する理由について

認知症の初期症状で怒りが発生する理由の中から代表的な3つをご紹介します。

期待通りにいかない

認知症の方は初期症状により、いままでとは違って期待通りにいかないことが多くなります。

期待通りにいかないことで不満や悔しさなどのストレスを多く感じます。
期待通りにいかないというのは、自分の言っていることが周囲の人に理解してもらえない、自分がしようと思っていることが思うように出来ない事など様々です。

また、認知症の方は、初期症状の進行と同時に少しづつ出来ないことが増えていきます。
それは自分の期待通りにいかないことが増えていくということでもあります。

そのため、日々ストレスを多く感じるようになります。
認知症の方のストレスが溜まらないように周囲の方が寄り添ってあげましょう。

価値観を否定される

認知症の方や健康な方に関わらず、価値観を否定されることはとても辛いことです。
この辛さは、悲しみや悔しさにつながり結果として怒りが発生する理由となります。

認知症の方は、自分が認知症であるという認識がない場合が多くあります。
そのような場合でも、自分の様々な能力が衰えてしまっていることは理解しています。
そのため、家族など周囲の人から「それは間違えている」「最近おかしいよ」など言われると、自分の価値観を否定されていると感じてしまいます。

自分の能力が衰えていることへの悔しさと、周囲から価値観を否定されることで多くのストレスを感じるのです。
周囲の方は認知症の方を否定しないようにしましょう。

体調不良

認知症の方は、自分自身の体調管理とその体調を周りに伝えることが困難になります。
つまり、なぜそのような症状が起こっているのか、そしてどのように対処すれば良いのかが分からない状態です。

健康な方であれば、「さっきぶつけたことが原因で足が痛いんだな」と理解します。
そのため、「痛みが続くようであれば病院で診てもらおう」と具体的に対処法について考えることができます。

これらのことが難しい認知症の方にとって、体調不良は健康な方と比べて多くのストレスを溜める要因になります。

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暴言・暴力に対する薬物療法

認知症の初期症状が悪化し、暴言や暴力がひどくなった場合は薬物治療を行います。
この治療で使用する2種類の薬の効果についてご紹介します。

使用する薬はそれぞれ、認知機能を改善する効果、暴力行動・心理症状を抑える効果のある薬です。
薬だけで症状が完全に改善されるわけではなく、副作用が起こる危険性もあるため、服用中は特に患者から目を離さないように気をつけましょう。

暴言や暴力に使用する薬は、暴力行動・心理状態の軽減を目的とした抑肝散を代表とする漢方薬です。
抑肝散は、怒りっぽくなる気持ちを落ち着かせ、暴力を抑える効果があります。

作用が強すぎないため、副作用が出づらいのが特徴です。

しかし、漢方薬特有の匂いや味が苦手な方は嫌がり飲んでくれない場合があり、空腹時に服用しないといけないなどの注意点もあります。

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認知症の初期症状は怒りっぽい?まとめ

最後に、認知症の初期症状である「怒りっぽい」についての情報をまとめたので、おさらいとしてお読みください。

  • 認知症の初期症状で怒りっぽくなる理由は、感情のコントロールが出来なくなるため
  • 認知症の初期症状で怒りっぽくなった方への対応法は、話を聞く、それでも落ち着かない場合は距離を置き様子を見る
  • 怒りが発生する理由は、期待通りにいかない、価値観を否定される、体調不良

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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監修者 メディカル・ケア・サービス

  • 認知症高齢者対応のグループホーム運営
  • 自立支援ケア
  • 学研グループと融合したメディア
  • 出版事業
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  • 設立: 1999年11月24日
  • 代表取締役社長: 山本 教雄
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