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トップページ>介護お役立ち記事>介護施設>施設入所時に必要な書類って?健康診断書の様式についても解説

施設入所時に必要な書類って?健康診断書の様式についても解説

施設入所時は、さまざまな書類を扱うことになるため、利用者や家族の負担になります。
その中でも健康診断書の様式は、施設入所先によって変わるため、悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

ここでは、以下の点を中心に解説していきます。

  • 施設入所時の健康診断書の様式と項目
  • 施設入所時の健康診断書の準備や注意点
  • 施設入所時に準備する主な書類

ぜひ最後までご覧いただき、参考にしていただければと思います。

介護施設に興味がある方は下記の記事も併せてお読みください。

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健康診断書の様式


健康診断書の様式は、各自治体によって統一されていることが多いです。
基本的に健康診断書の様式は、各施設によって異なるため、複数の健康診断書が必要となります。
そのため、入居者や家族の手間や経済的負担が大きくなってしまいます。

また、健康診断書を作成する医師の負担が大きいという課題もあります。
このような負担を軽減するため、健康診断書の様式が統一されるようになっています。

施設入所時には、お住まいの自治体に健康診断書の様式を確認しましょう。

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一般的な健康診断書の項目


施設入所時に必要な健康診断書
は、どのような項目があるのか、みていきましょう。

血液検査尿検査は、一度採取すればすべての検査ができます。
ただし、医師が検査の依頼を出すときに、どの項目の検査をおこなうかを伝える必要があります。
検査前に医師に施設入所先指定の健康診断書を見せて、必要な血液検査・尿検査の項目を伝えるといいでしょう。

胸部レントゲンは、CTで胸を撮影し、臓器に異常がないか調べます。
肺や心臓などの、循環器や呼吸器の異常がないかを調べる検査です。
ただし、CTがないと検査ができません。
検査の手間を省くため、CTの検査機器がある総合病院へ受けに行くとよいでしょう。

感染症の有無は、結核などの感染症がないかを調べます。
感染症の検査の中には、検査結果が出るのに1週間くらいかかるものもあります。
健康診断書の完成に時間がかかるため、余裕を持って検査を受けるといいでしょう。

薬の内容は、現在、服用中の薬の情報が記載されています。
施設入所先によっては、薬の内容で入居の可否が決まる場合があります。

老人保健施設は、薬代を施設で負担しています。
そのため、高額な薬を服用している方は、入居できない場合があります。

健康診断書の準備方法


健康診断書を準備する方法について、解説していきます。

主な流れは、以下の通りです。

  • 施設入所先指定の健康診断書の書類をもらう、またはパソコンからダウンロードする
  • かかりつけ医がいる方は、かかりつけ医に健康診断書の作成をお願いする
  • 健康診断書を受け取り、施設入所先へ提出する

一連の流れを確認して、健康診断書の準備をし、施設入所先へ提出しましょう。

羅針盤

健康診断書作成の際の注意点


ここからは、健康診断書の作成時の注意点について解説していきます。

かかりつけ医がいる方は、かかりつけ医に健康診断書を作成してもらいます。
かかりつけ医がいない方は、近くのクリニックに健康診断書の作成ができるか相談しましょう。

また、健康診断書の作成には、1~2週間程度かかってしまいます。
すぐに受け取りたい場合は、時間に余裕をもって、準備しましょう。

その他には、健康診断書の作成料は、病院が自由に設定してよいため、各病院により料金が異なります。
相場は5000円~8000円ほどになります。
検査項目の種類や数によって異なりますが、健康診断書の作成料と検査代で合計1万~2万円ほどかかります。

健康診断書の有効期限は、おおよそ3か月です。
あまり古い健康診断書だと、現在の健康状態と変化があるため、期限が設けられています。
施設によって、健康診断書の有効期限も違う可能性があるので、施設入所先に確認しましょう。

また、複数の施設の入居を考えている方は、健康診断書をコピーして使用してもよいか、事前に医師に確認するとよいでしょう。

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施設入所時に用意すべき書類

疑問
施設入所時に用意する書類について確認していきます。

主に以下の通りです。

  • 診療情報提供書
  • 健康診断書
  • 入居契約書
  • 連帯保証人・身元引受人の印鑑
  • 戸籍謄本
  • 住民票

診断情報提供書と健康診断書は、医師が作成します。
診療情報提供書は、医師からの紹介状のことをいいます。
かかりつけ医が、他の医療機関宛に本人の名前、生年月日や診療中の内容、服薬中の薬などを記載します。

この診療情報提供書は、医療保険の対象となります。
そのため、1割負担の場合は250円で作成できます。

健康診断書は、本人の健康状態について書かれています。
原則、介護施設が用意した様式にかかりつけ医が記載します。

入居契約書とは、入居申込書を提出したあと、実際に契約するときに必要となる書類です。
署名や押印することで契約が成立します。
また、施設入所時には連帯保証人と身元引受人の印鑑も必要になります。

戸籍謄本は、本籍地がある役場で申請して、手に入れられます。
郵送でも受け取れるため、遠方の方は郵送が便利です。

施設入所時には、住民票も必要です。
住民票は、住民登録している市区町村の役場で住民票交付申請書を提出すると手に入れられます。
マイナンバーカードを持っている方は、コンビニで受け取れるため、遠方にお住まいの方は、マイナンバーカードがあると便利です。

施設によって、用意する書類が異なるため、事前に施設入所先に確認するとよいでしょう。

やめる

短期入所や通所の場合も健康診断書が必要?


短期入所や通所、訪問介護の場合は、原則、健康診断書の提出は不要
です。
しかし、施設側が健康状態を把握する必要がある場合は、利用者に健康診断書の提出を求められます。
健康診断書の作成にかかる費用の負担は、利用者と施設との話し合いによって決定します。

しかし、利用者が健康診断書の提出に応じない場合であっても、基本的にはサービスを提供することとされています。

施設入所時の健康診断書様式のまとめ


ここまで、施設入所時の健康診断書の様式や項目の情報を中心にお伝えしました。

要点を以下にまとめます。

  • 施設入所時の健康診断書の様式と項目は、各自治体で統一されていることが多く、血液検査や胸部レントゲンなどの項目がある
  • 健康診断書は施設入所先から健康診断書をもらうかダウンロードし、複数の施設を利用する際は健康診断書をコピーしていいか確認する
  • 施設入所時に準備する主な書類は、診療情報提供書、健康診断書、入居契約書などがある

これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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